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本一冊の制作依頼が来ました。見積額の目安を教えてください

144ページの名所案内の本の制作を頼まれました。 本文は二色刷りです。 名所の数は30箇所で、そのうち取材撮影するのは5箇所。 5箇所のうち、インタビューを1人します。 残りの25箇所の名所は資料をそろえてもらい原稿作成します。 上記のようなものだけで明日までに見積もりをくれと言われました。 印刷以外の全てで、項目は以下のようになっています。 ●原稿料(25件分 原稿用紙90枚) ●データ原稿料(原稿用紙80枚) ●取材原稿料(原稿用紙30枚) ●イラスト料(スミ一色で35点) ●取材テープ起し(4時間分) ●地方までの交通費 ●校閲校正(原稿用紙200枚分) ●編集費(1名、1.5ヶ月) ●装丁・本文フォーマットデザイン一式 ●レイアウト・DTP一式 ●図版制作(チャート・地図 二点) です。ページ単価でなく原稿用紙の換算など、いままでみたことのない 形態で発注されたので困っております。 原稿用紙換算の全枚数を足して総ワード数を出して、ページ数で割り、 1ページあたりが約500字になるので、それでページ単価にしてしまおうかな、とも考えています。 しかも! 上記はあいみつをとっているようです。 そのうえ、僕は孫受けです。 版元→編プロ→僕 なので、あんまり高くはできません。 妥当な数字をどなたかご教授ください!!! お願い致します。

みんなの回答

  • Kikis
  • ベストアンサー率44% (125/282)
回答No.1

見積もりをとったことも、出したこともあります。 基本的には、通常単価を入れて、最後に「大量割引」とか「特別お値引き」○% などを引いて全体価格を調整すればよいのではと思います。 孫受けなら上はそれに管理費を乗せますから、その時点で調整が可能ではないかと思います。直接契約先に正直ベースでまずは出して、その時に電話で、これでよいか、とかここまでだったら引ける、などを相談します。 時給で行けそうなところは時給で、 ページ単価は原稿用紙枚数に直して あとは実費(必要な項目にはこれに時給を足します)。 まずは、拘束時間を考えて実際に自分がどれくらいだったら受けられるかを検討するのが正しいと思います。 お金は低くてもどうしても取りたい仕事なら少し低めに出しますが、その場合も「値引き」幅で対応し、単価はある程度決めておいた方が、信頼感を持ってもらえます。 くれぐれも安売りしすぎないようにしてくださいね。 後を引くことがあるので。

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