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防水シートは必要か?

実家が屋根の修理をしました。全体ではなく1部ですが、今までがコロニアルだったそうです。補修後は金属屋根(ガルバリウム)になったのですが、 補修作業中(ほぼ終了間際に)に見積書を見ていた母が特に他意はなく「防水シートはいつ貼るの?」と大工さんに聞いたところ、「金属屋根では貼らないんですよ」との返答をもらったそうです。そのとき母は、じゃあ見積書が間違っているのかと思い、あとで防水シートの値段を引いてもらえばいいやと思ったそうです。 ですがその日の夜に営業の方から「大変申し訳ない」との電話をもらったそうです。母は見積書を間違えてしまって申し訳ないとの電話だったのだと思い込みそのまま電話を切ったそうです。 しかし、後から防水シートを貼り忘れて申し訳ないといったのでは!?という考えが浮かび、他の業者に「金属屋根では防水シートは使わないのですか?」と聞いたそうです。答えは貼るとのこと。2社に聞いて貼るとの返事をもらったようなので、これは貼り忘れではないかと不安になっています。 また、必要じゃないのに見積書に入れたなら水増し請求にも思えます。母が気づかなければそのまま請求されていました。明日、営業の人と話をしますが、予備知識がほしいので教えてください。 防水シートは本当に不要だったのか? 防水シートを貼る貼らないで耐久年数に差が出るのか? 防水シートを貼る工事をやってもらえるのか? 何度もはがしたりして、屋根自体の土台(?)は傷まないか? 私は全くの素人なのでわかりません。よろしくお願いします。

noname#129648
noname#129648

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.1

●コロニアル(スレート) コロニアル(スレート)は現代的なイメージと低コストが相まって、急激に普及した屋根材です。 今でも新築住宅の7割はこの種の屋根材といっても過言ではありません。 【注意点】 10年を経過すると急速に劣化するため、耐久性に心配有。 ●金属屋根(ガルバリウム鋼板) トタン(亜鉛鋼板)と違い、アルミと亜鉛をメッキし、フッ素樹脂塗装を施したガルバリウム鋼板を原板に使った屋根材。 トタンやコロニアル(スレート)よりも耐久性が高く、軽くて丈夫なので、耐震性にも優れています。 【注意点】 屋根が薄いので遮音、断熱性に心配有。 従来の屋根材との比較は以上の通りです。 これらは単に屋根材としての材質の違いであって、工事・施工の方法はどの材料を使ってもほぼ同じと考えていいでしょうね。 従って、いずれの場合でも防水シートは必要です。 そこでこれからの対策ですが、恐らく防水工事を忘れたとの連絡と思われますので、明日の営業マンとの話の時に 工事のやり直しを依頼してください。 やり直しをても屋根には何ら心配はありませんのでご安心を!

noname#129648
質問者

お礼

細かく教えていただきありがとうございます。結局営業マンは今日は来ませんでした。今週中には来るといってましたが、なんだか誠意が無いです。やはり防水シートは必要なんですね。やり直しが屋根に負担が無いとのこと、安心しました。がんばって交渉します。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • aich
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.5

たぶんお問い合わせの工事は、カラーベストにかぶせるカバー工法の施工方法です。 カバー工法の材料は、横葺きの材料で中に断熱材が入っていませんでしょか。それともガルバリウムの材料だけで加工してあるものでしょうか。 どちらの場合も施工要領書にはルーフィングを必ず葺いてから施工するように書かれています。必要です。 どうしてかと言うと、カバー工法の屋根材は、カラーベスト改修用の専用ビスで取りつけます。そのビス穴があくため必要です。 カラーベスト改修には、通常のルーフィングではなくゴムアスルーフィングが使用されます。 ゴムアスルーフイングとは、たいへんやぶれにくく、バーリング効果(ビスなどを取り付けるときビスに巻きついて穴をふさぐ効果)が高いのです。 よって施工手順の不備と考えられます。 ルーフイング工事をするということは、屋根面を全て取り外して新しく葺き替えることになります。 施工手順を無視した施工の責任は、全て施工した方にあり、たとえメーカー側に落ち度があっても全て対象外とされます。その場合は、施工側に雨漏り何年保証していただけますか、それと雨漏りした場合の責任や保障の保険にも加入されているかどうか確認されたほうが良いと思います。 何度もはがしても屋根下地にそんなに影響は、ありません。ビス締めと思いますので。これが釘打ちでしたら施工の感覚を疑います。 以上です。ご参考になりましたでしょうか。

noname#129648
質問者

お礼

>カラーベストにかぶせるカバー工法の施工方法 おそらくそうだと思います。 結局、営業の方が言うには要所要所には使ったとのこと。見積り記載の量はつかわなっかたので1部値引きするとのことでした。ではなぜ『大変申し訳ないと』1度は誤ってきたのか疑問ですが、もはや素人の私たちにはどこまで本当かはわかりません。ですが当の母が納得したようなので良しとすることにします。雨漏りの保障はあるようです。 丁寧にありがとうございました。

  • oscar-
  • ベストアンサー率12% (31/247)
回答No.4

既存のコロニアルを剥がさず、その上から直接金属の屋根材を葺いていく工法があります。今回はそれではなかったかと思われます。 屋根のためを考えれば、いったんコロニアルを剥がして、ルーフィングも剥がして、野地板の状態を確認して補修すべき箇所は補修し、その上で新しくルーフィングを敷き直して、金属の屋根材を葺くべきではあります。 ただ、当然ながらそうすると日数がかかるし費用もかかります。 防水シートについては、業者を追及しておいた方がいいでしょう。

noname#129648
質問者

お礼

>既存のコロニアルを剥がさず、その上から直接金属の屋根材を葺いていく工法があります。 その方法ですともしかして防水シートは使わないのですか? どの方法だったのか確認してみます。とにかく話し合いが必要ですね。ありがとうございました。

noname#142255
noname#142255
回答No.3

防水シートとは『アスファルトルーフィング』の事なら それが要らない筈はありません あれは 年月が経つと溶けて防水効果が出て 野地板への雨漏りを防ぎます 家の為なら絶対に必要です、 「金属屋根では貼らないんですよ」この訳を得心するまで聞く事ですな

noname#129648
質問者

お礼

やはり必要なんですね。大工さんは間違いを隠すためにうそをついたのでしょうか?不信感を抱いてしまいます。教えていただいたことで交渉にも強気に出れそうです。ありがとうございます。

回答No.2

防水シートと言うよりは正しくは、『アスファルトルーフィング』を…敷き込む事が屋根の施工にて多いと思われます。 防水シートは本来は壁の下地…言わば柱の表面に張るものでは? 屋根の下地にシートを引くか引かないかでは仕上げ材の耐久年数では…さほど変わらない?と思いますが少なくても屋根下地の木材の劣化は…早くなるのでは? 例え今ある物を剥がして再度施工しても下地の損傷は気にする程の物…では無いと思います。

noname#129648
質問者

お礼

『アスファルトルーフィング』というんですか? 見積もり段階では私は立ち会ってなかったのでよくわからないのですが(見積もり、説明を受けた母もわからないのでどうしようもないです) 屋根下地の木材の劣化が早くなる・・・そうですよねやはり心配です。交渉をしてみます。ありがとうございました。

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