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就職先の悩み
皆さんのご意見を下さい。 現在26歳で今2つの会社から内定を頂いています。職種・年収額を含めて書きますと、 一つ目の会社は、保険会社(損害サービス職) 年収560万 二つ目の会社は、商社(総務法務職)(東証1部上場) 年収390万 といった内容です。 私は、恥ずかしながら、今まで資格勉強をしていた為、正社員として働いたことはなく社会の現状に疎いです。この度の就職活動も法務職を希望しつつも、法律をを活かした仕事ができればとの気持ちで受けてきました。 ここにきて、どちらかの選択を迫られる立場となり、損害サービス職(法律知識をある程度活かせる職です)の年収の高さに心が揺らぐ一方、完全な法務職とは言えずとも法律の仕事に本格的に取り組ませて頂けると聞いている商社に入るべきかで迷いが出てきてしまいました。 希望職業をある程度妥協しても年収が高い方を取るべきか。はたまた、希望職種の仕事ができるが年収は低くなる方を選ぶべきか。 この点について、皆さんならどちらを大切にして考えますか。社会人経験豊かな皆様の現実的なご意見を聞いてみたいと思っています。 仕事はどの仕事も大変とは思いますが、生きる上でお金も正直大切な部分であるとも私は感じています。 くだらない質問かもしれませんが、是非ご意見を頂ければ嬉しいです。
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- Takamitu
- ベストアンサー率24% (115/474)
損害保険会社はやめたほうがいいでしょうね。 無理な示談交渉や営業に配属もあるでしょう。 商社は、会社によりけりです。 今まで、正社員で働いた経験がないなら、まず入社です。 2択なら商社でしょうね。 1年間は、騙された気で入社してみては。 そこから、また考えればいいのです。
- taka-996
- ベストアンサー率33% (47/142)
まず、商社の総務法務職ですが、あなたの想像されている世界と現実は異なるのではないかというのが実感です。 法律の仕事に本格的に取り組む?? 実際には契約書の隅々まで読んで、これで将来的に問題ないか、“て・に・を・は”を修正したり、細かい文章チェックが大半ではないでしょうか(私の勤務していた会社にも法学部出身の社員がいましたが、実際の仕事はこんなもの)。 さらにあなたの作成した文章は、顧問弁護士に送って最終チェック。 実際のビジネスに問題が発生した場合、顧問弁護士の登場で、総務法務職の人間は顧問弁護士に言われるままの、コマ使いです。 契約書、株主総会等々、表現に問題があると困る文章を作成するための事務係っていう色彩が強いと思いますよ(小さな会社なら社員が高度な法律知識を駆使するかもしれませんが、東証1部上場であれば顧問弁護士がいるでしょう)。 果たして、こちらが希望職種と言い切れるのか非常に疑問です。 一方の損保は、事故等々の交渉が主な仕事と思われます。 狭い分野ですが、その狭い分野の中では深い法律知識を必要とされるものだと想像します。 私自信の経験を踏まえて、職種と年収ですが、希望の仕事でなければ楽しく無いだろうし、続かない。だから希望職種を優先します。 ただその中でもスペシャリストになることを目標とします。 スペシャリストになれば収入が上がる可能性は十分あります。転職して収入を上げることも可能でしょう(実際私自身はそうでした)。 そういう意味では、前述したように総務法務職でスペシャリストになれるのかなという疑問があります。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで想像ですが、損害サービス職のほうは、タフでないとやっていけないのでは。保険が何故適用されないかについての法律を活かしての仕事では。。怖い人ややっかいな人もいたり。何故、給与が高いかは、それだけ責任も重いということだと思います。 総務の法務では、契約関係や株主総会の準備や企業にまつわるいろいろな法律を経験すると思います。所謂。法務職なのかな。 どっちがいいかはわかりません。
お礼
ご回答有難うございます。 少し質問内容の意図が伝わりにくかったかもしれませんね。 仕事内容はodaigahara様のおっしゃる通りです。 お聞きしたかったのは、皆さんなら自分のやりたい職種とずれていても、今まで身につけてきたものが活かせる職種なら良いと考え、その分年収が良いからと納得するのか、または年収は少なくなるかもしれないが、まさに自分がやりたかった事をやれるのなら問題なしと考えるのか。比較になりますが、新卒者の意見ではなくodaigahara様のように、社会の現実を良く知る方なら、どのような選択するのだろうとお聞きしてみたくなった次第です。 でも、これについては個人の考え方が最終的には大事になるので回答はし難いですよね・・。