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自動詞と他動詞

辞書で意味調べをしていてわからないことがありました。 自動詞と他動詞の違いがよくわかりません。 同じ動詞で意味が違うだけかとおもっていたら、 名詞にも他動詞になるものがあるようでびっくりしました。 「文化の特質を揶揄したものと考えられる。」 この中の揶揄を辞書で引いたら 名詞・他サ変と書いてありました。 上の文の場合、揶揄は他動詞ですか? 僕は、「~を」がつくのは他動詞だと思ってました。 違いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 >>>上の文の場合、揶揄は他動詞ですか? はい。他動詞です。 ちなみに、目的語は「特質」です。 >>>僕は、「~を」がつくのは他動詞だと思ってました。 そうとは限りません。 たとえば、 ・越後平野を流れる信濃川 の「流れる」 ・電車は線路を走る の「走る」 は自動詞です。 しかし、「~を」をつけることができない動詞は自動詞だ、という考え方はできます。

noname#153265
質問者

お礼

うーん、やっぱり難しい。 まだよくわからないです。。。

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その他の回答 (1)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

漢語2字の名詞に「する」動詞がつきサ変の活用のサ変他動詞になる例はいろいろあります。 他動詞は動作の対象となる目的語をともないます。この場合は「特質を」がそれに当たります。 工場を見学する。車を修理する。~さんを紹介します。店内を案内する。語学を勉強する 部屋を予約する。 OOの事を心配する 母が心配する。のように自動詞他動詞どちらにも使う場合もあります。

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