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将来、隣家の土地を購入したい。どうすればいいですか?
隣家の土地の一部を、いずれ購入できたらなあと夢見ています。 隣家には、築40年?ぐらいの家が、ほぼ敷地いっぱいに建っています。 80歳近いおばあさんが、独り暮らしをしています。一人息子と旦那さんに先立たれ、直系の跡継ぎはいないようです。おばあさんの姉妹は存命のようです。わが家との関係は、特別に親しいわけではありませんが、悪い関係ではありません。道で会えば、立ち話をすることもあります。わが家は、1年ほど前に、この地に越してきました(比較的都心に近い場所です)。 わが家を購入時に、隣家の登記簿をチラッと見ましたが、亡くなった息子さんが事業をしていたらしく、どこかの抵当に入っていました。 上記の状況から、私が生きているうちに、この家が解体されたり、人手に渡ったり、売りに出たりする可能性は高いと思っているのですが、その際の立ち回り方がわかりません。 わが家は再建不可の旗竿地です。隣家の土地のすべてを買うのは金銭的に無理ですが、旗竿部分の一部だけでも、いずれ機会があれば購入できたらいいなあと思っています。もちろん、相場より高い値段を出す用意はあります。 おばあさん本人に、「いずれ土地を手放すことがあれば、その一部を相場より高く買うので声をかけてくれ」という話をしたいのですが、相手の機嫌を損ねてもいけませんので、なかなか切り出せません。 ・どのように声をかけたらいいと思いますか?「いずれ土地を手放すことがあれば、その一部を相場より高く買うので声をかけてくれ」と、そのままズバリ言ってしまえばいいのでしょうか?? ・このようなケースの相場はあるのでしょうか?(相場の○倍など) アドバイスよろしくお願いします。
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そのあばあさんがお亡くなりになると、直系の跡継ぎでない相続人が出てくるわけですよね。そういう人たちはきっと、その土地になんの愛着もないでしょうから、いかに高く売れるかしか考えないと思います。お隣のあなたにも親しみもなにもないでしょうから、お隣だから必要な部分だけ売ってあげる、というようなことも考えないでしょう。また、相続人がプロの不動産屋を入れてきたりしたら、あなたは間違いなく足元を見られると思います。 あなたの必要な部分だけを除くとその土地がどうなるのか?の状況にもよりますが、上記のような状況からあなたの都合良く買い取るのはなかなか難しい状況になると思いますよ。 できればおばあさんがご存命のうちに話を決めたほうが良いと私は思います。おばあさんの親戚の方か、別の第三者を入れて話をしたほうが良いと思います。
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- -satan-
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他の方への回答が気になったので書き込んでます。 >やはり、葬式時???でしょうかね…。 葬式時に「土地買うから売ってくれや~!」って持ちかけるってこと?? その無神経さ、信じられないんだけど。
お礼
「今後何かあれば力になれるかもしれませんので、その際には連絡をください」 と伝える程度のことがそんなに無神経ですか? 特に今回は口のきき方に細心の注意を払いたくて質問しているのですから、 「土地買うから売ってくれや~!」などと、葬式の場で言うわけがありません。 「土地買うから売ってくれや~!」って、短絡的で貧困な、中学生のような発想や言葉づかいをするのはあなたの自由ですが、 いちいち書き込まれては不愉快です。 ちょっと気になってあなたの過去の回答履歴を見ましたが、困ってる質問者をさらに窮地に追い込むような、 辛口で無神経でどうしようもない役立たずの回答が多い方のようですね。 あなたの無神経さの方が信じられないです。
>「いずれ土地を手放すことがあれば、その一部を相場より高く買うので声をかけてくれ」と、そのままズバリ言ってしまえばいいのでしょうか?? うーん。まぁ素人同士でしょうから構わないと思いますけど「相場より高く買う」とか余計な修飾語は付けないほうが良いでしょう。 「別に高く買ってくれなくても生活には困ってない」とヘソを曲げる人がいないとも限らないので(笑) あとは、逆に考えれば「いずれ土地を手放すことがあっても、あなたは一部しか買わない」ということですよね。手放すということは全部手放すわけですから一部を相場より高く買ったところで相手のニーズは満たせないのですよ。(むしろ残る地型によってはデメリットにもなりえる) 「相手にもメリットがある」というのは土地全体を相場より高く買い取る人が言うセリフなのです。 その点の立場を勘違いしないようにしてください。 そういう意味では土地を一部切り売りするというのはNO2の方が冒頭で書いている通りに、余程の事情がない限り「通常は無い話」です。 立会いしたり測量したり分筆したりで手間が掛かりますので相場の倍と言われても面積によっては面倒なだけで売る側のメリットが無いのです。 つまりどっちにしろ相場の10倍とか100倍とかの条件を出せなければ、相手の温情にすがるしかありませんし、相場よりも少々乗せることをアピールする程の話ではないのです。 そうなると単刀直入に「今のままでは建替不可で困ってしまうので、土地の一部を譲っていただけないでしょうか」と切り出して、相手の「思いやり」に期待する以外にないと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるように、下手な交渉をしてヘソを曲げられて、話がこじれてしまうことを心配しています。 土地の一部を高く買うということに、それほど大きなメリットもないということも、なんとなくわかりました。 その土地には建物が建っている現状ですので、「今のままでは建替不可で困ってしまうので、土地の一部を譲っていただけないでしょうか」という言葉は、今すぐには使えそうありませんが、参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
よほどの事が無ければ土地を一部だけ売ることは無いでしょう その土地が200坪以上とかなら分筆の可能性も有りますが... >ほぼ敷地いっぱいに建っています。 取引ですから双方にメリットが無ければ売買は成立しません 貴方にとってのメリットは有るとは思いますが燐家のメリットは少ないでしょうね おそらく相続発生後の問題になるとは思います 葬式時等に相続人とのパイプを作られておかれれば話しやすいでしょう 日頃でも隣に何か有ったときに「おばあさんの姉妹」と知り合いになって居れば少しは有利かな? おばあさん自身との付き合いだけでは無理かも? 売る時にはおばあさんはもう居られないでしょう 私も同様な土地は持っていますが一部だけでは売りませんね -----------------道路 ----------------- □□□□□□□□□-・・・・・・・ □・うちの土地・□-・別な家・・・ □□□□□□□□□-・・・・・・・ ■■■■■■■■■-・敷地目一杯・ ■■燐家■■■■■-・・・・・・・ ■■■■■■■■■-・・・・・・・ ----------------- -----畑----------- ----------------- ----------------- おそらくこんな似たような感じかな? 全部売るなら相場の2倍以上 燐家を買い取るなら半額以下 一部だけでは売らない 残念ながら旗竿地はその程度の価値でしょう 逆の立場なら一部買うなら相場の10倍でも支払うでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 隣家のメリットとしては、相場より高く土地が売れることだと思っていたのですが、そのメリットを少ないと感じられる場合もあるようですね…。 「おばあさん自身との付き合いだけでは無理かも」というのは薄々考えていましたが、 かといって、「相続人は誰ですか?」なんて質問ができるわけもなく(笑)、おばあさんの姉妹も、近くには住んでいないようです…。 となると、やはり、葬式時???でしょうかね…。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- legacy_bp5_20r
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「土地を手放す」という言葉は、隣のおばちゃんの死、息子さんの事業の失敗、などのマイナスイメージがつきまといます。 「将来、土地の一部分を売って頂きたいのでお宅を建て直す時が来たら来たら声を掛けて下さい」ぐらいで打診しておくのが良いと思います。 抵当とか相場とか再建築不可とか今は言わない方が良いと思います。 隣から土地売って欲しいと来たら相場より高いのは普通だから自ら明言はしない方が生々しい話にならなくて良いと思う。。
お礼
回答ありがとうございます。 下手なことを言うと、隣人の死を待ち望んでいるかのようにもとられかねないので、やはり慎重に伝えなければならないと思い、ここで質問してみました。 こちらとしても、充分な買取資金が今はまだ無いので、おばあちゃんには長生きして欲しいと思っています(笑) 「隣から土地売って欲しいと来たら相場より高いのは普通」というのは、なるほど言われてみればそうですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 自分が必要な分を除いた残りの土地は、路面整形地で、この界隈によくある3階建てのミニ戸建を建てるのに充分な広さの敷地20~30坪?が残ります。 都心に近い住宅密集地です。 素人判断ですが、面積は減っても、不動産的な価値はほとんど変わらないように思います。 今後のことを考えると、そのように事が進む可能性はかなり高そうですね。 それに、プロが介入すると、やはりこちらは足元を見られてしまうわけですね。 おばあさんが存命中は、その家を建て替えたり壊したりすることもまずないでしょうし、 その土地には愛着もある様子なので、現在建物が建っている土地を譲っていただく話を、 今のうちから決めておくというのは、とても難しそうですね…。 土地が売りに出る際に、タイミングを逃さず、相場より多く出せばなんとかなると思っていましたが、どうやらそういうものではなさそうですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。