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資本金を集めるにあたって(具体的に)

Kaoneの回答

  • Kaone
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回答No.7

#No1です >>なにせスポンサーになるのにそのスポンサーに返却しなくてはいけないという話はあまり聞きません。 >>そうなるとオーナーから給与をもらう形になると思いますが、その給与の金額や条件についても定款で定めるのでしょうか?それとも別に契約書を交わすのでしょうか? まだ理解できていないようですね。 まずスポンサーは何に対してのスポンサーなのか、 >>出資予定者はその業界(アパレル)に関して全く知識がありません ということは、あなたに対してのスポンサーだと解釈できます。 厳密に言うならば、会社ではなくて、あなたが会社を作るなら資金面で面倒をみるよということでしょうか ということであれば、出資者でもなく、借用書でもなく、単に贈与となります。 実際、贈与となると贈与税も掛かりますが、それで資金を得た上であなたが発起人になって、会社を設立するという事になります。 この場合は定款にも関与しませんし、失敗しても資金提供者に返済する必要もなく、成功しても何らかの利益供与も必要ありません。(法律的にはです。人道的には別ですけどね) つぎに給与ですが、労働者として、雇われるなら、オーナに給料をもらうことになりますが、当然定款には関係ありません。 しかし、取締役として選任されるのなら話は変わります。定款に取締役として名前を連ねます。そして取締役は、給料というものはもらえません。 変わりに役員報酬という名前のお金をもらう事になります。 これは定款作成後、会社を設立した後、株主総会で決定します。 なので定款には関係ありませんが、それに似たような資料で作成されます。 しかし、誰からもらうのかという質問に対しては、あなたがあなたに対して払います。 なぜなら、会社の運営維持は株主から取締役に任命されているわけですから、株主がいちいち会社のことに対して事務的なことは原則しません。No6番さんがいうように、新会社法では認められるようになりましたが、あくまでも、可能なだけで普通はしません。 また、このような方法は、<ただこの2人は敵対関係にあります。>ではありえないので、どちらか一方とだけと付き合う形になるとおもいますが・・・

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