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三相交流の結線

mayan99の回答

  • mayan99
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回答No.1

>始めにあるように、負荷側の抵抗が3つもの等しければ中性線は必要ないということですが、負荷においては、実際は三相のうち必要に応じ、三相とも活用したり、二相を使ったりとばらばらに使用することから、負荷側の抵抗が3つとも等しくなることはないと思いますが、どのように結線されるのでしょうか。 まず、上の考え方は間違っています。 三相交流は、120度ずれた正弦波ですが、任意の2本の電圧は単相交流と同じです。常に三相とも使っています。 3つの抵抗は等しく作らないと、効率の悪いモータになります。 スター結線の場合、中点を接地します。 (デルタ結線はS相を接地) 接地しないと漏電の検出ができないからです。 なお、三相ブラシレスモータの場合は考え方が違います。

mounanndem
質問者

補足

常に三相を使うとのことですが、単相になる場合は、変圧器で二相にしてから使用することになるのでしょうか。 といのは、三相交流発電機においては、基本的にスター結線になっていると思うのですが、その中性点、中心線がどのようになっているのかと。 また、ブラシレスの違いとはなんでしょうか?

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