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小林一茶 俳句の意味
小林一茶の俳句 稲妻にへなへな橋を渡りけり の意味を教えていただけないでしょうか? 稲妻がへなへなしているのか?それはどうゆうことなのか?等を知りたいです。 どなたかご回答お願いします。
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- ringouri
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回答No.3
稲妻に...とあるのだから、文法的にも語感的にも「稲妻がへなへなしている」わけがないじゃありませんか。普通に(現代)日本語が理解できれば、こんな質問ありえない、と思います。古典語でもないですし。 それとも日本語を勉強している(留)学生さんですか? 素直に読んで微笑ましく感じれば、それでいいのでは? もし、字面以上に奥の意味がある句なのであれば、専門家のご意見を聞きたいです。
- sssinyaaa
- ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.2
>稲妻がへなへなしているのか? ではなくて、稲妻に怯えながら橋を渡る自分の様子が、 「へなへな」してるって意味でしょう。 「へなへな」は語感で捉えるしかないでしょうね。 やっぱ面白いですよね。一茶。
noname#36463
回答No.1
この句は、初めて見ました。 稲光が恐くて、腰が抜けかけて、ビクビクしていたのではないでしょうか。 一茶の句は、だいたい、直球で、含みがないことが多いですし。 私も昨日、おとといの稲妻には、ビクッとしました。