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日商簿記2級 社債の償還について

日商簿記2級を独学で勉強している者です。社債の償還の仕訳の問題で、どうしてもわからないものがあったので詳しく解る方、お願いします。 神保町株式会社(年1回9月末日決済)は、平成18年9月30日に、社債額面¥4000000円を¥100につき¥98で買入償還し、代金は小切手を振り出して支払った。この社債は、平成15年10月1日に、額面総額¥10000000を¥100につき¥93、償還期間5年で発行したものであり、償却原価法(定額法)を採用している。 この仕訳で借方の社債の求め方がどうしも解りません。

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  • munorabu
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回答No.1

(100円-93円)÷5年(償還期間)=1.4円  15/10/ 1  93.0円 16/ 9/30  94.4円 17/ 9/30  95.8円 18/ 9/30  97.2円 19/ 9/30  98.6円 20/ 9/30  100.0円 社債発行時(100,000口) 預    金 9,300,000円/社    債 10,000,000円 社債発行差金 700,000円/ 社債買入償還時(40,000口)  (社債)18年9月30日・・97.2円 (社債発行差金)(100円-97.2円)×40,000口= 112,000円 (社債償還損益)(97.2円-98円)×40,000口=-32,000円        社    債 4,000,000円/現    金  3,920,000円  社債 償還損  32,000円/社債発行差金   112,000円  となります。上記のように年表を書くと簡単に把握出来ますよ。

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