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腰の使い方

ピッチャーをやっていますが、腰をうまく使えていないと言われました。腰をうまく使えるようになれる方法はないでしょうか? そのことが載っているサイトを教えていただいても結構です。 よろしくお願いします

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回答No.1

こんにちは。 ピッチングは以下の四つの部署が大きく係わっています。 · The throwing arm · The back or push-off leg · The front or lifting leg · The off arm ピッチングは投げる方の腕、軸足、蹴り足とともにフローブを持った方の腕(オフアーム)も重要な役割を持っています。 前の三つについては殆ど語り尽くされています。 そこで、オフアームの持つ役割を語っているサイトを添付します。 http://pitchingprofessor.com/article_spin_on_speed.html Off Arm As one explores the advantages of having good technique in pitching mechanics, and the beneficial aspects of integrating rotating forces at critical moments into a powerful pitch, one should be careful not to overlook the function of the "off arm," also sometimes called the lead arm, glove arm, front arm, etc. While it cannot be said definitively what actual percent this arm contributes to the velocity of a pitch, it can be said with a substantial amount of certainty that it assists the pitching arm in acceleration, thus adding to the "freeing up" of the fastball. In addition, it helps stabilize the rotating forces (hips and shoulders) and also increases the stability of balance that is so essential to effective performance. 要約すると、前述の三つのパート(利き腕、両足)の役割のバランスを調整するのがオフアームの役割です。 ここを上手に使っているピッチャーはフォームにも躍動感があり、リラックスして投げているのに、球速が出ています。 添付したサイトでオフアームの動きを研究されたら、ご希望の点は解決すると思います。 個人的には、今シーズンのレッドソックスの松坂大輔投手のオフアームの使い方に問題ありとみています。 オフアームの使い方の巧いピッチャーとして,巨人の上原投手をお薦めします。 それと、MLBで活躍していたペドロ・マルチネスもお薦めです。  実はオフアームの使い方が身体をインサイドアウトに使えるコツなのです。 バッティングでもNYYの松井秀喜選手はインサイドアウトに転向すべく打撃フォーム改造中です。 試合前のバッティングゲージではインサイドアウトになっているのに、いざ試合となると、昔のドアースィングに戻っています。 彼はオフアームについて認識が足りないのです。 これは松坂大輔にも共通しています。  知らないのではなく、そこまで重要だと認識していないのです。 ここがわかれば、ふたりとも素晴らしい選手になれます。  身体を本当に巧く使えるようになるかどうかは、オフアームの動きに懸かっているのです。  

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