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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単位円上に3点A,B,CがあったときOA↑+OB↑+OC↑=0↑ならば)

単位円上に3点A,B,CがあったときOA↑+OB↑+OC↑=0↑ならば

このQ&Aのポイント
  • 中心を原点Oとする単位円上に3点A,B,Cがあったとき、OA↑+OB↑+OC↑=0↑と3つのベクトルの和が0となるとき、∠AOB=120度、∠BOC=120度、∠COA=120度であることを示したいのですが、どうすればよいのでしょうか?
  • 幾何学的(図形的)に考えれば、ほぼ自明のような気もしますが。
  • 三角関数を用いれば、cos(θ_1)+cos(θ_2)+cos(θ_3)=0, sin(θ_1)+sin(θ_2)+sin(θ_3)=0ならばcos(θ_1-θ_2)=cos(θ_2-θ_3)=-1/2を示せばよいことになりますが。複素数を用いれば、e^(iθ_1)+e^(iθ_2)+e^(iθ_3)=0ならばe^i(θ_1-θ_2)=e^i(θ_2-θ_3)=ω(ただし、ωは1の3乗根)を示せばよいことになりますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Meowth
  • ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.3

複素数を用いれば、 e^(iθ_1)+e^(iθ_2)+e^(iθ_3)=0 ならばe^i(θ_1-θ_2)=e^i(θ_2-θ_3)=ω(ただし、ωは1の3乗根) を示せばよいことになりますが。 e^(iθ_1)+e^(iθ_2)+e^(iθ_3)=0 e^(iθ_1)で割って、 e^i(θ_2-θ_1)+e^i(θ_3-θ_1)=-1 これから第1項と第2項は共役(実部は-1/2なので、 cosを計算してもでる) φ=θ_2-θ_1 とおくと、θ_3-θ_1=-φ e^iφ+e^i(-φ)=-1 両辺にe^iφをかけて、 e^i2φ+1=-e^iφ e^i2φ=-e^iφ-1 両辺にe^iφをかけて、 e^i3φ=e^iφ(-e^iφ-1)=-e^2iφ-e^iφ =e^iφ+1-e^iφ=1 e^i3φはω(ただし、ωは1の3乗根) とか

ddgddddddd
質問者

お礼

ありがとうございます。 複素数を用いた証明、たいへん簡素でわかりやすかったです。

その他の回答 (6)

  • tecchan22
  • ベストアンサー率53% (41/76)
回答No.8

#7すばらしい!! そっか~、それでいいんだ~。 つまり、 OA↑にOB↑,OC↑を順につなげると、足して0↑であることから原点に戻ってくるので、一辺1の正三角形になる。よって夫々のなす角は120°。 てな感じでしょうか? 感動しました。

  • tecchan22
  • ベストアンサー率53% (41/76)
回答No.6

#5の考えも良いですね。少し補足すると、 三角形において、「4心(外心、内心、重心、垂心)のうち二つが一致する三角形は、正三角形」ですから、△ABCは正三角形とすぐに分かります。 (この定理の証明は、初等幾何のよい練習問題ですね) 今の場合、外心と重心ですが、なるべく簡単な証明を考えると、 BC の中点をMとする。 Oが外心→OはBC の垂直二等分線上→OM⊥BC Oが重心→AOMは一直線 よって、AM⊥BC から、AはBC の垂直二等分線上にあるから、 AB=AC 同様にBC=BAが言えて、正三角形となる。(証明終)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.5

普通はベクトルを使うでしょうがひねって「ほぼ」初等幾何的な方法: |OA| = |OB| = |OC| = 1 より O は △ABC の外心です. そして, OA + OB + OC = 0 = OO より O は △ABC の重心でもあります. つまり, O は外心かつ重心 (だから垂心でもある) ということになります. そこで, A から BC に下した垂線の足を D, B から CA に下した垂線の足を E とします. まず △ACD, △BCE の内角の和を考えると, ∠ADC = ∠BEC = 90度と ∠ACB が共通になることから ∠CAD = ∠CBE です. そして, O が垂心かつ重心であることから △ABD ≡ △ACD, △BCE ≡ △BAE となります (BD = CD, CE = AE かつ ∠ADB = ∠ADC = ∠BEC = ∠BEA = 90度だから). つまり ∠CAB = ∠CBA です. 同じように考えると ∠CAB = ∠CBA = ∠ACB が得られ, △ABC は正三角形であることがわかります. あとは円周角から望みの結果が得られます.

  • tecchan22
  • ベストアンサー率53% (41/76)
回答No.4

あなたの言う通り、図形的に考えると、ほとんど自明です。 ∠AOB=c,∠BOC=a,∠COA=bとおきます。 まず、OA↑+OB↑は、OA=OB=1より、「ひし形」OADBの、OD↑となりますよね。 これが-OC↑となるわけですから、図より、∠COA=∠COB(∵∠AOD=∠BOD) つまり、b=aとなります。 同様に考えて、a=c,c=bとなりますから、a=b=cとなります。 (別解) OD↑を考えるところまでは同じです。 このOD↑は長さ1でなければなりませんから(∵OD↑=-OC↑)、ひし形OADBは、正三角形を2つくっつけた形になります。 よってc=120°となります。 同様にa=120°,b=120°となります。 以上です。

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.2

OA↑+OB↑+OC↑=0↑ より OA↑+OB↑=-OC↑ ・・・(*) A,Bは単位円上の点なので、OA↑=(cosα,sinα)、OB↑=(cosβ,sinβ) 0≦α<β<2π  と置けます。 OA↑+OB↑=(cosα+cosβ,sinα+sinβ)、 Cも=単位円上の点なので、(*)により、OA↑+OB↑の大きさは1 (cosα+cosβ)^2+(sinα+sinβ)^2=1 展開して (cosα)^2+2cosαcosβ+(cosβ)^2+(sinα)^2+2sinαsinβ+(sinβ)^2=1 並べ替えて {(cosα)^2+(sinα)^2}+{(cosβ)^2+(sinβ)^2}+2cosαcosβ+2sinαsinβ=1   1+1+2cos(β-α)=1   ∴cos(β-α)=-1/2   α<βなのでβ-α=120度 つまりOA↑とOB↑のなす角∠AOB=120度 以上から、∠BOC=120度、∠COA=120度も明らか

ddgddddddd
質問者

お礼

ありがとうございます。 三角関数を用いた証明、たいへん簡素でわかりやすかったです。

  • 0lmn0lmn0
  • ベストアンサー率51% (36/70)
回答No.1

>> |OA↑|=|OB↑|=|OC↑|=1 >>OA↑+OB↑+OC↑=0↑ OA↑=-(OB↑+OC↑) 両辺を二乗して、 1=1+2cos(∠BOC)+1 cos(∠BOC)=-1/2 ∠BOC=120度 同様に・・・。

ddgddddddd
質問者

お礼

ありがとうございます。 ベクトルを用いた証明、たいへん簡素でわかりやすかったです。

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