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260/280nm吸光度測定で可視光ランプをつける必要が?

いつもお世話になっています。 精製したプラスミドの濃度をBECKMANのDU640型分光光度計で測定しています。 この機械はランプがUVとVISと別々にOn/Offできるようになっていて、DNA測定モードでは測定波長が260nmと280nmだったので、いつもUVだけつけていました。 ところが後輩から 「ある先生がUVとVISと両方つけて測定していた」 という報告があり、何故なのか考えているのですが分かりません。 思いついたのは、backgroundを320nm測定しているからという可能性ですが、その先生はbackground測定もoffにしていたということで、私の中ではUVは~350nm、VISは340nm~と認識していたので、かぶるとしても330からくらいではないかと思うのですが。 他に可能性はあるでしょうか? 解決しなくても実験は進む問題ではありますが、後輩の質問に答えたいと思いますので、どなたかご教授よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.1

単に、可視もついでに計りたかった、面倒だった、使い方を知らなかった可能性がそれぞれあります。気になるなら、本人に聞きましょう。

ATPase
質問者

お礼

ありがとうございます。 御本人は気難しい方なので聞きませんが、使い方を知らなかったと考えることにします。

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