あなたらどちらを結婚相手として選ぶ？

質問

Ａさん
(1)大学助手１０年目、３０代後半。でも博士の学位は未取得なので、今までずっと助手のまま。去年から、ようやく本腰を入れ始めた。（どうやら去年結婚したみたい・・・）
(2)料理はできない、冷蔵庫は空っぽ。朝ごはんはコンビニおにぎり。
　夜はパスタか外食。
(3)たまには、奮発してレストランとか行こうよと言うと「いいねぇ」と連れて行ってくれる。
(4)趣味：ドライブ、ゲーム。
(5)性格：温厚、超落ち着き（天然？包容力？）、常に冷静で平和
　　　　理論的、どちらかというと無口

Ｂさん、
(1)高卒、社会人２０年目、大手電気メーカー子会社で主任で仕事をバリバリやっている。
(2)朝はきちんと起きて、自分でご飯を作って出勤。帰りも９時過ぎでも、自炊して節約。お弁当も朝に時間があれば作る。
(3)高級レストランとかは「はずかしぃなぁ」と行って苦手。。
(4)趣味：料理、スポーツ、
(5)性格：温厚、楽しい、リーダーシップ、
　　　　カッとなるが、怒るときは怒る。

私はＡさんと付き合ったあと、Ｂさんと付き合いましたが、別れました。

Ａさんと別れたのは、学位を取ったら結婚したいと私がいつも言っていたのに、Ａさんがなかなか学位を取らないので、私は当時は不安だったからです。私の煮え切らない態度に、Ａさんは自分から「手を引く、プロポーズしたけれど、私への思いが高まらなくなた」と別れを告げました。

Ｂさんとは、マメで一緒に生活したらすごくいいだろうなぁと思いましたが、時々ケンカもあったので、Ａさんとだったら、ケンカは絶対なかったのになぁと、ちょっとずつ冷めて行きました。(3)の点でも、価値観あわないかなぁと思ってしまいました。Ｂさんは、レストランよりも、料理を作って振舞う方が、好きなのです。

どうやらＡさんが去年結婚したことを、つい最近知り、そして、学位取得に本腰になってることも知り、Ａさんは結婚して支えて欲しかったんだなと、気づきました。でも、Ａさんは、私へのプロポーズの時にそれを私にはっきり言わないで黙っていた。プライドで言えなかったんでしょう。私も気づいて上げられなかったことを後悔しています。お互い若かったと思います。。

私は、昔は、生活力にばかり目がいっていたけれど、今では、仕事や生活は２人で協力していけばいいんであって、やはり趣味や性格の点で、自分が落ち着けるＡさんと元に戻りたいと思って苦しくすごしています。

ですが、
ただ、人の物になったから、よく見えるだけなのでしょうか？
自分の人を見る目がわからなくなってきてしまいました。

皆様からみて、客観的には、ＡさんＢさん、自分ならどちらを選びますか？
単純に、自分ならこっちが好みとか、そういうのでもいいので、
アドバイスお願いします。

回答No.1

sat1tam2

率直に申し上げると、
私はBさんの方が好みです。
実は主人とかぶる所がありまして、
・朝が強い（でも夜は弱い＾＾；）
・帰りが9時以降（たまに8時過ぎ）
・高級レストランは苦手（堅苦しい＆食べた気がしない）
・料理は趣味ではないが、ある程度できる
・バレーボールが得意
・節約家
（すぐカッとなる、は当てはまらないかな＾＾；）

朝早く、夜遅くまでバリバリ仕事をしているが、
仕事の愚痴は聞いたことありません。
おそらく、ストレスは他で発散しているように思います。（飲み会等）

ちなみにAさんは（私の想像だと）お金にルーズなカンジなのでは、と思います。
母性が強い女性とならうまくいきそうです。
私は「頼りたい」タイプなので、やはりBさんを選んでしまいます。

母性心が強い＝Aさん
頼りたいタイプ＝Bさん
↑に別れそうな予感です。（あくまでも私の推測です＾＾）

お礼

あー、でも、よく考えるとＡさんは、浪費家というか、新しいものが好きで、洋服はあまり買わないんだけれど、ちょっとした電化製品はよく買っていたような気がします。
浪費家だったのかなぁ。。貯金はしているようだったけれど、
お給料がけっこう良かったので、買いたいものは買うって感じでした。

回答、本当にありがとうございました。感謝です！

補足

もう、自分では、自分がどういうタイプの人が向いているかわからなくなってきたので、
こういう客観的な意見が心底ありがたいです。

年齢を書くのを忘れていました。Ａさんは１つ年下、
Ｂさんは３つ年上です。

Aさんとは、２回別れて（私が、無口じゃない人に走ってしまった時期がありました。１回目が１ヶ月で、２回目が１年。）、また戻っての
トータルで１０年でした。
Ｂさんとは、２年半です。

sat1tam2さんの旦那さん、
仕事の愚痴を持ち込まないところが、すばらしいと思います。
いわゆる、エネルギッシュで甲斐性のある人なんですね。

Ｂさんも、カッとなるのは、
１年に１，２回（まぁ、週１しか会っていませんでしたが）くらいしか、見たことなかったです。
たしか、２年半のあいだでケンカしたのは、２回ですね。

私は、頼りたかったのかな。。

私は当時、仕事を朝８時ぐらいから夜は９時頃までやらざるを得ない状況でした。
（新人３年目だったので。Ａさんは５年目）

だから、Ａさんのペースがなんだか、仕事振りを見てはいないけれど、「休む時は休む」という発言を聞いていると歯がゆくて、
助手は雑用も多いけれど、授業は持たないんだから、時間あるだろ！って思ってました。
私と逢えなくても、チャットやメールで我慢できるから、自分で努力して、早く学位をとって・・・と思っていました。

実際、彼と同期で入った１０人程いた助手仲間は（新設だったので）、さっさと博士号を取って、講師や准教授へステップアップしていき、彼は残りの４人です。

やっぱり、仕事はガンガンやる甲斐性のある人が、自分には向いているのかなぁ。

Ａさんは、適度にボケーっとする時間が無いとだめみたいでした。

お金にルーズというわけでもなく、普段は洋服などほとんど買い物もしないのですが、使う時は使うという感じ。就職したとたんに250万の国産車を買っていたりして、学位も無いのに・・・と私はちょっと心配でした。本人は、学位がなくとも、いちおう公務員（今は独立法人）として働いているわけだし大丈夫と思っていたのでしょう。

でも、私は、大学の先生は、学位がなければ一番危ないと思っていました。
そして、私は、自分もアルバイトをしながらコツコツ休みの日も勉強して、仕事に合格したので、
自分が仕事上必要な資格が取れるまでは、つつましく生活してもよいのでは。。。と無意識に思っていたのかも。。

そして、母性心という点では、同じ大学の研究者（助手）と結婚しました。その女性の資格は看護士です。
やはり、母性を求めていたのでしょうか。。

離れているのが寂しくて結婚したいと、Ａさんはよく言っていました。

私は、仕事が終わったらバタンキューでしたので、確かに寂しいこともありましたが、チャットやメールがあれば、日々はそれでしのげました。年に３回ぐらい会えば平気でした。
（ちなみに私の友達は、旦那の方が年に３回で平気な人だったので、彼女が公務員の仕事をやめて結婚しました）

やっぱり、Ａさんと私とは向いていなかったのかなぁ。。。

ちなみに、書き忘れましたが、Ａさんの趣味はスキーで、私もスキーが大好きです。Ｂさんはやらないので、それもひっかかっていました。。。。今苦しくて、毎日１食。。やっと復活しかかってきました。