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創価学会について。
創価学会の学会員の方や又は創価学会から脱会された方に質問があります。 池田大作名誉会長という人はどういう性格なんでしょうか?この質問に関しては直接、池田大作氏に会った人しか分からないですよね。 ネットの掲示板や脱会者によると批判ばかりの話です。 悪い噂、デマは本当でしょうか? 一度でも入会すると、脱会は許されませんか? 学会員になると折伏は義務づけられてますか? 回答、お願いします。
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こういう質問をすると、必ずおかしな回答が寄せられます。 学会とは関係ありませんが、まともな回答をします。 >悪い噂、デマは本当でしょうか? 学会は組織の成り立ちから、閉鎖的、排他的、保守的な団体で、自らの情報を積極的に出すことはしません。 それは必ず池田氏の動静にも触れなければならず、学会の最も嫌うところなので、自ら扉を閉ざしています。 そういう態度が、何をしているのか分からない不可解さ・不気味さに繋がって、批判的な意見が出るのだと思います。 それと、教義では他宗教を邪宗として排斥する立場から、攻撃されやすいという側面もあります。 >一度でも入会すると、脱会は許されませんか? 信教の自由は憲法で保障されていますから、自由です。 但し、執拗な引止めや訪問はあるかも知れません。だからといって、それが脱会が許されないことになるわけではありません。 どうしても抜けたい場合は、地元の本部か学会本部に申し出て、「とうかん」と呼ばれる学会の戸籍を抹消してもらうか、日々の活動はもちろん新聞や財務にも協力せずに、幽霊会員化してフェイドアウトしていく手段もあります。 >学会員になると折伏は義務づけられてますか? 全くの義務ではありません。 ただ、折伏=功徳という教えのため、皆が折伏に躍起になるということです。 同時に、その地区にとっては折伏の数が成績となるため、組織を挙げて目標を立てることはあります。 ですが、折伏できないからといって糾弾されたり、非難されることはありません。
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- jkpawapuro
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すいません、前回の質問で誤解を与えたようなのでスレ違いながら一言注釈させていただきます。 >太平記や他の時代に書かれた文献、書物のその多くはあてにならないんですね。 歴史文献にも信憑性の軽重がありまして、一番信憑性の高いものは無関係な公家・僧の日記、次が時の政権による歴史書、最も信憑性が無いのが軍紀物となります。あとは各資料つき合わせて複数の資料で一致してる情報ほど確度が高いとみなします。 無関係な人の日記というのは他人の目に触れない前提なので嘘をつく必要性が低いです。 政権による歴史書これは政権の都合がよいように改変されてる可能性があります。 軍紀物は読み物なのでおもしろおかしく改変されています。
お礼
回答ありがとうございます。 自分も歴史の本で紹介される当時の文献で、信憑性の高いのは当時の朝廷、取り分け公家衆だと思ってました。 公卿や無名の下級の公家の記録でも信用できるものはあります。 彼らは第三者の立場で客観的に書けれますからね。 追加での回答ありがとうございました。
宗教は、ただの心の拠り所ではありません。(それだけではない。) 人間はペットを飼ってるだけでも 雰囲気がお互いに似てくるものですよね。 それが、自ら積極的に祈る対象(=宗教)となれば尚の事、人間に与える影響は大きくなります。 生活や姿勢が、拝む対象に徐々に似てくるんですね。 (だから、蛇やカエル、鳥やキツネを拝むと 動物的な第六感は働くようになっても 人間的な判断力が徐々に失われるのだとか…。) なので、宗教を選ぶときは 何を(どんな対象・どんな本尊を)どう拝むかが大事なのです。 宗教を適当に選んで、余計におかしな人生にならないよう くれぐれも注意してください。 末法に生きる私たちが、智慧と身体能力を十分に向上させる(過去世の因縁から出ている今の人生を、寿命までしっかり生きぬけるだけの、生き通すだけの智慧とエネルギー、人の縁を得られるのは)日蓮正宗だけです。 過去世の因縁の回収をしやすくなるんです。その上、功徳も積ませてもらえると。(日蓮正宗で読経していると、そういう機会に自然と触れるようになる。) 難病で何度 死にかかっても、何度も戻ってくる私が保証しますw 病気は確かに大変ですが、不思議と生活レベルも 身体能力も一定以上保たれるんです。 他の患者仲間を見ると、より実感します。どれほどの負荷がかかろうとも、外見では病人だと他者からわからないほどの精神力と体力を保つだけの運と縁を手に入れられるのです。 日蓮正宗できちんと読経と唱題に励めば、精神的にも物理的にも、自分から生命を終わらせるような選択をする、そういった思いに悩まされる事態にはならないんです。 そんな訳で、宗教は単なる心の拠り所だけではないし、日蓮正宗が一番だとお勧めします。(日蓮宗と日蓮正宗は異なります。正宗はより原理的で、日蓮大聖人の教えをそのまま留めています。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【仏教を学問的に見た時】 最も優れている経典は法華経です。 (=極悪人も成仏できるほど強く、なおかつ、一番成仏までの道のりが早い。) 各大学の宗教学者(仏教学者)も、大半がこれを認めています。 基礎となっているのは天台の五時八教説(教相判釈からの。)です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%9B%B8%E5%88%A4%E9%87%88 ←ウィキです。 http://www.geocities.jp/shoshu_newmon/syakuson_2.htm (こっちの方がわかりやすいかな?) では、法華経を依経とする宗派はどんなものがあるのか。 これは天台宗や日蓮宗などです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー で・・。 天台宗は天台大師(天台智顗=中国のお坊さん)が。 そして、日蓮宗は日蓮大聖人(=日本人)が開祖なのですが 日蓮さんは最初、天台宗の僧侶として出家・得度したんですね。 そこから研鑽を積んで、真実はこれだ! と掴んで広めたのが日蓮宗だと。 (滅茶苦茶にざっくりですみません。><; 長~くなるので…。) そこで。同じく法華経が依経であるのに、2つはどう違うの? という事になりますが、まず本尊が違います。 そして、題目も異なります。 天台大師は「自行として」南無妙法蓮華経を唱えていましたが、法華経の中で最も大事なこの題目を 公に広めようとはしませんでした。 (そして、天台宗を日本に持ち帰った伝教大師もまた、自行としてのみ南無妙法蓮華経を唱え、一般に広めようとはしませんでした。) さらに言うと、天台宗は密教や念仏が混ざっていた部分もあったようです。 (純粋な法華経ではなかったようですね。) なぜ天台大師と伝教大師は、法華経の中で一番重要な題目を知りながら(そう認識するからこそ、自行として唱えていたにもかかわらず)世間に広めなかったのか。 これは法華経の薬王品にある「我滅度の後、後の五百歳(=末法)のうちに広宣流布」という釈迦の言葉を守ったからです。 釈迦滅後の、後の五百歳。 この時期を考え、また 釈迦が経典にて伝えている地域を考慮すると 「これ、俺じゃね!? 釈迦が法華経を広めてヨシと伝えている上行菩薩の再誕って、俺だよ俺! 他にも色々書いてあるけどさ、どれも俺に当てはまるじゃん! 」 と確信して実行した(=天台宗を出て日蓮宗を開き、南無妙法蓮華経を世間に広めた)のが日蓮大聖人です。 ざっくりすぎる軽い説明でごめんなさい(汗)m(_ _;)m 他にも色々あるみたいです…経典以外の背景とかも色々…。 (つまり全ては 「法華経とその題目は、末法に広まる。法華経は、末法の衆生が成仏するための経典である」という意味の、釈迦の言葉が元なんです。 末法以前の時代には、それぞれの時代に適した法華経以前に説かれた経典が 釈迦によって用意されていたからです。 天台大師の時代は像法の時代であり、法華経とその題目が広まるべき末法ではなかったという事。) (参考。末法とは:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E6%B3%95) そんな訳で。 諸経の王と言われる法華経を依経とする宗派の中では、天台宗より日蓮宗の方が、末法の衆生にとって より優れている。成仏できるという事になります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー _(._.)_ で。 じゃあ、日蓮宗と日蓮正宗はどう違うのかと言えば。 開祖は同じ、日蓮大聖人です。 でも、後継者(第二祖)が違うんですね。 また、日蓮大聖人の教えをどれだけ忠実に守っているのか。 この部分も大きく異なります。 後年になるほど 枝分かれした日蓮宗は他宗と混ざり、題目は同じ南無妙法蓮華経でも、曼陀羅の本尊を偶像に変えてしまったり、神社を敷地内に祭ったりと、酷い有様になっていきます。(政府や幕府の脅し・お達しに屈した結果…という部分もあるようです。) しかし実際は 学校の教科書にも掲載されるほど、日蓮大聖人の宗教的な排他主義は有名です。 (大聖人は釈迦の言葉を忠実に守っているだけなんですけどね。) また、大聖人は生前から偶像崇拝を禁止し、曼陀羅本尊を改変してはいけないと言っています。 (歴史を見ると、日蓮宗の中には 曼陀羅に絵を書き加えているお寺もあるようです。本尊の改悪です。) 他にも色々ありますが、日蓮宗が時代によって変遷していく中で 相対的に見て、現在でも 最も原理的と言われているのが日蓮正宗です。 また、正統な後継者(第二祖)も日興上人です。 (第二祖については、各派でいろいろ言われていますが 「二箇相乗」で検索すると情報が出てくるでしょう。 弘安5年(1282年)の話なので、文献など色々・・大変な検証ですね。^^; 一応の参考:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12111459652 ) そんな訳で。 長くなりましたが、もし宗教を選ぶならば日蓮正宗を強くお勧めします。 あちこちから怒られかねないくらいに端折ったけど、それでも長くなってしまいました。ごめんなさい。参考になりましたら幸いです。<(_ _;)>
お礼
回答ありがとうございます。 私も難病を持ち命の有難みや健康の体の羨ましさが物凄く分かります。 世界中の宗教には、その多くの信者は悩みがあり、信者同士で気持ちが同調していますが、全員が全員がそういう思いだけではなく、金儲けや権力、出世に利用する人達もいます。 正直私はそういう人達に対しても嫌悪感はあまりありません。 何故なら、それが人間なのですから。 でもその宗教が世界的に知られ、影響力も大きすぎると圧力団体にもなってしまうのですね。 回答ありがとうございました。
- nekosuke16
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とても難しい問題ですね。 宗教とは何か? 12世紀に隆盛を極めた仏教は、相次ぐ戦乱や飢饉の中で、末法を実感し、そこに生きながらにして救われる手段としての「称名念仏」が生まれる。 一心に南無阿弥陀仏と唱えることで、極楽浄土に行けるという訳だ。 つまり、信心こそが宗教の原点。 ただ、創価学会をはじめとする新興宗教の特徴は、個人の心の奥底から救われたいと願う素朴な信心を、時として洗脳に変えてしまうことにある。 寄付やお布施などの金銭的な繋がりは、宗教法人の運営を考慮すれば、ある意味、当然のことではあるけれども、時として、その額が数百、数千万という法外なものとなり、気が付けば、全財産を放出しつくし、家庭崩壊や一家離散などということになる場合もある。 即ち、洗脳であり、人間としての自発的な信心が洗脳ヘ取り込まれ判断力が失われる事例となる。 また、ある日、私の友人の一人が行方不明になり、手分けして捜索したところ、近くの橋の下で発見された。 洗脳の中にある人間世界とは違った別な世界観は、彼を橋の欄干に立たせ、自らの命に終止符を打たせた。 いつも、池田先生池田先生と一点を仰ぎながら呟く彼は創価学会会員だったが、自らの意志で別な世界に行ってしまった訳だ。 悪い噂やデマ、金銭問題を含めて、その実態は、それぞれの宗教に入信しなければ分からないが、公明党の選挙戦の陰で活躍する多くの女性会員達に、一般人との相違は見られないどころか、むしろ、生き生きとして輝いている。 ただ、それは正会員としての役割を果たせる環境にあり、それが私生活に悪影響を及ぼさない状況であることが条件となる。 要は、例え如何なる宗教に属しようとも、人間個人の生活、家庭や家族を第一としての信心であり、入信であることが大切だと思います。 病気などを抱えた状況の中での弱りきった精神の中にこそ、信心が洗脳に変わる危険性がある。 あくまでも宗教は個人の自由であり、他人がとやかく言う筋のものではありませんが、くれぐれも死んだ友人のように宗教に取り込まれないことが重要です。 結局は、最終的に個人の持つ意思、自分自身こそが最も大切だというところに行き着いてしまうのだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 宗教に対する信仰心が強すぎると、周囲の声や意見が聞こえなくなる事は私も分かります。 時に信仰心が純粋で強すぎると頭の考えのスイッチが切り替わり、犯罪事件になってしまう事がニュースでながされる事も 観てます。 よく考えてみます。 回答ありがとうございました。
- yoshidebubaka
- ベストアンサー率10% (29/273)
回答からは大分外れますが、昔近所に住んでいる創価学会員から無理やり聖教新聞を購読されられた事があります。 読んでみて正直詰まんない新聞でしたよ。 言わば創価学会員なんて池田大作を筆頭として、頭の可笑しな人間の集まる場なんですよ。 それに芸能人にも学会員が居ますからね。 (例えばH・MやS・Rとか) 今で言うなら池田大作=金正恩ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 私も聖教新聞、公明新聞を少し読んだことをありましたが、その様な印象がありました。 芸能界では久本雅美さんや、ジャニーズのメンバーにも多くいますよね。 でも芸能界は浮き沈みがあるので、宗教に帰依する気持ちは凄く分かります。 回答ありがとうございました。
- ahoabe
- ベストアンサー率19% (117/586)
(ちなみに、創価学会は宗教ではありません。ただの政治献金団体です。 僧侶もいないし、お葬式もないですから。お彼岸もお盆もありません。 「宗教法人」とはされていますが、正直、あれはもう宗教じゃないですよw) 創価学会は宗教です、公明党は宗教では無いただの政治献金むさぼり団体です。 池田大作は金の亡者です。 創価学会は他の仏教から入信すると神棚のお札や仏壇の位牌と本尊の掛け軸等はお祓いしますと言い魂抜きするわけでも無く火を付けて燃やしてしまいます。 葬式の香典は全部没収する創価学会です。 創価学会の良い悪いの判断は貴方次第です。
お礼
回答ありがとうございます。 創価学会問わず、日本の他の宗教宗派、世界の宗教も政界に入り権力を欲しがるのは珍しくないと思ってましたが、創価学会の金、権力、信者の募集は尋常とではないと自分なりにイメージがありました。 特に大企業への影響力の拡大は凄いとも知りました。 よくよく考えてみようと思います。
池田大作はもう死んでいるそうです。 そして、生前は酷い人だったみたいです。 講演会での様子とか、性格以前にもう… 壊れてたみたいです。 週刊誌とかにも載ってましたよ。 極めれば、あんな状態の人間になってしまう団体と縁をするのは よほど奇特な方だと思います。 絶対に止めるべきです。 ついでに、脱会の時の嫌がらせは大変だそうです。 地域によるみたいですが… 「(創価学会)脱会問題」で検索すると、色々出てきますよ。 脱会が大変だからこそ、余計に印象が悪くなり 脱会者はさらに強く批判するのです。 脱会者は正体を知っているのですから、当然ですね。 (ちなみに、創価学会は宗教ではありません。ただの政治献金団体です。 僧侶もいないし、お葬式もないですから。お彼岸もお盆もありません。 「宗教法人」とはされていますが、正直、あれはもう宗教じゃないですよw)
お礼
回答ありがとうございます。 ネットで検索すると脱会する時も直接他の学会員が家に押しかけたり、尾行したり、嫌がらせ電話する等の悪質な行動が多いみたいですね。本当かの情報か分からないですけど、創価学会の首脳は「脱会者は自殺に追い込め」と指示をだしてるみたいですし。 よく考えてみます。 回答ありがとうございました。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
回答にもなりませんが、一言。 確固たる自分自身があれば、宗教など要らないでしょう。 もし、宗教が必要な人がいるとしたら、それは病気や災難、生活環境など、自らの力ではどうにもならない特別な事情のある人のみ。 自分に生きる力があるのであれば、宗教など、一切無用だと思いますよ。 ちなみに池田大作は、創価学会を擁する公明党をして、自民党と協調することなどあり得ないとした人物であり、現状を見れば、そのいい加減さは明らかなこと。 宗教ではなく、自分自身を信じることだと思いますよ。
補足
いきなり補足として書き込んですいません。 私と私の両親、3人とも持病を持ってます。一人っ子です。 病気の不安や恐怖、ストレスを和らげるために入会、他の宗教宗派に入信するのもやめた方がいいですか? 返信があれば助かります。
自分が思い描いていたのと違っていたので 3ヶ月で脱会しました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり入会、入信する前にはよく考えてから入った方がよさそうですね。
お礼
回答ありがとうございます。 ネットの掲示版やウィキペディアでは色々と負の面が強調されて書かれてますが、一番良いのは自分で直接、自分が住んでる地区の創価会館に問い合わせるしかありませんね。ある意味危険かもしれませんが。 でもそれしか正しい情報が得られそうでないので。 回答ありがとうございました。