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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実効値 と その時に使用する抵抗の定格電力)

実効値 と その時に使用する抵抗の定格電力

このQ&Aのポイント
  • R1の抵抗を選定する際の考え方について解説します。
  • 質問に対する回答として、直流時の平均値と実効値の関係、電圧と電流の平均値/実効値の計算方法、抵抗の定格電力選定について説明します。
  • さらに、信号がOnの時間だけを抽出した場合の電力や周期が長くなった場合の考慮点についても触れます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

矩形波ですので、平均値と実効値は異なります。 duty比25%なら、実効値はピーク値の50%になるかと思います。 抵抗の電力は、電圧、電流の実効値から計算するよりも、直接電力瞬時値を計算する(1Wが0,25秒、0Wが0.75秒、したがって平均電力は0.25W)方がよいかと思います。 周期が一時間と長い場合には、1W消費している時間が抵抗の熱時定数と比べて十分長いため、平均電力で扱うことができません。したがって、1Wの抵抗を使う必要があります。

その他の回答 (3)

  • miyabi51
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.4

背景について 5V,0.2AであるならばR1=25ohmの筈です。 電力の考え方 瞬時電力は5V×0.2A=1Wとなります。 duty25%時の平均電力は5V×0.2A×0.25=0.25Wとなります。 ここで抵抗の熱時定数,許容瞬時電力が不明のためは1Wの許容電力で考えるのが安全です。(ANo.1,ANo.2の考え方は正しいと思います) なお抵抗の許容電力は使用周囲温度で変わります。 抵抗のデータシートを良く確認してください。 回答について A1.直流では平均値=実効値となります。 但し背景から推察すると直流での使用ではなくパルス使用となります。 矩形波では平均値=実効値とはなりません。 平均値,実効値の概念を勉強してください。 A2.電圧の平均値 5V×0.25=1.25V 電圧の実効値は平均電力と抵抗値から求めると2.5Vです。 A3.以降は自分で計算してください。

xionggu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 背景の電流に付いては、ご指摘の通りです。 すみません。 以後 注意いたします。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.3

#1で、瞬時電力はご質問文中の数値をそのまま使いましたが、、 5Vで1Ωだと、FETがONしているときの消費電力は1Wにはならないような、、。

xionggu
質問者

お礼

ご指摘の通りです。 すみません。 以後 注意いたします。

  • Meowth
  • ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.2

R1の値は1[Ω] よって 電流 I は 0.2[A]? 実効値とは? 電圧の平均値 信号が0-5Vならそんなもんでしょう 電流の平均値 0.2[A] * 0.25[s] + 0[A] * 0.75[s] = 0.05[A] I=0.2[A]なら こんなもんでしょう I=0.2? 電力の平均 0.2[A]として  ON時 0.2*5=1W OFF時 0W 1W×0.25+0×0.75= 0.25  W 5[A]のとき 電流の平均値 5*0.25=1.25A 電圧 1.25V 平均消費電力 5*5*0.25=6.25W 理由 デューティをγ ON時の電圧をV 電流をI 電力をP 平均電流をIa 平均電圧をVa 平均電力をPa とすると P=IV Ia=γI Va=γV Pa=γP 平均の積はIaVa=γ^2IV すなわち、 0.25が2回かかってしまって小さくなりすぎる 平均値を交流理論の実効値にしたのが間違え” 実効値を決めたときには電力の平均が同じになるように決めたはず もし ”実効値”を決めたいのなら電力が同じになるように決めるべき 選定W数は平均ではなく瞬時値で決めないと危険 極端なはなし、周期が1分とかだと15秒間4倍の電流が流れる。 どうしても小さくしたいなら、安全な値を別途試験できめる必要がある。 ただの設計で実験できないなら、瞬時値をつかって安全なほうにする。

xionggu
質問者

お礼

回答 ありがとうございます。 質問の前の仮定で間違っていましたね。 指摘されて一瞬?? となりました。 お恥ずかしい限りです。 (自分の取り組んでいる問題と、 質問を出すときに作った モデルで写し間違えがありました。すみません。) 電力から求めるのですね。 また、選定W数は 瞬時値で決めるとのことですので、 0.2A 時は 0.25[W] 品を 5[A] 時は 6.25[W] 品(一般品には無いと思いますが)を 選ぶことがセオリーなのですね。 >選定W数は平均ではなく瞬時値で決めないと危険 少し 話が脱線するのですが、 抵抗が破壊されるのはこの場合 熱破壊だと思います。(電流が極端に大きく リードが溶けるとかは 別として) FETとかの場合ですと、定電流 1A 、 パルス電流 5A (duty 1%) の 様な記述があると思うのですが。 抵抗の場合 この様な考え方は 出来ないものなのでしょうか? 周期が必ず1msec で約束されている場合なら、、、、 ご指摘通り 試験で確認の方法があると思うのですが、瞬時値は 超えているわけですが、何を持ってこの定格電力品なら行けると 判断するのでしょうか? やはり 発熱量(温度) なのですかね?

xionggu
質問者

補足

質問者です: Panasonicさんの 金属(酸化物)皮膜固定抵抗器のデータシートを 入手し、 パルス特性の部分を確認いたしました。 皆様 ありがとうございます。

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