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現代のコアセルベート?
生物の起源となったといわれているコアセルベートは今もいるのでしょうか? 以前「動物奇想天外」という番組の深海生物特集を見ていたとき、深海にナゾの透明のゼリー状生物(物体)が映っていました。 その生物(物体)は簡単にばらばらになり、しばらくすると元の形にもどっていました。 大きさはそこそこ大きかったと思います。 深海といってもカメラで撮影が出来て、手でばらばらにできるくらいだったと思います。 そのとき私はまだ知識が無かったので「変な生き物だな~」と思うくらいでしたが、最近授業で習ってからもしかしたらと思うようになりました。 現代にコアセルベートがいるということはありえますか? また、この生き物(物体)はなんなんでしょう? 調べてもわからなかったので知っているかた教えてください。
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- guragura77
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海綿と書いたのは、バラバラにしても元に戻るという性質が、記憶に残っていた性質と似ていた事からの推測にすぎません。特に根拠があっての事ではないんです。かえって混乱させてしまったのでしたら御免なさい。 深海生物のなかにはまだ分類されていないものも多いですから、本当に何なのか分かっていないのかもしれません。
- guragura77
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ゼリー状生物というのは、海綿の仲間かではないでしょうか。海綿の細胞は、バラバラにして別種の細胞と混ぜておいても同種の細胞同士がくっついて大きな塊になるそうです。バラバラにしても元に戻る、という辺りからの推測ですが。 現在でもコアセルベートが偶然できることもあろうとは思いますが、それほど安定な状態ではないので、すぐに無くなってしまうのではないかと思います。あくまで個人的な印象としては、コアセルベートは単なる溶液の状態を指す言葉であり、その意味ではシャボン玉とか水と油が乳化した状態などと近いのではないかというイメージを持っています。 ちなみに、コアセルベートは実験的に作ることもできるそうです。
お礼
ありがとうございます。 海綿にそんな性質があるなんて知りませんでした。 ちょっと海綿について調べてみます。 良く考えると、コアセルベートがそんなに安定なわけないですよね。
補足
海綿について調べてみましたが、ばらばらになるゼリー状海綿は見つかりませんでした。 海綿といえばスポンジ状だと思うのですが…。 もし参考URAがあれば教えてください。
お礼
ありがとうございました。