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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動詞は本来存在しないのではないか。)

自動詞の存在についての疑問

noname#47281の回答

noname#47281
noname#47281
回答No.2

私はどちらかと言うと逆だと思います。 >I sleep myself.から myself を省略したものとして、ほとんどの自動詞を捉えることができる。 再帰動詞は英語では退化しましたが、英語と同じゲルマン系のドイツ語では、再帰、受動、相互、他動詞の自動詞化、その他の固定表現に分類されます。そのうち、英語では再帰だけが残り、再帰を強調する為に -selfの付いた強調形を使うようになりました。英語でも大昔の英語では目的語をそのまま使っていました。 >上の形が取れないものは、本来の目的語を省略したものと見るのが自然。I eat (my lunch). これもどうでしょうね。寧ろ、先に自動詞が沢山あって それらが淘汰されて 目的語で違いを表すようになったのではないでしょうか? フランス語だと 「昼食を食べる」は dejeunerで、「夕食を食べる」は dinerという動詞がありますが、現代のフランス語では 名詞化して それぞれ、 prendre le dejeuner、prendre le diner というように言います。この論法で行くと、lunchを動詞で用いる方が普通だったかもしれません。 この問題は英語だけの問題に留まらず、言語学の領域に発展します。 というのは、英語が誕生したのは(厳密には英語に最も近いと言われるフリジア語と分化したのは)1500年くらい前ですが、この時点では 英語は既に 自動詞とか他動詞の区別ははっきりしていたと考えられます。 全然関係ないんですが、例えば 人間にはなぜ5本指があるかという疑問を探るには人間だけを研究しても謎は解けません。他の哺乳類のことも研究しなければなりません。ですから、「私は人間のことを研究しているんであって猿には興味がない」という人は永遠に疑問が残ったままでしょう。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3485107.html
taked4700
質問者

補足

>再帰動詞は英語では退化しましたが、英語と同じゲルマン系のドイツ語では、再帰、受動、相互、他動詞の自動詞化、その他の固定表現に分類されます。そのうち、英語では再帰だけが残り、再帰を強調する為に -selfの付いた強調形を使うようになりました。英語でも大昔の英語では目的語をそのまま使っていました。 これは、例えば、sing a song のような例のことをいわれているのでしょうか。 >フランス語だと 「昼食を食べる」は dejeunerで、「夕食を食べる」は dinerという動詞がありますが、現代のフランス語では 名詞化して、それぞれ、 prendre le dejeuner、prendre le diner というように言います。この論法で行くと、lunchを動詞で用いる方が普通だったかもしれません。 そうなのですか。water は、「何々に水をやる」という意味で動詞としても使えますが、water の場合は、やはり名詞として最初はあったように感じます。昼食とか夕食は、ある意味、そのものではなくて、一種の意味付けですから、動詞として最初は意識されたとも考えられますね。でも、いわゆる差別語であった可能性もあるのではないでしょうか。dinner は、「贅沢な食事」という意味で、貴族階級が使う言葉としてあり、そのため、それを動詞として使うことが好まれたのではないでしょうか。動詞の方が名詞よりも、そう言ったニュアンスを出しやすいはずですから。 >全然関係ないんですが、例えば 人間にはなぜ5本指があるかという疑問を探るには人間だけを研究しても謎は解けません。他の哺乳類のことも研究しなければなりません。ですから、「私は人間のことを研究しているんであって猿には興味がない」という人は永遠に疑問が残ったままでしょう。 それはそうですね。ただ、現実の人間にはいろいろ制約がありますから、そう言った理想状態を望めるものではありません。

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