• ベストアンサー

決算

最初に明瞭な回答を頂けた方にお礼をします。 決算書の受取手形の内訳表で裏書手形(回し手形)の記載に関してですが 決済日が翌期でも当期内に裏書した場合は記載しなくてもよいのでしょうか? 詳しく教えて頂けると幸いです。お願いします。

  • 経済
  • 回答数2
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kkk-dan
  • ベストアンサー率61% (387/634)
回答No.2

#1です。 裏書手形、割引手形を直接控除方式で処理していると元帳には表記されないため、記載されない場合があります。内訳書が税務申告のみでしか使用されないのであれば記載省略しても何も言われません。(税務署は内訳書が不備でも税務調査で明らかにできるため、細かいことは言いません。)ただし、決算書に加えて内訳書も提出しなければならない別の機関(例えば銀行等)では所得よりも会社の不安要因をチェックしますので、記載不備ですと責任を取らされる可能性があるということです。また、株主によっては開示要求をされる場合もありますので、記載すべきものは記載したほうがいいかと思います。

00114477
質問者

補足

素人に毛が生えた程度のレベル人間ですみませんm(__)m 受取手形の内訳書は当期内で決済されずに残っている物だけ記載すると思っていました…

その他の回答 (1)

  • kkk-dan
  • ベストアンサー率61% (387/634)
回答No.1

>最初に明瞭な回答を頂けた方にお礼をします。 お礼がほしくて回答してるわけじゃないです…(^.^) >決済日が翌期でも当期内に裏書した場合 が裏書手形になるのですよね。決算時に裏書していてもその手形が不渡りになるとも限りません。そうなった場合手形発行者には債権請求しなければなりませんし、裏書した相手には債務を履行しなければならないことになります。そういった危険をはらんだものが存在することを決算書の欄外ないしは個別注記表に記載しなければなりませんし、内訳書にも記載しなければなりません。また、一括評価の貸倒引当金の計算対象にもなりますので、記載する必要があります。記載しなくていいのは当期に決済日があるもので決済の完了したものだけです。(決済日が決算日と重なる場合は記載しておかないと、重要性が高い場合は最悪株主訴訟の対象になりかねません。)

00114477
質問者

補足

昨日はありがとうございましたm(__)m 私なりにも調べてみたのですが、当期内に裏書した手形は記載する必要が無い様な気がしますが…?(実際してない人も居るみたいだし…)

関連するQ&A

  • この文章の意味(手形について)

    当連結会計期間末日が金融機関の休業日のため、期末日満期手形を交換日に決済する処理を行っている。その金額は次のとおりである。    受取手形         ○○○百万円    受取手形裏書譲渡高   ○○○○百万円 意味は (1)当期分である (2)末日以降に決済した (3)貸借対照表にこの金額は含まれている で、いいんでしょうか?

  • 受取手形について

    初歩的な質問になります。 受取手形を仕入先に渡す際、 買掛金/受取手形 で処理されますね。 これで債務は終わったのだと思っていたのですが、受取手形の決済日までは帳簿上には出ないだけで、残ったことになるのでしょうか? つまり、振出人がもし倒産して、仕入れ先が現金化出来ない場合は、代わりに支払わなければならないのでしょうか? もしそうであるなら、よく受取手形の振出人によっては、仕入先が受け取りを拒否したりしますよね? あれってどうしてなんでしょうか。 もし経営状態に不安があったにせよ、どのみち裏書人(売掛先)が保証してくれるのだから、どこの受取手形でも一緒、という話になると思うんです(ちょっと乱暴な理屈ですが)。 裏書人が保証してくれないとしたら、振出人に信頼がおけるか否かを問題視するのも納得がいくのですが。 裏書人(つまりうちの会社)は受取手形を仕入先に渡す際、手形の決済日までは債務が残ってると考えなければならないのでしょうか。

  • 受取手形には割引高が含まれるか?

    貸借対照表の中の勘定科目「受取手形」の残高は、受取手形割引高と受取手形裏書譲渡高を差し引いた金額が記載されているのでしょうか?

  • 裏書手形と受取手形の関係について教えてください

    ある会社の7月の月次試算表を見ていると、負債の部の裏書手形勘定に残高8,000,000円あります。7月末に買掛金の支払に裏書手形を使用したようです。(手形期日は10月末) 私の考えでは、例えば6月に受領した手形を7月に裏書した場合、次のような仕訳になると思います。    6/E 受取手形 8,000/売掛金  8,000    7/E 買掛金  8,000/裏書手形 8,000   10/E 裏書手形 8,000/受取手形 8,000 まず、この考えが間違っていないか教えていただきたいです。 次に、受取手形の残高が2,000,000円しかありません。 上記の考え方で正しいのなら、7月末時点での受取手形の残高が裏書手形の残高より少ないということはあり得ないと思うのですが・・・。 どなたか、アドバイスをお願いします。

  • 法人税を決算書に反映させますか?

    10月決算の株式会社の決算にあたり当期の法人税額をどのタイミングで決算書に織り込めばよいのかがよくわかりません。 次のように理解しましたが正しいでしょうか? 1.決算仕訳を入れる 2.試算表作成 3.税務申告書作成、法人税額算出 4.法人税額の仕訳(法人税/未払法人税)を入れる 5.決算書完成 6.税務申告 実は前任者は当期の法人税額を翌期に計上していたのです。どちらが正しいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 金融機関休業日の場合の決算締め日は?

    3月決算法人ですが、3月31日は土曜日となります。 3月31日期日の受取手形や支払手形の決済日は4月1日となります。 又、売掛金を振込で決済される得意先の多くは4月1日になります。 以上のことから、4月1日までの入金・出金をを当年度として処理することは、許容範囲として決算をしても差し支えないでしょうか。 2002年度は上記のように処理しましたが、現在の会計処理の基本としての対応はどうするのが一番良いのかお教え下さい。

  • 手形法のこの選択肢

    オ.約束手形の受取人欄の記載が変造された場合,手形面上,変造後の受取人から現在の手形所持人へ順次連続した裏書の記載があるときであっても,変造前の記載に従えば裏書が連続していなければ,現在の手形所持人が,当該約束手形の適法な所持人と推定されることはない。 ×が答えなのですが、理由を知っている方解説お願いします。

  • 決算書について

    決算申告書の別表四、五(1)(2)について教えて下さい。 1年目から3年目までずっと欠損金がでています。 そこで、納税充当金の件で質問致します。 1年目 均等割のみ 租税公課70000/納税充当金70000で 処理し、翌期支払い時に 納税充当金70000/現金70000で処理しました。 2年目も3年目も同様に仕訳したのですが、2年目と3年目の別表四、五の記載が違います。 2年目の別表四は加算欄の損金の額に算入した道府県民税欄に70000円と記載されています。 3年目では加算欄には何も記入されていません。 別表五(1)の2年目は、納税充当金欄の期首欄と翌期利益積立欄にそれぞれ70000円と記入されており、3年目は納税充当金欄の期首欄に70000円、当期の減欄に70000円、差引翌期積立欄は0となっています。 これはなぜなのでしょう。3年目にも、翌期積立欄の納税充当金は70000円ではないのでしょうか? 前任者と連絡がとれず、私は通常の経理のみで決算申告書を作成したことがありません。 どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 決算広告について

    資本金1億円の非公開会社です。官報への決算広告についてお教えください。 昨年度までは官報に、資本の部の利益剰余金の下に括弧書で、    (うち当期純利益) として記載しておりました。公告は貸借対照表の要旨ですから、貸借対照 表に記載のある当期純利益を、要旨に記載するのは当然の事と考えており ました。 会社法施行後、貸借対照表には当期純利益の記載はなくなり、株主資本変 動計算書に詳しく表示されるよになりました。 しかし、官報の記載例を見ていますと、公告は貸借対照表の要旨であるの に、利益剰余金(もしくは、その他利益剰余金)の下あたりに括弧書で (うち当期純利益)と記載されています。 ※欄外(旧法時代の、1株あたりの当期純利益を記載した辺り)に、当期  純利益を記載する例が別のHPに表示されていました。 そこで質問なのですが、当期純利益を貸借対照表に記載する根拠は、会社 法(施行規則)のどこに記載があるのでしょうか。 (それとも、記載は法定ではないのでしょうか) また、昨年まで欄外に記載しておりました、減価償却累計額や、1株あたり りの当期純利益は、会社法になり記載しなくても良くなったのでしょうか。 (昨年まで何の疑問も無く記載していましたが、昨年でも記載の義務はな  かったのでしょうか) 以上、よろしくお願いします。

  • 決算後の資本金について

    こんにちは。会社経営しております。 1年目の1年生です。 今年の3月に、第1期の決算を終えました。 そこで質問させていただきます。 決算時の賃借対照表の資本の部において、 資本金    300万円 当期未処理損失400万円 となった場合、 資本の部の合計は-100万円になりますが、 次期(第2期)の決算時には 資本金-100万円と記載するのでしょうか? また当期未処理損失-400万円は次期繰越損失にしていますが、 同様に次期(第2期)の決算時に、 この分をどのように記載するれば良いのでしょうか? どなたかどうぞよろしくお願いいたします。