• 締切済み

独占的競争モデルのついて 急いでます!

質問なんですが、独占的競争モデルの極限状態において、消費者は、その欲する消費量全量を手に入れることが可能になる状態があると思うんですが、現実にはそのようなことは実現しない、その理由が、何処にあるのかを詳しく教えていただきたいんですが宜しくお願いします。 自分なりに考えたんですが、価格を強制的に下げると余剰が増大する可能性があるから かなと・・・。よくわからないのでどなたか教えてください。 

みんなの回答

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

独占的競争モデルの極限状態 事例 マイクロソフト社 OS ウインドウズ ・圧倒的な独占により価格の支配などが行われて 消費者の利益を圧迫あるので 寡占状態が高くなると・・・政府が競争を促す為の措置を行います ・マイクロソフト社には多数国から排除勧告が出てます 他には分割された事例があります 日本電信電話公社 NTT西、東 データ ドコモ他に・・・  

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

私論ですが独占的競争モデルというものが実現した場合、 >消費者は、その欲する消費量全量を手に入れることが可能になる状態がある こういう論理にはならないと思いますが(自由経済主義を前提においた場合) なぜなら自由経済主義では企業は利潤を追求することが一つの大きな目的ですので、独占状態にある企業が消費者のその欲する消費量全量を供給できたとしても実行しないでしょう。 もしそうすれば企業の存続する理由もなくなってしまう。 ですので、価格操作やその他の手段で妨害して引き続き消費者から利益を得ようと考えるでしょう。 それに、単純な物質(たとえば、酒、米)などなら費者のその欲する消費量全量をまかなうことは物理的には可能です。 しかし技術や創意工夫の及ぶサービスには限界がないので、「消費者は、その欲する消費量全量を手に入れることが可能になる状態」というモデルの考え方にそもそも無理があります。。 ms-dos→windows→vistaの例のように、企業はあの手この手で消費者の欲求を刺激してきますから。携帯業界などその際たる例ですね。

autennnddg
質問者

補足

ありがとうございます。 まだあまり理解してなくて・・・すみません。質問が変でした。 「独占的競争モデル」が実現した場合、問題になってくる点はどんなところなんでしょうか? お願いします。またすみません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mrsara
  • ベストアンサー率18% (103/558)
回答No.1

質問がよくわからないのですが、 消費量全量を手に入れるのは供給側ですよね? 独占的競争状態になると言うことは、 (1)市場規模が極めて小さいあるいは縮小していく・・・大きいと独占することが可能な規模が必要なので難しい (2)儲からない・・・儲からないので他は市場に参入しない ですから、独占的競争の極限状態では競争が行われなくなり、最終的にはすべての企業が撤退をするし、市場が無くなります。=独占も競争も無い。 ではないでしょうか? 違ったらごめんなさい

autennnddg
質問者

補足

ありがとうございます。 まだあまり理解してなくて・・・すみません。質問が変でした。 「独占的競争モデル」が実現した場合、問題になってくる点はどんなところなんでしょうか? お願いします。またすみません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 完全競争と独占の均衡価格

    完全競争のときと独占のときの均衡価格をそれぞれ求めなさい、という問題で以下の4つの条件が与えられています。 1.100人の消費者 2.1人目の支払い許容額は100万円(以下1万円ずつ下がっていき) 3.100人目の支払い許容額は1万円 4.限界費用は常に一定で1万円 それで回答が完全競争1万円、独占51万円になっていました。どのような過程でこれらの答えが出たのかわかりません。何か公式があるのでしょうか? それとこの問題は独占が経済にとって好ましくないことを示すために与えられましたが、どのようにこのましくないのでしょうか? よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 需要独占について(応用ミクロ経済学)

    こんにちは☆応用ミクロ経済学で分からないところがあります。 独占企業下と競争企業下の均衡雇用量、賃金についてなんですが、それぞれ競争企業下のほうが大きくなるのでしょうか? また、そこから独占下と競争下の社会的余剰を比較したいのですが、やり方がわかりません… 最終的には労働供給の賃金弾力性を定義したいのですが、どなたか手順を教えてください(>_<) 長々と失礼いたしました。

  • 「独占」が何故「市場の失敗」をもたらすのか?

    経済学を学んだ方に質問です。 「市場の失敗」の原因として「(自然)独占」が挙げられることがありますよね? 確かに「市場」には「競争」というイメージがあり、「独占」には「競争が無い」というイメージがあるので、一見すると「うんうん、独占が起きてしまったら市場の良さが損なわれるよね」と納得してしまいそうになります。 しかし、「市場の失敗」とは、「パレート最適な配分が実現されない」ことですよね? ならば、「独占」は「市場の失敗」の原因にはならないように思えてきます。確かに競争が行われないことは消費者の不利になりますが、そもそも「パレート最適」とは「それ以上どう配分をいじっても、誰かの効用を下げずに他の誰かの効用を上げることはできない」という状態を指す言葉で、消費者の損得と直接には関係無いものです。つまり、いくら消費者が損をするような配分が行われようと、「その配分をそれ以上どういじっても、生産者(この場合は独占者)の利益を減らしてしまう」のであれば、それは「パレート最適」ということができ、「市場の失敗」は起きていないことになります。 経済学では、独占企業もまた他の全ての者と同様に「自己の効用の最大化」を考えて振る舞うものと想定されますよね? すなわち、「消費者たちからいかに多くの金を搾り取り、自社の利益を最大にするか」を考えて立ち回るということです。そしてその目論見が成功したなら、その時点で「パレート最適な配分」は達成されていることになるのでは? 独占企業が考えられる限りの手を使って消費者から金を搾り、自社の利益を最大化した結果がその配分なのですから、それを少しでもいじれば、必ずその独占企業の効用(利益)は減ります。いじることによっていくら消費者の効用が増えても、独占企業の効用が減ってしまう以上、「パレート最適」の定義には合致してしまいます。 以上が素人の私の「素朴な疑問」です。誰か詳しい方、お答えいただけませんでしょうか?

  • 超大至急!ミクロ経済の競争均衡の求め方

    すみません、11時から試験なのですが 予習問題がどうしても理解できないので解答お願いいたします。 費用関数C(Q)=1/3Q^2 この企業の生産は公害をもたらし、その費用はL(Q)=30Q 財の需要はQ=100-P この企業がプライステイカーとして行動するとき、競争均衡における生産量および価格を求めよ また、消費者余剰と生産者余剰を求めよ という問題で、 解答の計算式で、「限界費用=供給曲線は MC=2/3Q」 までは理解できます。 その次に、「よって、均衡取引量はQ=60、均衡価格はP=40、消費者余剰は1800、生産者余剰は1200」 となっており、なぜ、どのような計算をしたら均衡取引量や均衡価格がそのようになるのか分かりません。 時間がないので聞く相手がおらず、どうか助けてほしいです。 留年がかかってます。

  • クールノー理論 消費者余剰・総余剰について

    今、寡占理論であるクールノー理論を調べていたのですが。 私が今見ている「現代産業組織論」という本の中でクール ノー均衡と独占の比較という章がありまして。そこでは、 クールノー均衡である場合と企業1の独占、企業2の独占を した時に、市場全体の生産量、価格、各企業の利潤などを 数値例にしたがって、具体的に数値で書かれている部分が あります。 一応、その具体的な数値をすべて書きますと ―クールノー均衡の場合― 企業1の生産量は30 企業2の生産量は20 市場全体の生産量は50 価格は50 企業1の利潤は900 企業2の利潤は400 ―企業1の独占の場合― 企業1の生産量は40 企業2の生産量は0 市場全体の生産量は40 価格は60 企業1の利潤は1600 企業2の利潤は0 ―企業2の独占の場合― 企業1の生産量は0 企業2の生産量は35 市場全体の生産量は35 価格は65 企業1の利潤は0 企業2の利潤は1125 でした。ここまではわかるのですが。本の中では計算式は買いて ないものの「消費者余剰」「総余剰」についての比較もありまし た。 ―クールノー均衡の場合― 消費者余剰は1250 総余剰は2550 ―企業1が独占の場合― 消費者余剰は800 総余剰は2400 ―企業2が独占の場合― 消費者余剰は612.5 総余剰は1737.5 です。質問なのですが、この消費者余剰と総余剰ってどのように 求められるのでしょうか?両企業の利潤と消費者余剰を足したも のが総余剰になる関係はわかっているのですが。どうしても消費者 余剰と総余剰の求め方がわからなかったです。 もしよろしければどなたか求め方を教えてください。またこういうこ とは書いてなかったか?(消費者余剰と総余剰を求めるために、今こ こであげた数値以外に何か本に載ってなかったか?という意味で)とかありましたら書き込みお願いします。

  • 不完全競争に関する問題

    ある財の市場において、需要関数はx=100-pによって与えられ、xの生産のための費用関数はC(x)=20xによって与えられているとする。 (1)この財が独占企業によって供給される場合の独占価格および生産量を求めなさい。 (2)この財が同質的な2つの企業によって競争的に供給されている場合のクールノー均衡(数量競争が行われる場合の均衡)およびベルトラン均衡(価格競争が行われる場合の均衡)を求めなさい。 (1)は何とか、p=40、x=60と答えがでたのですが、(2)の方が分かりません。 どなたか分かる方がいれば、教えていただけると助かります。 また可能であれば(1)の答えがこれで正解かも教えていただけると助かります。 よろしくおねがいいたします。

  • 支配的企業モデルについて

    支配的企業モデルの問題について解き方を教えていただきたいです。 市場の需要曲線はP=12-Qである。また独占企業Hの費用関数がC=2Qである。 この独占市場に多数の小規模事業者が参入してきた。彼らの供給曲線はP=4+2Qである。 このときの社会的余剰を求めよ。 ちなみにその前の設問で企業Hが設定する価格17/3、市場均衡における総生産量19/3と求まっており、社会的余剰は1473/36となるようです。どのようにしてこの値を求めるか流れを追って教えていただけると幸いです。

  • パレート最適と独占

    一般的に独占(ここでは、プレーヤー1,2がいて、 1が価格を自由に設定できるという意)の状況下で、 パレート最適な配分がなされるものなのでしょうか? 私の考えだと、いかに独占下であろうと 2が同意しなければ、取引が成立しないので 取引が成立するように1は価格を設定するはずです。 つまり、エッジワースボックスで、 1が左下、2が右上とすると、 2の初期保有量をとおるような無差別曲線と契約曲線との交点で、 消費量が決まると思うのですが、いかがでしょうか?

  • 独占企業が価格を引き上げられない理由

    競争が制限された状態において、独占企業は 競争を恐れる必要がないのに、なぜ利潤を増やすために 価格を思い通りに引き上げることはできないのでしょうか? 『スティグリッツ ミクロ経済学』第8章の復習問題2(P.393)を 一部割愛して、質問しています。 ミクロ経済学に詳しい方、ご教示願います。

  • ミクロ経済、完全競争市場の範囲の質問です

    テストの練習問題が全然分りません。 以下問題です。 逆需要関数P=100-2Q,総費用関数C(Q)=100+20Q 1 完全競争市場における均衡産出量と価格 2 独占企業が利潤最大化する生産量と価格 3 独占利潤とどくせんによる厚生損失 供給曲線が与えられていないので求めようがないと思いますが・・ 是非とも宜しくお願いします。

このQ&Aのポイント
  • 突然無線Wi-Fiがつながらなくなった場合の対処法として、ブラザー製品HL-L2360Dの電源の再起動やWLANレポートのエラーコードの確認が有効です。
  • Windows11を使用している場合、無線LANで接続していることを確認しましょう。
  • 関連するソフトやアプリ、電話回線の種類によっても問題が発生する可能性があるため、確認することが重要です。
回答を見る