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賃貸住宅の修繕のための立ち入り(賃借人不在時)

賃貸アパートの大家です。 部屋の中の給湯器の修理と周辺補修を行いたいのですが、 賃借人に連絡が取れません。賃借人から修理の依頼があったにも かかわらず、連絡が取れない状況ですが、補修は急を要する 部分もあります。 賃借人と連絡が取れない状況で、賃借人不在時、大家と業者が立ち入るため方法があれば、教えていただけませんでしょうか。 保証人の方には連絡が取れる状況です。 賃貸契約書には管理上必要のあるときに賃借人に通知した場合、または、緊急時に無断で部屋に立ち入ることができると書いてあります。 民法606条2項の賃貸人が賃貸物の保存に必要な行為をしようとするときは、賃借人はこれを拒むことができない。という内容も考慮できると思います。

みんなの回答

  • fukuryu-
  • ベストアンサー率35% (89/252)
回答No.3

連帯保証人に立ち合せましょう。 借主の負う債務(本件では立会い)のすべてについて、履行する事になっているはずですから。 急を要する=緊急時と、勝手に判断するのは危険です。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

大家してます >補修は急を要する部分もあります。 その内容次第でしょう 放置すれば被害が拡大する・危険である これなら連帯保証人の了解を得て入られれば良いと思います >賃借人に連絡が取れません。 長期不在でしょうか?

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

まず既にされているかもしれませんが、保証人経由で連絡が取れないか試みることは必要でしょう。 でこの話は結構厄介であり、全く合法的に進めるのであれば、ご質問にお書きになった民法を根拠として裁判所の命令を求めるのが正式です。この場合には執行官立会いの下で部屋に立ち入ることになり、これは誰も文句は言えません。とはいえ時間はかかります。 もし本当に緊急を要する、たとえば漏水事故や火災事故などですと、緊急避難という法律上の概念を使って立ち入ることが出来ます。ただご質問の場合に適用となるのかは?です。 なんにしても結構厄介な話ではあります。 給湯器の修理とのことですが、とりあえず給湯器の使用が危険なのであれば元のガスラインは外からでも操作できると思いますので、ガスは止めてしまい、大家に連絡するようにとの張り紙などをするなどことで対処するしかないのではと思います。

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