公明党、創価学会の天皇観

質問

前からずっと疑問に思ってきたのですが日本最大の宗教団体である創価学会とそこから送りこまれた公明党ですが国政では野党から現在与党に入り国政を担っていますがこの政党、団体は例えば反共産党等は現在も色濃く出ていると思います　気になったのが天皇についてです、創価学会の池田大作名誉会長や公明党は天皇に対してはどのような意見、感情を持っているのでしょうか？

回答No.3

ks5518 · ベストアンサー

創価学会壮年部の者です。
私は「池田名誉会長」でも「公明党議員」でもありませんので、名誉会長はじめ一人一人がどの様な意見・感情を持っているのかは分かりませんが、、、

小説「人間革命　第2巻」には、池田名誉会長が創価学会に入信になるきっかけの「座談会」の様子が書かれています。その中で戸田会長は池田青年の

「天皇をどうお考えですか?」という質問に対して、、、、

「仏法からみて天皇や天皇制の問題は特に規定すべきことではない。代々つづいてきた日本の天皇家としての存在を破壊する必要もないし、だからといって、特別に扱う必要もない。天皇も、仏様から見るならば同じ人間です。凡夫です。具体的に言うなら、今日、天皇の存在は日本民族の幸、不幸にとって、それほど重要な要因ではない。時代は大きく転換してしまっている。こんどの新憲法を見てもわかるように、主権在民となって、天皇は象徴という立場になっているが、私はそれで良いと思っている。」という回答をされています。

天皇であれ、天皇家の人々であれ、要は「一人の人間」の枠を超えてはいないのです。
当たり前の話ですが、人間を超えていたらそれこそ大変な話ですよねぇ。

回答No.4

sgi1962

日蓮の宗教世界では天照大神も崇敬の対象です。
創価がご本尊を根本としているなら、天皇も崇敬しています。

回答No.2

coco1701

参考意見として
以前、創価学会が日蓮正宗創価学会（日蓮正宗の信徒団体）だった時
広宣流布の暁には、陛下が日蓮正宗大石寺に在る開かずの門を、開門してお通りになられると言われておりました
日蓮正宗が日本国の国教となり、陛下が帰依され（信仰される）、広宣流布が達成されるとされていました、その暁には、国立戒壇の正本堂（寺院）が創られ、陛下が参内されるものとされていました
が、公明政治連盟の結成、公明党への改称により、国立戒壇論はなくなり、（しゃえいのさんおく：漢字忘れました）1/3が信仰、1/3が理解、1/3がどちらでもない、の状態で広宣流布は達成されるとされ、創価学会は、日蓮正宗大石寺に正本堂の建立寄進を行ないました
その後の創価学会においては、陛下に対する考え方は、特に明言されていません
現状、折伏対象であるかどうかは疑問です？
（皇族の方で、日蓮正宗の信徒であった方はおりました：戦前ですが）

回答No.1

kentkun

創価学会では、崇め奉る対象は池田大作であり、その他の創価学会に入会していない人はたとえ天皇陛下であろうと祈伏すべき対象だと思います。