プロの方やプロを目指されている方にご質問です。

質問

３３歳、総合テナントビルインフォメーションの仕事をしています。
音楽（音楽学）を専門的に（その通過点では音大受験も考慮）学びたいと思っています。

当初はピアノ専攻（５歳から高校２年生まで、成人してからは独学→２９歳から２年ほどレッスンを受けていました）希望でしたが、
数年前に大病を患ってしまい手術をしたり（今は健康です）なかなか計画通りに準備を進めることができませんでした。

時間も過ぎていき、ブランクもあき、ピアノ専攻を受ける勇気がなくなってきたのでしょうか、
音楽学という違う方向で専門的に勉強していこうと考えをシフトしています。

いずれにせよ経済面では余裕は全くありません（家族からの援助はもらいません）。

そのためにこのまま夢を諦めて、（親を安心させるためにも）結婚を真剣に考えるべきか迷っています。

知り合いからの意見ですが、
「経済面で余裕のある男性と結婚して、それから受験したらいいんじゃない？」
という言葉にも影響されています。

潔癖なところがあるのか、それをあてにして結婚を決めるのも..という迷いもあったり...

音楽の勉強[聴音.和声.etc..]に集中できず恋愛感情に走ってしまう時期もあったり、それを押し殺してまた勉強を再開したりの繰り返しのような日々です。

とにかく今頭の中がぐちゃくちゃになっています。

年齢的にも独身というあせりがでてきているのかもしれません。
同じような経験がおありの方、何かアドバイスをいただければと思っています。気持ちの整理のヒントにさせていただきたいと思っております。厳しいご指摘も大歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.3

dqpq05 · ベストアンサー

まず、ピアノで受ける勇気がないから音楽学という理屈が分かりません（＾＾；
音楽学を専攻して、何を学びたいんですか？
この点を補足してください。

＞今は音大でてからの就職を期待するのは私の心の中には毛頭ないんですよ（笑）、年齢からもおわかりのように。副業をしてでも音楽の勉強はしていきたいんです。実際ほとんどがそういう現状のようにも思います。その点（就職するため）では何も期待していません。あくまでも自己満足です。

ここまでの思いがあり音大出の現実も分かってらっしゃるのであれば、やはり一番無難なのはさっさと結婚してしまうことだと思いますよ。
理解のある人と結婚して一生学べる環境を確保し、さらに生活を保障させるのは絶大なメリットですよね。
ただしこのことに抵抗を感じる人と感じない人がいるので、この点はご自身でお決めになればいいと思います。

もし音大に何かを期待するのであれば、現実的に細かいことを固めていかないと絶対後悔しますよ。
まずこの人から学びたいという先生を見つけ、師事する。これは絶対条件です。その先生に今後のことをよく相談し、その上で受験を決めてください。

繰り返しますが、音大という環境に期待すると絶対後悔しますよ。友達が一人もできない、仲間と充実した日々なんて無い、この可能性は大です。
師事する先生も決まっていて、その先生の下で学びたい等の、強い目標があって初めて、共通する目的のある人と友達になれます。
音大生のように感覚がビリビリしている人たちは、雰囲気目当ての学生か、目標のある学生かは一発で嗅ぎ分けますよ。

聴音や和声のレベルはどの程度なんでしょうか？
恋愛に流されて勉強が手に付かなくても、最低限日本のどの音大の入試課題は楽勝、というレベルですか？
もし入試レベルで苦労しているのであれば、音大は諦めた方がよいのでは。

入試レベルで、恋愛に流されて勉強が手につかないのであれば、性格的に音楽をやるには向いてないと思います。

お礼

こんばんは！ご回答ありがとうごいます。
間違って補足回答欄に記入していたようです、お返事遅くなりまして申し訳ありません。上記解答欄を貼り付けたのですが何度試してみましてもお礼内容欄では１０００文字を超えてしまうようです。お手数ですが、上記補足回答欄を読んで頂けないでしょうか？それらの文章がお礼内容です。

補足

こんばんは！ご回答ありがとうございます。

ピアノ専攻から音楽学専攻のシフトについてですが
一番は入学してからの練習時間です。１日何時間もピアノの練習を確保できるか、入学してからのレッスンの謝礼を考えますと、ピアノ専攻は体力的にも金銭面でもハードなのではないかという問題を考えたからです。音楽学に興味が湧いたのは、まず、楽曲をピアノで練習する時に、演奏よりも楽曲を分析することが面白かったり、その曲についての背景やかかわった人のつながり、なんでこの部分でこの音をもってきているのか..という興味が深くなってきた事からです。それを考えながら音をさらっていくと知らなかった時よりもはるかにその曲が好きになりましたし、ありふれた言葉かもしれないですが音楽する喜びだとか、作曲家に近くなったような気がしたり。それからよく音楽専門雑誌で記事を書いている方、専門書の書籍（例えば演奏法・楽曲分析）を読むのが好きになって、これを書いている人はどのような勉強をしてこられたのかな...というふうにいろんな方向から音楽学に興味をおぼえてきたのかもしれません。今ふりかえってみますとそういう経緯です。

音楽学を専攻して何を学びたいか...恥ずかしながら具体的なテーマは決まっていません。今はベートーヴェンやバッハの研究は面白そうだな、という漠然としたところです。ベートーヴェンが属七をよく使うところ、バッハの数学的な手品のような音符の配置の仕方、今はこういうようなレベルですがこういうことをもっと知りたいですし、もともと本を読むことが大好きで、大学は英語を専攻していましたので書物で調べる楽しさも魅力の一つだと考えています。独学だとどこかで必ず落し物をしてしまいそうなんです。

聴音は高校2年生の時点では４声体和音まで（苦手でした）レッスンで受けていました。今はCDで単旋律から独習しなおして次は二声にとりかかる予定です。こんなペースでじっくり復習して勘を取り戻すようにしています。和声は全くの独学で（会社に置いていまして題名忘れました）赤緑黄で分かれている本をしています。まだ赤の本です。

音大過去入試問題は和声の問題はでなかったと思うのですが（私の勘違いでしたら訂正いたします）、楽典は1冊はマスターしました。ただ反復練習の仕方が今は理想的ではないので解いて見ると以前より回答が遅くなっています。

思い返せば、何かの項目で行き詰った時に楽なことに逃げていたようです。ご指摘は的中していると思います。

レベルは今はとても低いと思います。

でも音楽を勉強することは諦められません。これはdqpq5さんの金銭面以外での問題について絞って下さった、そして叱咤激励（私は勝手にそう受け止めます）に尽きると思います。

最後のお言葉は正直申し上げて、悔しいです。でも非常に嬉しいです。そこまではっきりおっしゃってくださる方は生まれてから今までいなかったんです。ありがとうございます。今すぐ音大に入りたいということではないのですが（金銭的に今は無理）、受験勉強は続けます。不要な迷い（恋愛うんぬん結婚うんぬん）はなくなっています。前回の回答を頂いた方にも記したのですが、こういうことで悩んでいた自分が情けなくて今恥ずかしい思いをしております。

補足をご依頼されたという事は、またご回答をいただけるということでしょうか。ありがとうございます。
追記しますが、私は金銭面の理由から私学は受けるつもりはありません。ですので、センター対策もしています。小論文はまだとりかかっておりません。

回答No.7

dqpq05

http://www.tohomusic.ac.jp/collegeSite/attachedCourse.html
http://www.tohomusic.ac.jp/collegeSite/attachedCourse.html

例えばこれ。カレッジ・ディプロマ・コースというやつです。

＞同じ授業を受講してもなぜ大学卒とならないのでしょうか？

好きな授業だけを取ることが出来るシステムだからです。
大学では卒業に必要な単位が定められていて、その単位を全て取得する必要がありますよね？
それに対し、このコースは好きな授業だけを取れるんです。なので根本的に大学とはカリキュラムが異なるんです。

首都圏の音大のみ、ざっと調べました。
他の音大にも似たようなコースがあるかもしれませんが、ざっと確認した限り見つかりませんでした。
聴講生の制度はほとんどの音大にあるようです。

お礼

dqpq05さんご回答ありがとうございます。
URL拝見させていただきました。
おっしゃる通りそのような機関があるのですね。
教えてくださり感謝しております。

非常に興味深いコースですね。
残念ながら私は関西在住ですのでこれから調べてみたいと思います。

いろいろな面からアドバイスを頂き感謝しております。
何と申し上げても表現しつくせないのが残念です。
何も恩返しすることができずに残念です。申し訳ありません。

ご回答いただいた3人の皆様本当にありがとうございます。
これだけヒントや手がかりを頂けましたので、後は自分自身で整理して
いくつもりでいます。
とにかく動きます。
まずは専門の先生からのレッスン指導です。
今できることからやっていきます。

皆様のアドバイスはこれから勉強を続けていく以上忘れません。
本当にありがとうございました！

回答No.6

dqpq05

ややこしくしてしまい、すいません。

＞というくだりが私には理解できないのですが
そう思われたのは何故なのかを教えて頂きたいのですが...。
やはり音大に行ったほうが深く勉強できるという意味なのでしょうか？

no.1様へのお礼欄の内容を読み落としていたんです。
以下の内容。

＞あとは各分野の先生方のご指導を得られる機会があるということが一番です。
卒業してももちろんより深く勉強していきたいんです。自分の力でどうやってどういう研究をして....という基盤は音大で身につくものではないのですか？
あくまでも私は一生涯探求していきたいのでレッスンや独学だけでは必ず「限り」があるのではないのかなと思うんです....。

個人レッスンや独学を実際にやって上で、限界を感じたのですよね。
こういう経緯もあったし、将来の金銭面についても質問者様は考えてらっしゃるのに、分かりきったことを書いてしまったので訂正させて頂いたんです。

＞音大によっては、大学卒とならないけれど大学と同じ授業を全て受けることが出来、学費は格安というところがある...
という部分にとても興味を持っておりましたので、2度目のご回答についてお聞きしようとする矢先だったものですから...。

ここの部分については何も訂正はありません。
これらのコースも全てひっくるめて「音大」と表現していました。

お礼

dqpq05さん、ご回答ありがとうございました。パソコンの作動が鈍く今までお返事出せずじまいで失礼いたしました。

個人レッスンや独習で限界を感じたのではなく（今の段階ではめっそうもございません、以前にお書きしました通りレベルは低いです）、いつかは限界を感じるだろう、物足りなくなるだろうと性格上予想がつくからです。もっと知りたい！って欲がでてくる事を述べておりました。難題（金銭面ではなく研究に対しての）が次々にあらわれながらも音楽の研究にもっと近いところへいけるのならば幸せです。

補足

>音大によっては、大学卒とならないけれど大学と同じ授業を全て受けることが出来、学費は格安というところがある...

そんなところがあるのですか？同じ授業を受講してもなぜ大学卒とならないのでしょうか？すみません読解力不足でよくわかりません。『格安というところ』とは、大学でなくある機関なのですか？それとも音大もしくは音楽学を学べる大学の中の別科のようなコースの事をおっしゃっているのでしょうか？詳しく教えていただければ嬉しいのですが...。何度ももうしわけありません。お手数でしたら手がかりだけでも教えて下さったらこちらでお調べします。

回答No.5

dqpq05

もう一度、全てのコメントを読み返しました。
読み込みが甘い状態でコメントを書いてしまいました。
音大や音楽学を志そうと思った動機がよく分かりました。
質問者様が音大に行かなければならない理由が分かりましたので、以下の部分は不要でした。申し訳ございません。

＞5年後、10年後のことを
から
＞今のお仕事を続けながら音楽の研究をライフワークにすることは出来ませんか？
まで全て。

＞つまり、在職中に受験勉強をこなせるのであれば、仕事をしながらでも研究が出来る人だと思うのです。
この一文。

高校生までソルフェージュの訓練をされていたりピアノを勉強していたり、さらに大学では英語を勉強されていたりと、音楽学を勉強するのに必要な要素が揃っているのは事実なんですよね・・・・。
この先、質問者様に良い出会い（音楽の話）があり、思い切り勉強出来ることを祈ってしまう心境です。

先の回答では余計なことを書きましたが、やはりせっかくの今の仕事を放り出すのは勿体無いのではないかという思いはあります。

お礼

dqpq5さん、ご回答ありがとうございました。
私は事実をお話しております。
ただ現役からのブランクを取り戻す事、そしてそれ以上の力をつけることが必要なのでしょうね。目的意識が昔よりも強いですから、努力した上で可能にしなければなりませんよね。

ただおっしゃる通り、金銭面です。
やはりこれが一番大きい壁ですよね。
今の仕事はとても恵まれている環境ですので続けたいですし、勿体ないと私も思います。

また宜しければ、補足回答についてもご回答いただければと思っております。

補足

dqpq05さん、こんばんは。
ご回答ありがとうございました。3度目にご回答いただいたお返事は今日始めて拝読いたしました。
昨日は2度目のお返事を頂いてよく熟考した上でお返事を差し上げる予定でしたので3度目のご回答を拝読して驚きました。

＜音大に行かなければならない理由がわかりました...

というくだりが私には理解できないのですが
そう思われたのは何故なのかを教えて頂きたいのですが...。
やはり音大に行ったほうが深く勉強できるという意味なのでしょうか？

今日はdqpqさんの2度目のお返事をじっくり考えていたのですが、
その中の、
＜音大によっては、大学卒とならないけれど大学と同じ授業を全て受けることが出来、学費は格安というところがある...

という部分にとても興味を持っておりましたので、2度目のご回答についてお聞きしようとする矢先だったものですから...。

回答No.4

dqpq05

補足ありがとうございます。

5年後、10年後のことを考えるのは大事なことだと思います。
結婚は自然な流れに任せるようなので、ご自身で生計を立てる必要があるのですよね。
「音楽を研究すること」と「音大に入る」ということを完全に分けて考えることは出来ませんか？（質問者様の気持ちに疑問を感じているわけではありません。）

音楽の研究にリスクはありません。十分な時間を取れないという事態は起こりうるでしょうが、音楽の研究そのものにはリスクは無いです。
しかし、音大に入るということは質問者様の人生設計にとって非常に大きなリスクがあります。音大に入ればフルタイムの仕事は出来ないし、アルバイトをするにしても十分な収入を得る程の時間は働けません。今の仕事を辞め、音大在学中と卒業後の収入はどうやって維持するつもりですか？
まずは人としての生活を支える経済的な基盤が無いと、研究は出来ないんですよ？

私が言いたいのは、もし音大に入るのであれば、そのリスクの大きさをきちんと理解して欲しいということです。
そして、音大に入ることと、そのリスクの大きさはどう考えても釣り合いません。

今のお仕事を続けながら音楽の研究をライフワークにすることは出来ませんか？

具体的な話ですが、入試まではお仕事を続けるのですよね？
特に音大の場合、受験勉強と入学後の勉強は本当にダイレクトに繋がっています。つまり、在職中に受験勉強をこなせるのであれば、仕事をしながらでも研究が出来る人だと思うのです。
おそらく受験は2009年以降だと思いますが、受験勉強をすることで、音大へ行くべきかどうかの判断が出来ると思います。もし仮に受験を取り止めたとしても、それまでの勉強は質問者様の財産となり、研究の底力になり無駄にはなりません。

受験準備を積極的にやるのは大賛成です。先にも書いた通り、無駄にならないからです。なので、少しでも早いうちに理想的な態勢を整えるべきです。ソルフェージュ関連の個人レッスン、受験に必要な先生への師事です。まずは専門的に始めないことには、受験を決めることは出来ないと思います。
どんな先生がいてどんな研究をしているのか、カリキュラムはどうなっているのか、調べてください。

大学という形式にはどうしてもこだわりたいのでしょうか？
音大によっては、大学卒とならないけれども大学と同じ授業を全て受けることが出来、学費は格安という所があります。
学ぶ形態を徹底的に調べてみてはどうでしょうか。

まとまりが無く長くなってしまいましたので、まとめます。

■一刻も早く「音楽学の」受験準備態勢を整える。（今のは一般的な受験態勢。専門が薄い。）
■受験準備をしながらでも受験の是非は考えられる。
■科目等履修生など、学ぶ形態をまだ見落としてると思う。要調査。

とにかく、まだ話に具体性が無い段階です。
「音楽学ではこんなことをやる」ということが超現実的になるまでは、音大を受けるかどうか考えることに意味がありません。

その間に、もし真剣にお付き合い出来る男性と出会ったのなら、関係を大事にすべき。音楽のことも含め、理解して応援してくれる相手なら結婚することに罪悪感を感じる必要は無い。

だんだん何を言っているのかわからなくなってしまいましたが、文章の中に重要な事柄が点在しているのは確かです・・・。
もし手助け出来ることがあれば今後もコメントさせて頂きます。

回答No.2

inusuki

はじめまして。
他の方も仰っていますが、学ぶのは何歳になっても出来ます。

ただ、大学で学ぶとなると４年間で５００万円以上の学費が必要ですね。
音楽はそれ以外にも経費がかかるのでそれも計画の中に入ってないと途中で挫折してしまうでしょう。

貯金がそれくらいあるのなら、全てをつぎ込んで勉強するのも良いと思いますが、結婚して旦那様に助けて貰う考えなら辞めておいたほうが良いと思います。

結婚生活をする上で音楽の練習する時間の確保はなかなか難しいですよ。

また、音大と言っても音楽以外の一般教養などの授業もありますので、好きなことだけ学べるという選択は出来ませんし単位を落とすと進級できません。

お金に余裕がないなら、今は音大で一般向けや専門家の講座が開催されていますから利用されてはどうでしょう？

私も今年そのような講座の存在を知り、久しぶりにオペラの授業を受けました。
やる気のある人が来ているので皆さん熱心ですし、音大時代とは違う感覚でとても新鮮でした。
現役でオペラを勉強中の学生さんともデュエットできましたし、週１回で６回の講座でしたが充実していました。

音楽学だけを学びたいなら師匠を見つけて個人レッスンの方が短期間で効率がよいのでは？と思います。

音大に行かなかった方は強い憧れがあると思いますが、学生には「本当に学びたいの？」と思う子もいますので、ちょっとがっかりすることもあります。

音楽を学ぶ方法は沢山ありますので、良い方法が見つかるといいですね。
考えるよりもまずは出来ることから始められてはどうでしょう？
始めることで新たな出会いもあると思います。
頑張って下さいね。

お礼

inusukiさん、初めまして！ご回答ありがとうございます。

やはり金銭面が問題ですよね。
私は私立大学の受験は金銭面の理由で、当初から外しています。

貯金はまだまだ目標額には及びません。
おっしゃる通り、計算するだけで目の前が真っ暗になります。
そこできっと私は結婚の事を考えてしまったのだと思います（夫に金銭面で頼るという事）。
...そうですね、結婚してからの自分の時間というのは限られてしまうんでしょうね。その点は考えていませんでした。教えて下さってありがとうございます！

そうですね、今は講座を受講するという事も視野にいれるべきですね。
かつて近所の音大で講座を受講しておりましたが、ますます専門的に勉強したくなりました。近所に音大があるのですから活用しないのはもったいないような気持ちも半分、受講料を音大学費の貯金にまわしたいという気持ちもあったり...そんな日々を送っています。先ばかりを見て今を生きようとしていないという事になるのでしょうか...。

個人レッスン..そうですね。まずそこから踏み出していこうと思います。きっと何も動いていないから結婚とか私には実態のないものに逃げようとしていたのかもしれません。実は今年の夏から新しい先生の個人レッスン（音大受験を考慮している事などお伝えしています）が決まっていたんです。でもその矢先自転車事故を起こしたり手の怪我が続いて、レッスンを延ばして頂いていたのですが最初の私の質問の記述通り、ちょうど恋愛関連で集中できなくなったり..今この文章を書いている自分自身が恥ずかしくなりました。言い訳ばかりしていますね私。こんな私の為にこうやってinusukiさんを含めて皆さん方が時間を割いて親身に答えて下さるのに本当に感激しております。ありがとうございます。また何かご質問させて頂く事があるかもしれませんがよろしくお願いいたします。

回答No.1

ddg67

学ぶのは自由、がんばってね。

音大出たからといって仕事にありつけるわけじゃないからね、その点は勘違いしないでね、音大出てふつーの職業してる人は沢山います。

お礼

おっしゃるとおりですよね。
最初にも書きましたように通過点として音大受験も考慮しているんです。もちろん、私にも２０代の頃は音大に入る漠然とした理由はなかったかのように思います。従ってそこでまず壁にぶち当たりました。なぜ勉強したいのかを考えたら音大を出なくてもいい選択肢もありますものね。卒業後の就職率も私なりに調べていました。専門の音楽家の方にも数人相談した事もあります。そこで自分の気持ちを改めて見つめなおすことができたと思います、いい経験でした。

今は音大でてからの就職を期待するのは私の心の中には毛頭ないんですよ（笑）、年齢からもおわかりのように。副業をしてでも音楽の勉強はしていきたいんです。実際ほとんどがそういう現状のようにも思います。その点（就職するため）では何も期待していません。あくまでも自己満足です。音大で音楽を学ぶ多くの人達に囲まれて音楽を勉強できるその環境にはやはり魅力を感じますしそういう中で刺激（厳しい状況も含めて）を受けられるのではないかという面では期待しています。あとは各分野の先生方のご指導を得られる機会があるということが一番です。
卒業してももちろんより深く勉強していきたいんです。自分の力でどうやってどういう研究をして....という基盤は音大で身につくものではないのですか？
あくまでも私は一生涯探求していきたいのでレッスンや独学だけでは必ず「限り」があるのではないのかなと思うんです....。
ここまで意欲があれば相談することもないかとは思うのですが、私がお聞きしたかったのは今私がいろんな事に翻弄されていて、最初に書かせていただいたように迷いの時期が皆さんにもあったら是非アドバイスでも厳しいお言葉でも頂きたいと思いまして...。それが私の励みになるんです。
でも私の最初の質問文体は軽く考えている印象が確かにありますね、失礼しました。ご回答嬉しく思います、ありがとうございました。