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俳句ですけど。教えてくださいませんか
今俳句を読んでいます。ある俳句の意味が分からないのですが教えてくださいませんか。 次の俳句の意味は現代語で書いてほしいとおもいます。よろしくお願いいたします。 1.春近し雪にて拭(ぬぐ)ふ靴の泥 2.風邪の子や眉(まゆ)にのび来(き)しひたひ髪 3.ひとすぢの秋風なりし蚊遣香 4. 花散るや耳ふつて馬のおとなしき 5. 秋風のふきぬけゆくや人の中
- aifen
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あなた様の解を間違っていても構いませんのでお示し下さい。それで無いと規約違反となりますので。感じたままで結構です。今はヒントだけ差し上げて置きます。1は春が近いと雪道はどのようになるでしょうか 2は子供を見ている人はだれですか。 3は目に見えないものを何に見たのでしょう 4は花散るとは桜の花の事 5は見えないものを見たのは体の何処で見たので しようか これをヒントにどうぞあなたの解をお聞かせくだ さい。 楽しみにお待ちしています。
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- mine0042
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「春近し雪にて拭ふ靴の泥」 雪に覆われていた地面のあちこちに土が現れ、ぬかるみになっている。そんなところを歩いていて靴の底についた泥を、まだ残っている雪で拭っている。もう春も近い。 「風邪の子や眉にのび来しひたひ髪」 これ、自信ないですがたぶんこんな意味かと・・・。 風邪を引いて寝込んでしまった子供の髪が、いつもより伸びて眉に届いてしまった。(たぶんこの子はおかっぱ髪なのでしょう。) あるいは、風邪をひいて氷嚢か何かで熱をさましていた子供の前髪が塗れてひたいにはりつき、眉まで届いたのかな? 「ひとすぢの秋風なりし蚊遣香」 蚊取り線香の煙をひとすじすーうっと伸ばした風に、夏の終わり、秋の気配を知る。 あとの2句はわかりません。なんとなく雰囲気はよめるのだけど・・・。
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