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屋根の防水について、防水シートがよいか、アスファルトフェルトがよいか
住宅の屋根を金属板でやる予定です。 下に敷く防水シートについてお尋ねします。 防水防湿シートというのをカベに張るそうです。 当初、屋根にも同じものを張るということでしたが、インターネットで見つけて、屋根用のシートをお願いすることにしました。 それでいいでしょうか。 それともアスファルトフェルト敷き、またはシート防水の方がいいでしょうか。 それぞれ価格は平米どれくらいでしょうか。
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外壁がALCなんでしょうか?防水防湿シートを外壁下地とは…? 通常、透湿防水シートを貼り、その外側に通気層、外壁材(外張り断熱の場合は少し違います)となります。 防湿シート(ポリスチレンフィルムなど)は屋内側の下地材に入れるものです。 屋根は、下地にアスファルトルーフィング(フェルトでも)を入れるのが一般的です。 シート防水は、陸屋根やバルコニーの仕上げ材ですので、その上に金属板はやりません。 屋根断熱の場合、通気層の内側に透湿防水シートで遮熱効果のあるタイベックシルバーを入れることがあります。その場合も、通気層の外側にはアスファルトルーフィング、屋根材で仕上げます。
補足
ありがとうございました。 説明不足かつ間違ってました。防水防湿シートではなくて、ご指摘の透湿防水シートです。 住宅といっても小屋のようなものです。外壁は、合板の上にタイベックシート、通気層、小波板タテ張りです。 屋根は、ほぼ陸屋根、折板です。合板下地、タイベックルーフライナー、折板ということになっています。 1、もし、アスファルトルーフィングを入れるとすると、どういう順番になるのでしょうか。 2、また、折板の場合、通気層をどうしたらいいですか。面戸板を入れると通気はなくなると思いますが。 面戸板をやめて、ルーフィングを敷けば防水、通気が両方満たされるかとも考えるのですが。 恐れ入りますが、教えていただければ幸甚です。