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事業所得がほとんど無くても、青色申告できるでしょうか?
2005年まで海外で仕事をしておりましたが、その会社が倒産し2006年に帰国しました。 とりあえず外国為替証拠金取引(FX)をはじめましたところ、その年は450万円ほどの収入があり、雑所得として確定申告(白色申告)しました。 今年(2007年)より自営業を開業することにし、節税のつもりで3月15日までに青色申告承認申請書を税務署に提出しました(ちなみに、開業届は未提出です)。 この自営業は友人が取引先を照会してくれることになっておりましたが、あまり成果がなく、現在のところ実際の売り上げには、なかなか結びついておりません(9月現在で、手数料収入の12万円ほどのみ)。もちろん、営業活動はしておりますが、売り上げに結びついていくまでには時間がかかりそうです。一方、FXの方は昨年同様の利益がでておりますが、こんな状態(つまり、本業の収入がほとんどないが、雑所得はそこそこある)でも青色申告は可能でしょうか?
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- mukaiyama
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回答No.1
むつかしく考える必要はありません。 青色の申請を受理されているなら、来年の申告時期前に青色の用紙一式が送られてきます。 あえて白色の用紙と交換しに行く手間など掛けず、そのまま青色の申告書を提出するだけです。 売上が少ないという理由で、青色が否認されることはありません。 もちろん、そこそこの納税額がなければ、実質的には白色申告と代わりませんが、来年以降のためにも、青色用の記帳等は続け、青色の申告書を作るべきです。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます。参考にさせていただきます。