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彼の病気
今の彼(33歳)と付き合いはじめてから1年がたちました。 1ヶ月くらい前、彼の様子がおかしく浮気でもしてるのではないかと思い問い詰めたところ、十年くらい前から軽いノイローゼ(神経症)を繰り返してるとのことでした。 今までそんな気配もなかったので、突然の告白に私はビックリしました。 神経症の症状の1つとしてパニック症状というものがあるらしく、その症状が出ると人と会うのも大変らしいんです。 神経症の人を気晴らしにどこかつれていったり、頑張れ頑張れとやたらとはげますのも逆に良くないらしく、初めて神経症の人と接する私はどうしたらよいか悩んでいます。突然、ノイローゼを持っていると言われてもやはり彼の事は愛していることに変りはないので支えになっていきたいと思っています。 今の彼とは結婚もお互いに考えているのでこの先のことがとても不安です。 同じような経験を持つ方や神経症の彼と結婚した方でどの様に接していったかの体験、また神経症の人との付き合い方(接しかた)をご存知のかたがいらっしゃったらぜひアドバイスを下さい。お願いします。
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こんばんは。少しでもお役に立てたらば!と思い書かせていただきます。 ええっと、私の場合は逆でして、私自身が去年「自律神経失調症」になりました。大学が変わったりと生活環境が大きく変化したためだと思います。その時にすでに交際3年の人がいまして同棲もしていました。彼自身の態度は今までとほとんど変わらなかったです。ただ、「なにかあったときはそばにいて助けてくれるであろう」といった精神的な支えにはなってくれていました。これが結構大きかったですね…。病気の期間中、バイトもロクに出来ず家でぼんやりしていることも多かったのですが、なにも言われなかったです。 上手く言えませんが、彼氏さんもこの話を打ち明けたとたん、態度が変わることはきっと望まれてないように感じます。私はそうでした。そうですねー出来る範囲での手助けですとか心にしみました。例えば足のツボを押してもらってたりしたんですが嬉しかったですよ♪ なんとも自分の話ばかりになり(しかも全然まとまってなく・・・)申し訳ないですっ!「突然、ノイローゼを持っていると言われてもやはり彼の事は愛していることに変りはないので支えになっていきたいと思っています。 」という言葉、本当に素敵だと思います!そのままの優しさで接し、お付き合いなさって下さい!ちなみに言われて1番嬉しく今でも覚えている言葉は「何病だろうとキミはキミじゃん?」というものでした。ご参考までに! 幸運をお祈りしています!!!
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つい、先月、神経症と病名がついたものです。 というのも、恋人が現代の医療では治らない、大きな病気になってしまったからです。がらがらと足下にあった地面が崩れ落ちたような、そんなカナシイ気持ちで、どうしようもなくなり、病院に駆け込むと、神経症と言う病名がつきました。 誰でもなり得る病気なんですね・・・。私の彼は病気ですが、私は彼が支えです。彼は勇気を出して、告白されたんですね。一人になりたいときもありますし、焦がれるような気持ちで入院中の彼の元に走ることもあります。アップダウンの激しい気持ちをもてあましていますが、薬が効くと静かな気持ちになります。 彼もなかなか、気持ちが安定しない時もあると思いますが、おっしゃるとおり、励まされるよりも、そっと外側から支えてくれるような、理解が何より嬉しいと思います。 頑張りすぎず、やっていきましょう。とりたてて、事件が無くとも、生きづらい世の中です。あたたかな支えがあれば、(ときにはくじけても)大丈夫だと思います。
- belete0306
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#1です。お礼読ませていただきました♪ええっと、結婚はしていませんが(私がまた大学にいってしまったので・・・前の大学の同級生なんです)同棲は持続していますよー!私自身も完治ではないですが随分良くなりました。この背景には彼を含め多くの友人たちの存在があったからではないかとしみじみ思います。彼氏さんの病気のことを程よく理解し、でも深く理解しすぎる必要は無いように私は思います。あくまでもlan-laさんの彼氏さんは彼氏さんですから(ってちょっと日本語おかしいですよねっ!ごめんなさい!)今までと変わりなく、ただ不調の時には責める事無く・・・というスタンスで、ってきっとlan-laさんなら大丈夫ですよっ!幸運を祈ってます!
- bbearb
- ベストアンサー率0% (0/3)
病気の時はそばにいてもらえるととても安心します。 そういう存在があるというのは心強いですよ。 あとは、難しいかもしれませんが、病気について知っていてほしいなと思います。 でないと、ちぐはぐな対応をされて悲しくなったり落ち込んだり、健康な方が参ってしまったりして深みにハマッてしまうような気がします。 逆の立場でわたしが悩んでいたときに、いろんなカップルのお話を聞かせてもらいました。 わたしもとても参考になったので、URLご覧になってもらえると良いかなと思います。
お礼
本当に参考になりました。 いろいろなカップルのお話は勇気づけられます。 もっと、病気について勉強して自分も強くなっていきたいと思います。 ありがとうございました。
- ichigo2002
- ベストアンサー率22% (216/942)
私もパニック障害経験者です。 詳細は下記URLで述べてあるので、詳しくは述べませんが、パニック障害では ある日突然、動悸、胸苦しさ、息苦しさを伴う、パニック発作というものをおこします。実際は心臓に病気があったりするわけではありませんが、死ぬかと思うほどの恐怖を味わいます。 そしてこのパニック発作を幾度となく繰り返します。そのうち、そのうちにパニック発作がおこるのではないかという強い不安(予期不安)をいだくようになり、発作が起こった場合に助けてもらえない、逃れられない状況(例えば、電車の中、1人での留守番、デパートの中、1人でのちょっとした散歩等)を避けるようになります(広場恐怖)。 このような症状のため1人で外出できなくなったりします。そしてこういう状態がストレスとなり、うつ病を併発する人も少なくありません。 原因はよくわかっていませんが、やはり脳の機能障害のようです。治療には抗不安剤、抗うつ剤(最近、「パキシル」というパニック障害に適用がある薬が開発され、治療に使用されています)が使われます。 この他にパニック発作みたいな劇的な症状はないものの、慢性の不安症状が続く「全般性不安障害」という病気もあります。
お礼
パニック症状は、思ってたよりとても大変な病気だということがよくわかりました。もし、病院に行ってないようなら病院もさりげなく進めてみようかと思います。HPの紹介ありがとうございました。
- satiro
- ベストアンサー率9% (60/630)
下記のHPはとても参考になります。パニック障害に関する本、接し方など紹介されています。
お礼
HP見させていただきました。 とても参考になり、少し自身がついたように思います。 本当にありがとうございました!
色々経験者のお話を知りたい時にあちこち検索して 下のHPに行き当たりました。 BBSを読むだけでも参考になると思います。 ここのHPだけでなくて、本も沢山あると思いますので、沢山読んでみてください。
お礼
HPを見るという手もあったんですよね。 本も今日さっそく捜しにいこうと思います。 とても助かります、ありがとうございました。
お礼
貴重な体験談ありがとうございます! ムリに何かしようとかではなく、できる範囲で手助けをしていけばいいんですよね。「何病だろうとキミはキミじゃん?」という言葉、お借りします!!(^^) 最後に質問なんですが、belete0306さんは、その彼氏さんと結婚されたのですか?