高級服の営業

質問

こんにちは。

今年卒業してまだ就職活動中です。
すごい大好きなジャンルはなく、興味があるインテリア、食品、アパレル、日用品、スーパーなどを受けています。職種は営業、販売です。

それで待遇などで僕はあるアパレル業界の営業を受けたいのですが、その会社の服は婦人服で、一着数万円するものです。

婦人服なのは業界上仕方ないですし、嫌いでもないんですが、商品がかなり高額で正直不安です。インテリアなどで高いのは自分の考えでは普通なのですが、アパレルで高い商品を扱えるのかと不安です。

そんなに気にすることないですか？取りこし苦労ですか？

本当に情けない文章すいません。でも真剣に悩んでいます。

よければ回答お願い致します。

できればジャンルが違っても同じ境遇で入った人や、営業の方が回答してくれれば色々な意見が聞きたいので何十件でも良いんで助かります。

もちろん違う職種の方や就職活動中の方、それ以外の方でも回答して頂けると助かります。

長文失礼致しました。回答宜しくお願い致します。

回答No.4

9003598 · ベストアンサー

一年前まで一着数万円するアパレルで営業をしていたものです。
単価数万円から数百万円位のところです。私はそちらで紳士服の営業をしていました。私は女性なので、質問者様と同じ状況ですね。

「アパレルで高い商品を扱えるのかと不安です」
との事ですが、アパレル等の商品の営業、それ以上に販売という職業はその商品が少しでも好きでなければ、正直しんどいと思います。
もしくは質問者さまの目で見て、その商品が数万円の価値があると思えるなら問題ないと思います。
自分はその商品は好きでしたが、一着数万、数十万円の服は買えませんので、顧客の方の一人当たり数十万、数百万の購入額をみて、「この人たちよく買うなー」と思っていました。しかしその価値があると思うので、販売応援の時には、躊躇なくお薦めしてましたけど。
ですので、
(1)その商品が好きか
(2)自分の目で見てその値段の価値があるか
この2点のどちらかでも当てはまれば仕事を続けていけるのではないでしょうか？
日用品・スーパー・食品等の営業と違い、アパレルやインテリアは個人的趣向が強い商品なので、それが異性の商品でも興味やセンスが自分と違う物を扱うのはしんどいものです。自分がダサいと思われてるようなもんですから。

お礼

回答ありがとうございます。

商品を見る限り嫌いではないです。
服自体はだいたいどんなジャンルでも好きなので大丈夫だと思います。なので商品がイヤだということはありません。

価値があるかはもう少し調べて判断したいと思います。

非常に参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.3

380okweb

私はアパレルの販売をやっていましたが、
自分では「すごい高い」と思ってるものでも
それを「安い」と思う人もいるものです。
買う人がいるから存在している商品がほとんどです。

それよりも質問者さんが、強く興味がある分野ではないところで
営業の仕事をされようとしているのが気にかかります。
ご興味を持ってらっしゃる業界にいる方・行こうとされる方は
それを「すごい好き」・「その事なら一日中関わっていても飽きない」
という方が多い業界だと思います。
残念ながら、雇用上の待遇が良くない会社も多いです。
仕事をはじめても、感覚のズレを感じてしまったら
お互いに辛い思いをすることになります。
それでも志望されるかを、今一度考えられることをお勧めしたいです。

お礼

やっぱり価値観が人それぞれですよね。

「すごい好き」・「その事なら一日中関わっていても飽きない」と言われたらすぐはいとは言えませんね。。。
でも他に行きたい所がないのも事実です。。。

もう少し考えてみます。
ありがとうございました。

回答No.2

sunsowl

アパレル営業と言うと、百貨店等小売りに卸す際の営業ということでしょうか。
それとも販売でしょうか。
販売なら、相手は服を買いにくるお客さんになりますが
営業ですと、大抵は百貨店対応の営業ということになるでしょうか。

百貨店営業の場合、個々の担当店を持たされ、そこの婦人服バイヤーと接触しながら
自ブランドの売り込みをしていくわけです。

高額と言っても、一着数万は大した価格ではないと思います。
どういうブランドか分かりませんが、女性の中には食費や生活費を削って
服に金をつぎ込む人もいますので、
一着数万なら、客筋は一般の方がメインになるのではと思います。
ただ、シャネルやディオールのように、一着何10万・何100万のようなものになると
まず、客がもう普通の人ではないので販売の場合はちょっと大変になるかもしれませんね。

お礼

回答ありがとうございます。
百貨店の営業です。

数万は客筋は一般ですか。何だかあんしんしました。

何とかがんばれそうです。

回答No.1

bansaku2

お客さんに勧める仕事なのですから、自分がその値段を出しても「欲しい！」と思えるものを扱う会社を受けるべきだと思います。
いいと思わないものを他人に売りつけるうち、自分の中で納得できず、もやもやしたものが生まれます。
彼女やお母さんに、その値段を出してもプレゼントしてあげたい商品でしょうか？
買うかどうか迷っている人に、買おうと思わせるトークができますか？
違うなら、ご自身が好きだと思える商品を売るほうが、精神衛生上もいいと思います。