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初学者です。

1から英語の勉強を始めている初学者です。 質問させていただきます。 I have an American friend who lives in California All that glitters is not gold The girl who runs the fastest などか教科書に載っておりました。 今回質問は"who"や"that"です。 "Who"は"誰が"と略すと思っていたのにこの文で略すとなんか おかしくなってしまいます。 "that"も"あれ"と思っていましたが今回は "All that glitters"というのが初めにきて意味が分かりません。 この場合は特殊なのでしょうか? 本当に初学者ですので、出来れば例文との解説があれば嬉しいです。 初歩的な質問だと思いますが、当方凄く悩んでおります。 お手数ですが、回答をお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • ydna
  • ベストアンサー率63% (179/281)
回答No.3

問題文の who, that は、「関係代名詞」と呼ばれるものです。 学校では、「~するところの」とか「~であるところの」の意味で習います。 でも、この訳語は、ほとんど役に立ちません。私は、「確か,学校では……」と考えたくらいです。 最近、私は「関係代名詞」の簡単な解説を回答しました。1度、目を通して頂ければ幸いです。NO.5の回答です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3419715.html 「だれ」の who は、「疑問代名詞」といいます。 「だれ」なのか分からない時、自分が知らない時、who を使って疑問文を作ります。 「だれ」が分からない時、その「分からない人」の代わりに疑問文の頭で使います。 疑問代名詞 who ---1 彼が Tom だと知っていたら、こう言えます。 He is Tom. 知らないのに、言おうとすると、He is .... と、つまってしまいます。「... 」を文の頭に出します。 ... he is.  に、なります。「...」の代役に who を使います。 who he is.  最初を大文字にして、残りで疑問文の形を作ります。「?」を付けます。 Who is he? 「彼は誰ですか?」 He is Tom. が、その疑問文の答えになります。 疑問代名詞 who ---2 「 Tom がそこへ行った。」と言いたいときは、 Tom went there. 「だれ」がそこへ行ったか、知らないのに、言おうとすると、 ... went there. 最初からつまりました。「そこへ行った」と言えるのに……。「...」の代役に who を使います。 who went there. 最初を大文字にします。疑問文を作ろうとしますが、普通、過去形の疑問文は、「Did 主語 動詞」 の形になります。who を文頭に置かなければいけないので、did が前に出ることができません。 しかたないので、そのままの順序で、最後に「?」をつけます。 Who went there? その答えは、Tom went there. です。 以上が、疑問代名詞 の who が主語に使われる基本中の基本です。 関係代名詞は、1つの名詞(who の場合は、人)を説明する時に使います。 「カリフォルニアに住んでいる1人のアメリカ人の友だち」 日本語では、「友だち」を説明する時、「友だち」の前に全ての説明語句を持ってきます。「アメリカ人の友だち」は、英語で言えますね。an American friend です。英語でも、「形容詞」1つで「名詞」を説明する時、前から説明します。でもいくつかの単語が複数集まって「名詞」の詳しい説明をする時、後ろから説明するのです。 an American friend the American friend lives in California 『一人のアメリカ人の友だち、そのアメリカ人の友だちはカリフォルニアに住んでいる』 のような感じです。でも、American friend が重なります。そこで、代名詞の who を代役にします。 an American friend who lives in California 直訳『1人のアメリカ人の友だち、「だれかというと」、カリフォルニアに住んでいる「アメリカ人の友だち」』 意訳「カリフォルニアに住んでいる1人のアメリカ人の友だち」 「だれかというと」「アメリカ人の友だち」の2つの日本語の意味を who 1つで表しています。 なぜなら、who は、「だれ」という意味で、しかも the American friend の代役だからです。 who lives in California が、an American friend という名詞を説明しています。名詞を説明するのは形容詞の仕事なので、who lives in California は、形容詞節(主語と動詞がある)といいます。つまり、a young man のような「形容詞+名詞」と変わらないのです。だから、a young man と同じ様に、自分の作る文の中で使えばいいわけです。  who は、この形容詞節の主語という扱いで、(the American friend の代役だから)しかも、形容詞節という引き出しを引っ張り出すつまみのような役目をしています。 who は、「前の名詞は後ろの形容詞節に入るとすると、主語になるよ」と言っています。つまり、前の名詞と形容詞節を関係づけているので関係代名詞と呼ばれるのです。 ちなみに、前の名詞(この場合、an American friend)を「先に行く言葉」という意味で「先行詞(せんこうし)」と呼びます。 以上、時間がないので、ここで中断しますが、また、質問などありましたら、ご遠慮なく★。

sekomike
質問者

お礼

凄く分かりやすい説明ありがとうございます。 形容詞節というのがあまりわからないのですがなんとなく Whoの使い方が分かりました。 who lives in California が前のan American friend を説明・・・ 確かに分かります。 英語って難しいですね・・・ペコm(_ _;m) また、よろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

noname#125540
noname#125540
回答No.5

こんにちは。 >"Who"は"誰が"と略すと思っていたのにこの文で略すとなんか 訳すと、ですね(^^ #4の方がおっしゃるように、whoには「誰」の意味も入ってると思います。 人のことですしね。 「誰って、カリフォルニアに住んでる人」 「私にはアメリカ人の友達がいます」「その人はカリフォルニアに住んでいる」を一つにつなげる言い方なのですね。 関係代名詞は私も使いこなせませんが、意味は一応分かります。 あんまり文法、文法で覚えていると、英語を言葉として使いこなせなくなる場合がありますが、とはいえ基本ルールをざっと見ておいたほうが便利なので、こんな表をご覧になってみては? 四角いボックスの中です。who とか which とか whose とか書いてある。 http://www.rwds.net/kuroita/english/kandai.html 何か初歩の文法をまとめた本を買って読んでみたほうがいいんではないかと思います。 問題集でも、ただ問題集が載っているだけのものでなくて、冒頭に簡単に解説が出ているものとか。 中学生向けの参考書なんかがけっこういいんですよ。整理されてますので。 >"that"も"あれ"と思っていましたが今回は >"All that glitters"というのが初めにきて意味が分かりません。 あれ、という意味が消えたわけではない気がします。 あれの全部、みたいな感じで。 でも、All that glitters is not goldは、ことわざなんですね? ことわざは、言い回しが洗練されていて、決まり文句みたいなものなので(Beauty is but skin deep. 美しさは皮一枚、とか)あんまり最初から文法的に解釈しようとすると難しくなってしまうと思います。 (butって、「しかし」「でも」? 美は、でも皮膚の深さ?) ことわざはことわざで、「こういう言い方をして、意味はこうなんだな」ぐらいで最初はいいと思いますよ。 日本語でだって、 光陰矢のごとし → なぜ「ごとき」では変なのか? 「ごとし」は何活用か? とまでは考えないですよね。 まずは「光陰は矢のようなんだなあ、なるほどね」ぐらいの理解で。。。 もちろん、文法的に正しく解釈することが求められる場面では細かく考えることも必要ですが、でもそれは初学者には難しいです。 あれもこれも正しく捉えるというのは・・・・・中級者でも出来ないですよ。 だけど読んで理解したりすることは出来るわけです。 文法=読解力、ではありません。 なんというか・・・・たとえば。 サッカーやテニスや野球は、ルールがないと成立しませんが、ルールが適当でも一応出来ますよね。 少なくとも、自分が公式試合の主審並みにルールを全て理解し覚えていなければプレーできないということはない。 ボールに手で触ったらいけないとか、ボールはあっちの方向に打ってこの線より中に入れないとダメとか、打ったら1塁に進むとか、そういう「最低限の基本ルール」を覚えれば、一応ゲームが成り立ちます。 ボールに触って実際プレーしてみて、それから細かい規則やテクニックを覚えたっていいわけです。 音楽も、音符や休符とか繰り返し記号などの楽譜は読めたほうが良いけれど、「なぜこの音の次にこの音が来るのが正しいのか?」「この音は何度の音なのか?」「コード進行はどうなっている?」という理屈までは知らなくても、歌ったり演奏したり出来るわけです。 もちろん、そこまでやってみたい人はやってみるのが良いと思いますよ。 でもそういう人たちも、最初からそこへ到達しているわけじゃないです。 最初は「ごく簡単な基本ルール」からです。 むしろ理屈は後からかもしれません。

sekomike
質問者

お礼

どうしても勉強を始めると細かい所ばかり気にしてしまいます。 中・上級レベルの人から見たらこれはあまり良くはないのですね。。。 あまり細かいところは意識せずに勉強していきます。 ありがとうございます。

回答No.4

既に回答されていますが、用法としては関係代名詞と呼ばれる物です。 ですが、初めの頃にこういった用語や用法って難しいですよねぇ…。 #3さんの後半部分の解説、僕も激しく同意です。 実はネイティブは、「この場合のwhoは疑問詞で"誰が?"って意味で、この場合は関係詞で…」と捉えているわけではありません。 thatにして同様で、あれという指示代名詞だとか関係詞だとかはあまり気にしていません。 あくまで音として聞こえてきた順番で、文字として目に入った順番で理解しているだけです。 「僕にはアメリカ人の友達がいるんだ」と来て、whoを眼に耳にした時に「誰か(どんな人か)というとね」となって「カリフォルニアに住んでいるんだ」ってな感じです。 ですので、確かに用法としては関係詞かも知れませんが、whoの持つ「誰?」という意味合いはちゃんと活きているんですね。 2番目の例文にしてもそうで、ALLときて「全てはね…」となり、でもちょっと漠然としているので、「それっていうのはね…」という感じで何かを指し示すことをthatで示唆します。 glittersがきて「輝いているものなんだけどね…」となり、最後に「金ってわけじゃないんだ」ってな捉え方なのですね。 ちゃんと、それぞれの単語が持つ基本となる意味合い(コアイメージ)は保たれていますが、それまでに眼にしていたものと用法が少し違うために最初は戸惑うのだと思います。 最初の頃はどうしても、「who=誰」とか「that=あれ、それ」というようにひとつの英単語に対してひとつの日本語をあてて覚えてしまうことが多いと思います。 ここからは少し理想論になるかも知れませんが、英語をより理解するためには、出来ればそういった"逐語訳"で単語を覚えるのは避けた方が良いです。 日本語でも何語でもそうですが、ひとつの単語というのは基本となる意味合い(コアイメージ)を発展させて様々に意味が派生していますよね。 例えば偶然かも知れませんが、日本語の「みち(道)」と英語のway。 「道路」という意味の他にそこから発展して、「経路・道のり」や「手段・方法」と言った意味であったり、更に比喩的に「人生」といった意味。 「関係詞って疑問詞とは違う凄く難しそうな用法だなぁ」って肩肘張るのではなく、上の説明のようにちゃんとつながっている、ただ広げた使い方なんだって感じに捉えると少しは気が楽かも知れませんね。 頑張って下さいね!

sekomike
質問者

お礼

時間を割いていただきありがとうございます。 また、よろしくお願いいたします。

回答No.2

 こんにちは。教科書にも出ているかとも思いますが、その「who」や「that」は英文法で関係代名詞と呼びます。カリフォルニアに住んでいる米国人の友達という意味になりますから、誰とかそれとか意味からはすっかり離れます。二つの文をつなげるような役割ですから、別物だと思って差し支えないです。  一般には先行する名詞が友達とか少女のように人であれば「who」、物であれば「which」を使いますが、「all」のような人・物どちらでも使う集合名詞の場合は「that」に変える決まりです。輝けるもの、必ずしも金ならず。  関係代名詞で検索していただければ、いろんなサイトが出てきます。一例を貼っておきますね。勉強がんばってください。

sekomike
質問者

お礼

時間を割いていただきありがとうございます。 また、よろしくお願いいたします。

回答No.1

関係代名詞といいます。詳しくはこちら

参考URL:
http://www.fumiswebpage.com/furuya08.htm
sekomike
質問者

お礼

時間を割いていただきありがとうございます。 また、よろしくお願いいたします。