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第3債務者になったのですが、困った事に。。。
先日、債権差押命令書というものが届き、第3債務者となりました。 どういう事かといいますと、分譲マンションを賃貸しており、 その所有書が、ビル管理会社に管理費を滞納していて、 私が払っている賃料を差押えるというものでした。 ところが、私が賃貸している物件は、 A社という所が貸主として契約しており、賃貸借契約書にも ビル所有者の名前が一切記載されておりません。 裁判所、債権者側の弁護士さん、A社と電話で話したのですが、 裁判所・弁護士さんは、 「家賃は債権者であるビル管理会社に支払うように」と言われ、 A社からは、 「家賃の件は当方で調整するので、こちらに払うように」と言われ、 一体どうしていいのかわかりません。 その旨を債権者側の弁護士さんに伝えた所、弁護士さんの方から、 A社の方に電話して調整すると言われたのですが、 2日たってもA社の方には連絡がないらしく困っています。 この場合、どちらに支払うのが正しいのでしょうか?
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- 6dou_rinne
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回答No.1
裁判所から正式に書類が来ていれば債権者に支払う必要があります。 もちろんたいていは債務者側も自分のほうへ支払わせようとします(とってしまえばとったもん勝ちですから)が、債務者側に支払ってもちゃんと支払ったことにはならず無効です。 どうしてもどちらに支払ってよいかわからなければ供託しておくという手もあります。