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怒りに恐怖を 部活
バスケ部に所属している中学の男子です。 半年ぐらい悩んでいるんですが・・・ このサイトにもいくつか載っていましたが仕事面の質問がホトンドだったので;; 自分が悩んでいるのは 自分にある怒られることに対しての過剰な恐怖心です; 部活の顧問に怒られることや他の大人に怒られることがすごく怖いんです。 特に顧問の先生に怒られるのがすごく怖く嫌です。 その顧問は授業中は全く怒らず、冷静さを常に保っています。 初めの頃は部活でも顧問も優しく、褒めてばかりいました。 しかし慣れてくると豹変して『バカ』『アホ』など罵声を怒鳴り散らします。どこの部活でもある事なのでしょうが自分にはとても怖く感じ、他の友達が怒られていてもそれに自分を重ね合わせてしまい自分が怒られたかのようにビビッてしまいます; 授業中と部活中とのギャップにまた混乱させられて、、 また一回怒られるとそれがトラウマになって部活いくのが嫌になったり怖くなったりして仮病使ったりしてサボってしまうこともありました。。 自分がダメになっていくのが自分でもすごく分かり、どうしようも無いです。。 勇気を出して部活に行ってみても。 終わった時は清々しいのですが日が経つごとに また憂鬱になっていき部活に出るのが怖くなります。。。 それを繰り返しているのですが まだ怒られることに対して慣れずに部活がある日が近づくと憂鬱になっていきます。 精神的にも疲れてきて克服したいと思い、怒られても怖くないと思える心構えや精神的に安定させる方法などを勉強してきました; しかしどうしても慣れません 憂鬱になります。。 他の友達に聞いてみても部活が楽しいと答えるし、誰にも相談してません;;やはり自分が精神的に問題があるのだと思います。 こんなヤツを精神的に変える方法は無いでしょうか?; 長文ですいません;でもホントに悩んでます。。 アドバイスお願いします><;
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
曽野綾子さんの『絶望からの出発』にある 躾の定義も、見てほしいです。 質問者さまは 幼少期からのいい子で 叱られたことがないので、怒声を浴びせられると 人格を全否定された感じになるのでしょう。 スポーツは勝ち負けが全てで、 負けるためや、 補欠選手になるために トレーニングを積む人は 滅多にいません。 彼は、皆の潜在能力を引き出すために 怒声を浴びせるという方法をチョイスしているのです。 それが有効なタクティクスと信じているのです。それは、 試合で勝った瞬間に、同じような怒声を浴びせられたか どうかで証明されます。浴びせられていないとすれば 彼は加虐性障害者ではありません。 彼の、そのタクティクスより優れた教え方 鍛え方を超える方法が質問者さまにあれば 彼に提案してみましょう。 質問者さまは 日本刀 を見たことがありますか 是非、博物館等で見てください。 そして、 質問者さま自身が 刀の材料だとおもって どのように質問者さまが鍛えられて 鋭い日本刀になってゆくか、 そのプロセスをつぶさに知ってみてください。 焼かれたり叩かれたり急冷されたりの 伝統の日本刀の鍛えあげ方に 違和感を覚え、非伝統の 全く新しい日本刀のつくり方を質問者さまが 具体的に提示できなければ 「オレは日本刀になりたくなんて全くないんだ」と その嫌悪空間から去るまでのこと、それだけです。 1度、何のために その部活をチョイスしたのか、 初心に帰って、目的、目標を考え直してみてください。 それが明確になれば、あとは、 コンピューターのプログラムを ほんの少しでも変えるだけでいいんですけどね。 ごめんなさい、 以上のことで恐怖心は消えませんね。 私の負けです。あぁそうだ。2人の祖父に、 恐怖心の克服の仕方を訊く方法がありますね。 恐怖心が連鎖されている筈ですので。 シェークスピアの躾に関する言葉を知り、 プロとは何かを考えて、怒声を浴びせられない 心技体の水準になってしまうのも 1つの方法ですけどね。
- harikiki
- ベストアンサー率71% (105/147)
怒っていることを示す態度には様々ありますが、大声で怒鳴られたり、威圧されるようなことばを言われることは、誰でも、恐ろしいと感じるし、嫌だと思うものです。 質問者さんは「怒られても怖くないと思える心構えや精神的に安定させる方法」を身につけるべく、いろいろな努力をされていますね。 中学生で、「いまのままではいけない」と考え、努力することができるということは本当に素晴らしいことです。 しかし今、その試行錯誤の努力がちょっと行き詰まっている。そこで、「これ以上どうすればよいのか?」というお悩みですね。 質問者さんは「怒られても怖くないと思えるにはどうしたらよいか」とお考えですが、少し発想を転換してみませんか? というのは、「怒られるのが怖い」ということは、実は「失敗を畏れている」「評価を気にしている」ということでは?と思うからです。 失敗して怒られると、「次はうまくやらないとまた怒られる」という焦りから、逆に緊張してうまくいかない、そうするとまた怒られる、もう失敗したくない・・・・・というような悪循環におちいりやすいものです。 でも、失敗しないでやっていくって無理ですよね? 上手くなるために毎日練習してるのですから、練習中に失敗しないでいつするのってもんです。 少しの失敗が、質問者さんの価値を大きく変えてしまうなんてことはありません。 それに「怖いと思えなくなる」こと自体、さほど重要なことではありません。 先生にしろ誰にしろ、叱るときは、ある程度「怖い」と感じさせることに意味(効果)があると思っています。 実際、怒られると怖いので、怒られないようにやろう、と思うでしょ?(笑) 問題は、怖がっていれば、それだけでいいということではなく、その後が大事ということです。 自分が怒られた場合は、その叱責(しっせき)が正当なものであれば、次同じ失敗を繰り返さないように、改善すればよいのです。別の誰かに向けられたもの(かつ正当なもの)ならば、「どうしておこられたのかな」と考え、自分も同じミスをしないように注意しましょう。 これらのことを踏まえて、「怒られても怖くないと思える心構えや精神的に安定させる方法」とは、 ・失敗をおそれず挑戦し努力する。 ・人の目(評価)を気にしないよう心がける。 ・怒られたら、何がダメだったかを考えて、次につなげる。 という感じでしょうか。 もう一度言いますが、少しの失敗が、質問者さんの価値を大きく変えてしまうなんてことはありません。 失敗から何かを学び、次につなげようと努力する姿勢が、質問者さんを成長させてくれることはあっても。 さすがに「明日から新しい自分」という劇的変化は無理ですが、質問者さんのように、自分を変えたいと思って努力できる人は、きっと良い方向へ自分を伸ばすことができますよ。自信をもってくださいね。 ちなみに。部活になると豹変する先生っています。そりゃもう、別人?ってくらいに。好意的に考えれば、それだけ部に愛情を傾けているのかも。部員との関係が、以前よりも近しいものと感じられるようになったから、「言ってもいい」と思えることの幅が広がったのかもしれません(ある意味信頼されてる?)。ま、だからって許せるかどうかは別のお話って感じですけどね。
- megumegu12
- ベストアンサー率100% (1/1)
なるほどー ということは、言葉じゃないんですね 部活後に清々した気分になる、ってことは、貴方様は私と同じで、身体を動かしてるときはポジティブになる、ってことだと思います 悩んだらとにかく身体を動かす、ジョギングなどがいいですね
- omusi
- ベストアンサー率16% (1/6)
はじめまして。アドバイスではありませんが僕と全く同じような体験をされています。もう自分では昔のことですが。 なによりも本当に素晴らしいアドバイスをいただいておられます。 頑張ってください。人生、過ぎ去ると苦しかった思い出が無駄ではなかったことに気がつきますから。
お礼
そうですよね; 意味の無い出来事なんてないんですよね 出来事を+にとらえるか-とらえるかだけでその人にとってその出来事の価値が決まるんだと思っています;; 励ましありがとうございました><
- hamontukai
- ベストアンサー率35% (39/109)
こんにちは。きっとご両親は優しかったのでしょうね。 また、あなたの血には「優しい血」が流れているのでしょう。 アメリカの心理学会で人間の資質の50%は遺伝によっている、との 研究結果が発表されています。 さて、そんなあなたは私にとても似ています。でも、今の私はいつも びびっているわけではなくなりました。 その一つは、自分のコンプレックスを打ち破る具体的な経験をする事 だと思います。僕の場合は、自転車でたった一人で東京から鹿児島まで 行った事、うつ病にかかって死に掛けた事。このふたつで人への甘えが かなりふっとびました(かなりって事は、甘えも残ってるって事w) たった一人で何かを成し遂げるか、生死に関わる修羅場を乗り越えると 「人間優しいばかりじゃ。。。人目を気にしてばかりじゃ。。。 生きていけないんだな。とほほ」って事を悟れると思いますよ。 人間的に成長する事が一番時間がかかることです。お互い死ぬまで 成長していきましょう。
お礼
自分と同じような方がいてくれて安心しました; 自分もそういう経験してみたいですが。。自分から困難な道に行く勇気が無いです; 我慢しなければいけないことも、辛くても耐えなければいけないこともあるんですよね 自分を変えることのできる出来事というのがきっと人生には用意されているのでしょうね; 自分をいかに成長させられるかが人生の目的であるとも思えました とにかくレスありがとうございます><
- megumegu12
- ベストアンサー率100% (1/1)
ありますよね、そういうこと… マジメだから、重く受け止めちゃうんですよね 『精神的にも疲れてきて克服したいと思い、怒られても怖くないと思える心構えや精神的に安定させる方法などを勉強してきました;』 ↑ これは、どんなことをやってみてダメだったのかな? ダメだったことを紹介してもしょうがないし… ちなみに、わたしはジョギングとかカラオケかな
お礼
自分は言葉で自分を一種の暗示?のようなものにかけようと思って色々調べてみました。 自己暗示みたいなものですね; 『失敗を恐れて何もしない人なんて最低なんだ』 『落ち込んでるときこそ次の階段に上れるか試されているんだ』 『今辛抱すれば新しい自分に会える』 『辛いことがあってこそ人は成長するんだ』 『傷つく勇気をもたきゃ』 『どんな出来事も人生においていい経験だ その出来事は+にも-にもできる』 ↑のようなのは色々なサイトや本の受け入りですが・・こんなような言葉で少しでも恐怖を和らげられるようにしてます。 他にも科学的なことで調べてみたり。。 セロトニンが不足しているから鬱になりやすいのか?と思って乳製品を多くとってみたり日光に多くあたりながら体を動かしてみたりしてました; 色々なサイトから印刷した資料は100枚以上で今も手元にあります; それでもどうしても慣れなかったので質問させていただきました;
お礼
えと『清々しくなる』というのは、恐れていたことを達成できたことに対して自分に喜んでいる ということなんです;; たしかにバスケの自主練なんかをしても清々しいし、自信がついて恐怖心が和らぐのですが。。それも一時的なものでちょっと他の事に気をとられてからまた思い出すと恐怖に駆られてしまいます; 体を動かせればいいのでしょうが、、その体を動かす場である部活動に恐怖心を抱いてしまっていて;部活中でも顧問がすこしでも怒鳴りだすと『自分もミスして怒られるんじゃないかな・・』など不安が襲ってきてしまうんです><;