昔のことを引きずっています

質問

初めて質問させて頂く者です。
私は今高校生ですが、小学校のときいじめられていました。
すごく気持ちが重たくて、毎日死ぬことばかり考えていました。
親も学校も大嫌いでした。
中学校に入ってからはマシになり、快適に生活しているのですが、
今でも昔のことを引きずっています。
自分から人に話しかけるのが怖いのです。
私に話しかけられるのは嫌じゃないだろうか？
もしその人の機嫌が悪くて、冷たい態度を取られたらどうしよう？
と毎日思っています。自分が傷つきたくないだけかもしれません。
私は女ですが、女の子たちが陰で性格のいい子の悪口も言ったりするのが怖くて仕方がありません。
クラスメートは私に喋りかけてくれたり、手を振ってくれたりします。
私はそれが本当にすごく嬉しくて、同じようにしたいと思いますが出来ません。
すごくすごく緊張して、心臓がバクバクします。
私がちょっとのことで傷つく臆病者なだけかもしれませんが、
どうにかしてほかの人みたいに明るく誰にでも話しかけられる子になりたいです。
それとも、ほかの子も私と同じように本当は緊張しているんでしょうか？
何か私に助言して下さる方いらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いします。

回答No.1

tomban · ベストアンサー

まだ昔の傷口が癒えていないんですね。

私もいじめられっ子でしたが、私の場合はクラスメートが自主的に行動していくことで、いじめを無くしていきましたし、私自身も共に遊んでもらったり、勉強したりで、後半は楽しい中学生活を送らせてもらいました。
そのことには深く感謝しています。

そんな経過があるゆえに、現在の「いじめ」を取り巻く環境が、いかに熾烈で救いが無いかということはわかる気がしています。
傷もきっととても深いものがあるでしょう。

しかし、それでも私が言える言葉は、とても少ないのです。
「積極的に参加していきなさい」
こんな一言しか言えないのです。

自分から行動しない限り、他人の手が伸びてくることはありません。
ましてそれが「万事めでたし」になるかどうかだって、正直わかりません。
しかしそれでも「始まりは自分から」なのです。

幸いなことに、あなたがつかめる「手」は、近くまで伸びてきているようです。
いつでも「もう一歩歩ける！」と自分に言い聞かせながら行動することです。
時間もチャンスも限られている「学校生活」だということ、忘れないでね。
時は無限じゃないから、チャンスは見えているうちでしかチャンスじゃないんだから、勇気を持って、もう一歩、もう一歩、って言いながら歩いていかないとね。

相手だって、あなたほどではないにせよ緊張はしているはず。
相手だって、あなたと同じように「未知への扉」を開けるのに躊躇はしているはずなんだ。
気持ちがずっと永続していく保障なんか無い！。
だから「今」って言う時間を「瞬間的に」行動していくのは、本当に大事なことなんだ。

「いける！」とおもったら「飛び込め！！」
生きることは、どんな生き方をしたって「命がけ」のことなんだよ。
だから「迷わないで」。
これからの未来のためにもね！。

お礼

お返事ありがとうございます！
確かに自分が積極的になるように努力しないといけないですね。
今思い返してみると、私が友人に話しかけるのなんて、
一日に数え切れないくらい多くのチャンスがありました。
そしてそのチャンスを逃すたびに後悔していたんです^^；
幸い、私のクラスメイトは私に歩み寄ってくれています。
そんなクラスメイトが私から離れる前に、私の態度から「迷い」を捨てたいなと思います。
自分以外の方に言葉をいただけると頑張れる気がします。
ありがとうございました！

回答No.2

chaa-ta

質問の内容はkeiobbさんにとって、とても大切な部分なんですね。
怖い・不安という気持ちは、それが大切であるがゆえに生まれるものだと思います。
keiobbさんは自分自身のこと、相手のお友達のこと、そしてその間の信頼がきっととても大事で、傷つけたくないと思っているのかなと感じました。

そんな不安な気持ちは、どうでも良かったら生まれないはずです。
落ちても構わないと思っている試験と、絶対受かりたいと思っている試験。
緊張の差があるのはそういうことですよね。
今の不安はkeiobbさんの気持ちのもと。
それだけ大切に思っていることが自分にはあるのだと、誇りと自信を持ってください。
また、何故自分はそうしたいのかも、余裕があれば考えてみて下さい＾＾

お礼

お返事ありあがとうございます。
chaa-taさんの私の心を見抜いているような回答に驚きました。
私は人生で一番大切なものが自分であり、友人であり、その間柄だと思っています。
でも自分ひとりでは、chaa-taさんの答えてくださった、その気持ちに「誇りと自信」という考えには至らなかったと思います。
そのような考え方もあるのですね!!
怖がらないで、友人たちを思う気持ちを大事にしたい。この気持ちを悪いものと解釈したくないです。
＃１さんの御回答とあわせて、自分に一番あった解決策がもう見つかりそうです！
後悔するのも過去のことで泣くのももうやめたかった。
相談しようか悩みましたが、させていただいてよかったです。
お返事ありがとうございました！