- ベストアンサー
小林一茶の、ある俳句を探しています
小林一茶の句で、外国語に訳されており、「小さな屋根に、絹のような雪が、降り注いでくる」というような意味の俳句があるそうです。 その小林一茶の俳句をご存知の方いらっしゃいませんか? お知恵をお借りできたら幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#151358
回答No.2
補足(「白い雪が、よい音をたてながら溶けている」とも訳せる)も参照し、次の句は雰囲気が近いのではと思いましたので、投稿いたします。 ・六尺の暖簾 ひたひた 雪げ哉 (外国語に訳された際に、暖簾が屋根と訳された可能性もあるのではないかと思いました)
その他の回答 (1)
noname#140269
回答No.1
●うまさうな雪がふうはりふうはりと 意味 = 空の上から、うまそうなぼたん雪が、ふうわりふうわりと降ってくることだ。 これの事じゃないですかね。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。正解というのが私にもわからないのですが、外国語に訳される際に、訳者が独自の解釈を付け加えているかもしれませんので、この俳句である可能性もあると思います。ご回答ありがとうございました。
質問者
補足
ちなみに、「白い雪が、よい音をたてながら溶けている」とも訳せるみたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ひたひた が よい音をたてながら溶けている、に合っていると思いました。おっしゃる通り、暖簾が屋根に訳された可能性もあると考えられますね。句のイメージも、合っているように感じられます。 お教え頂き、ありがとうございました。