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政治家のアルツハイマー発言

「アルツハイマー」という病名を政治家が続々と軽々しく使っています。「関係者の方々にはご迷惑をおかけした。」といいますが、これからはかなりの人がかかる病気です。 政治家は正しくは何というべきだったのでしょうか?「痴呆」「呆け」「ふうてん」ですか「認知症」ですか?

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回答No.1

アルツハイマーという病名が不適切だったのではなく、 その人々を蔑視した発言内容が批判を受けたんです。 政治家の問題発言が続出していますが、 思いもしないことをうっかりしゃべったのではなく、 心の底で思っていたことが、表に出ただけでしょうね。 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070720AT3S2001220072007.html

stingray65
質問者

お礼

>心の底で思っていたことが、表に出ただけでしょうね 私もそう思います。 自分はアルツハイマーにはならないとも考えているのでしょうね。 ちなみに私は「若年性アルツハイマーの疑いあり」で治療中なんです。 今日もろれつが廻らなくて、でも、かえって軽はずみな事言わなくて良いですよ(笑) ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nobita60
  • ベストアンサー率29% (193/644)
回答No.3

こういう比喩的表現は注意が必要ですね。 他に、子どもでもわかるなんてことを言う場合もありますが、わからないときは人格を傷つける結果になるといった点においては同義語でしょう。私だったら、「少し冷静に考えればわかるのでは?」というかもしれません。

回答No.2

おそらく、『~は、馬鹿でも分かる。』といいたかったところ、馬鹿という言葉に問題があると思ったのか、自分の浅知恵を披露したくなったのか、 『アルツハイマーでも分かる』と言ってしまったのでしょうね。 麻生氏は3つの点で過ちを犯しました。 (1)アルツハイマー病は、原因不明の不治の病。 本人や介護者の苦労を理解せず、揶揄するような発言は決して許されません。 (2)このような発言を聞いたら、当事者でなくとも彼の政治家として、人間としての資質を疑わざるを得ません。 (3)また、アルツハイマー患者は、物事の損得勘定などできません。 アルツハイマー病そのものの、無理解を世間に暴露した形になりました。 即時、撤回とお詫びをしたことは、麻生氏の潔さを感じます。 前の方は、心の底で思っていたこととのご理解のようですが、 私は、まったく心にも思ってないことが、例えを誤り、 ポロッと口から出てしまったものと理解します。 口は災いの元とはよく言ったものですね。

stingray65
質問者

お礼

>口は災いの元とはよく言ったものですね。 口だけで勝負していかなくてはならない政治家なんですから、 もっと言葉には深い思いをもってもらはないと、 本性が見えてしまいますね。 ありがとうございました。

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