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コンビニ事情に詳しい方おしえてください
この前気がついたのですが、コンビニってどれだけ広い敷地を 使っていても駐車場が広くなっているだけで 店舗の大きさってほとんど変わらないですよね? これって何か決まりがあるんでしょうか。 コンビニ経営されている方とか運営している会社にお勤めの方には なんてことないことかもしれませんが、 一般人の私としてはちょっと不思議に思いまして。 教えてくださるとうれしいです(^-^)
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コンビにで扱っているアイテムは約3000品です。それが本部の推奨する品物で売れると思われる商品なんです。それ以上のアイテムは注文できないんです。(リストに載ってないから) たいたいコンビニは同じ大きさを想定していますから本部では3000品目に絞った商品リストを構成しています。 ですからもし広い面積のコンビニを作ったとしても同じ商品がたくさん並ぶだけで、場所だけが広くなるし、だいいち商品数が多くなると回転率も下がるのであまりいいメリットはないんです。 たとえば弁当のケースが5メートルくらいあったとしてもそのケースびっしりに弁当を並べるわけにはいきません。並べたとしてもそれだけの数は売れるはずもないので残りは売れ残りで廃棄処分です。だから必要以上のスペースはかえって無駄なんです。 それ以上大きな店はスーパーに任せようというのがコンセプトではないでしょうか。
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- slowpoke
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コンビニの広さは、商品のアイテム数等にもよりますが、消費者の広さに対する 心理も研究しての事なんです。つまり、3~40坪くらいの面積が、お客様が 素早く商品を探し、時間を掛けずに買って出て行ける・・・コンビニは回転率を 重視していますので。またお客様にも安心感のある広さなんです。 駐車場は郊外型店舗にとって広ければ広いほど有利です。 へたなドライバー(失礼)でも楽に停められる、という事で、売り上げ増です。
お礼
やはり私たち消費者の心理は研究されていたのですね・・・ おかげでついつい寄っては無駄遣いしてしまう(^-^;) コンビニさんの思うツボにはまっている私! くそぅ~ slowpokeさんはコンビニ関係の会社にお勤めなんですか? もしそうならまた私をうならせるすごいコンビニ作ってくださいね! ありがとうございました!
#2の補足にお答えします。 麦わらや甚平は実際に見たことがありませんのでなんともいえませんが、しかし季節商品といってその季節になると商品登録になる商品がありますよ。 花火や炭、蚊取り線香、カイロ、除雪用スコップ等はあります。 基本的にはコンビニの商品はそのリストに載っていないと発注できないので売られているということは商品として登録があるのでしょう。 最も規則違反としりながら自分で売りたいものを売るオーナーもたまにはいますけど。ご質問の麦わらや甚平がそのどちらの場合なのかは予想がつきませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 リストにあるものしか売っちゃいけないのは知っていましたが、 やっぱりいるんですね、規則違反する人・・・(^-^;) 身近にはコンビニ事情通がいなくて誰に聞いても皆 「なんでやろな?」 て言うだけだったので答えていただけてすっきりしました! お世話になりました!
旧大店舗法のなごりです。 大店舗法の適応を受けない店舗の大きさで決定して.その中で経営ノウハウの蓄積をしました。その結果.取り扱い品目の制限とかいろいろ残っています。
コンビニってところは、実は「お客の気持ち」をすごい気にするところで、商品を陳列するための店内配置とかも、社内規定で決まってるんです。 そんな店ですから、「広すぎず狭すぎず、客に不快感を与えない広さ」という規定があるのかもしれません。 あまりにも広いと、「コンビニじゃなくてスーパーみたいだ」というイメージを持たれてしまいますよね。 24時間営業のスーパーマーケットがあまり一般的でない地域では、そういうイメージが深夜の客足を遠のかせてしまうこともありえるわけですし。
補足
教えてくださってありがとうございます。 「リスト」があるんですか・・・ じゃ、もう一つ教えてほしいことが。 前どこか忘れたけど行ったコンビニには麦わらぼうしとか 甚平とか置いてあったんですけど、そんなものもその「リスト」に 載ってるんでしょうか。 麦わらぼうしはまだわかるけど甚平をコンビニで買うって・・・