• 締切済み

温暖化だけど、何をすればいいの?

最近、テレビなどのメディアは地球温暖化の番組をよく放送しています。 ニュースでも温暖化には触れてはいます。 地球が悲鳴をあげているのは十分に分かるのですが、何をどうすればいいのかはメディアは具体的には言及しません。 何故なのでしょうか? 彼らには具体的を例示できない理由があるのでしょうか? それとも、どうすればいいのか分かっていないのでしょうか? ひとりひとりの小さな力の積み重ねが大事とはいうけど。 地球温暖化問題に取り組んでいる方、教えてください。 バイオエタノールを使えばいいのか? 車より電車・バスなのか? 火力発電より原子力・風力なのか? ごみを減らせばいいのか? エアコンの温度なのか? それとも、これらを全部行うことなのか? つまり、人間の近代化活動が問題だってことですよね? 人類は自分で自分の首を絞めているということでしょうか? 地球温暖化問題は今から取り組んで間に合う問題なのでしょうか? やはり人類が地球の一番の害虫なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

大生命の地球ですから、温暖化の原因はさておき、自分ができるだけ電気を消したり、広告の裏の白いのをメモ紙に使ったり、分別やリサイクルに熱心だったりするのは温暖化が心配だからではありません。 単に資源が「もったいない」と思うからだし、もの達の寿命をまっとうさせてあげたいと思ってるからです。 これは日本人の世界に誇れた美徳でしたが、影をひそめてしまっています。 ほんの数十年前はあたりまえだったから美徳であることさえ気づかなかった。物が無かったから、そうかもしれません。でもそれだけじゃないと思います。心が豊かだった。 自分としては、温暖化だからこうする的な発想は、そうじゃなければこうしないのですから好きではありません。

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  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.4

>彼らには具体的を例示できない理由があるのでしょうか? そんなことはないと思います。メディアもいろいろな対策を挙げているはずです。例えば昨日、筑紫哲也の番組でアイスランドの地熱発電や水素エネルギー、日本での風力発電などを紹介していました。4月27日から始まったバイオガソリンの発売についても、NHKや民報各社で取り上げていました。 >地球が悲鳴をあげているのは十分に分かるのですが、何をどうすればいいのか 例えば環境省では温暖化対策として私たちができることを紹介しています。 http://www.wanokurashi.ne.jp/intro/komame/index.html 手前味噌で恐縮ですが、我が家では使わない部屋の照明はこまめに消しています。夏場も窓を開けてエアコンはほとんど使いません。白熱電球は蛍光灯に替えました。こんなことの積み重ねで、自慢するわけではありませんが、我が家の電気の消費量は普通の家庭の約半分です。 おっしゃるように、バイオガソリンを使うことや、なるべく車ではなく電車を使うこともごみを減らすことも温暖化防止に貢献すると思います。 >地球温暖化問題は今から取り組んで間に合う問題なのでしょうか? 地球温暖化は自然現象であって、人為的なものではないので、対策をしても仕方がないという人も根強くいます。このような人の意見も決して無視していいわけではありませんが、国際的な議論の場(IPCCなど)で、非人為説も含めて様々な議論が行われた結果、次第に非人為説は旗色が悪くなっているようです。 人為的でないという学説を信じて、何も対策を行わず、実際に温暖化によって悲惨な結果が起こってから、やっぱり人為的なものでしたと学説を翻されても、もう間に合いません。 今から対策をとっても温暖化は進行すると思いますが、影響を緩和することはできます。遅くはないと思います。 >やはり人類が地球の一番の害虫なのでしょうか? 地球は46億年の歴史のなかで、温暖化したり冷却化したりしています。人類による温暖化は地球の歴史からみれば些細なことにすぎません。しかし、これによって人類は大きな被害を受けます。地球に対する害虫というより、地球温暖化は人類自身の問題だと思います。

visfore
質問者

お礼

温暖化の具体的な対策についてありがとうございます. cat-foodさんを参考に,私も小さなことを積み重ねたいと思います. >そんなことはないと思います。メディアもいろいろな対策を挙げてい >るはずです。例えば昨日、筑紫哲也の番組でアイスランドの地熱発電 >や水素エネルギー、日本での風力発電などを紹介していました。4月 >27日から始まったバイオガソリンの発売についても、NHKや民報各社 >で取り上げていました。 メディアも少しは対策を紹介しているのですね. しかし,議論や抜本的解決例の提示がまだまだ十分ではないと思います. >地球温暖化は自然現象であって、人為的なものではないので、対策を >しても仕方がないという人も根強くいます。 様々な学者がいて,様々な主張があると思います. 地球温暖化をはじめとして,環境破壊問題は人間にとってずっと考えていかなければならない問題(一生つきまとう問題)だと思います. 地球温暖化について,様々な人の意見をうかがいながら,自分の中で答えを導き出していきたいと思います.

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  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.3

ご質問に対しては、全て不要とお答えしたいと思います。 それでなくたって、われわれ庶民はつましい生活をしているのに。 下記は独り言 ・糸川英夫さんもなくなるまえ、人間原因による温暖化に疑問を呈してました。 ・ガイアで有名なラブロックも同様 ・亡くなったベルギーのノーベル化学賞受賞者プリゴジンも受賞者だけで集まった講演会で議長が温暖化の話をしたら、地球は人間の働き程度で影響されるようなやわなものではないと、いきなり立ち上がり、興奮して叫んでいたのでびっくりしました。ETVで放映された場面です。 温暖化、温暖化とまるで、騒ぐものだから、袋叩きにあいたくなくて、良心的な学者は黙っているしかない。そういう集団ヒステリー状態に近いものを感じます。 ・石油だって、もう涸渇していなくてはいけないのに、まだまだ掘っている。30年前に叫んでいた学者はどこに行ったのでしょうか。ころころ回りの状況で自説を変える自称科学者がいますから、注意が必要。

visfore
質問者

お礼

・人間活動レベル ・地球レベル ・太陽系レベル ・宇宙レベル 分けて議論する必要があるということがわかりました. 人間活動のレベルでの地球温暖化問題について,引き続き意見をください.

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  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.2

メディアも含め、温暖化は、特にこの国では、非常に誤解されています。 学者が本当のことを言わない為。 学者は、人為CO2削減を言いますがそれは嘘です。 (メディアは学者の嘘を知らないで、それをふれ回っています。) CO2は直接は大気中に排出されますが、大気と海はつながっていて、 結局、そのCO2は海と大気に放出されたことになります。 海のCO2に対する容量は、大気の約60倍大きいので、放出されたCO2はほとんど海に行き(拡散と言います)、 人為的排出CO2は、事実上温暖化に関係ないです。 つまり、CO2が60放出されたら、海に59行き、大気には1。 (学者が議定書や評価報告書でこのことを隠し嘘をつくのは、学者が温暖化の本当の原因を知らない為です。 前の第一人者の松野太郎氏は、率直に「少なくとも、人為排出CO2は温暖化の原因でない」と、京都議定書発効の間際まで主張していました。) この温暖化は、加速して進み、 200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。 ・・・ 知られざる温暖化の真実: 【要旨: 地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。 →[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→ 参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=26&Itemid=44 この内、温暖化の所では、 温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。 →[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→ 今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。 →温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→ ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。 勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、 温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。 →温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの) 参考2:http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/PlotData.php?file=co2/monthly/mlo519n0.dat つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】 人類は後200年で死滅する。 8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。 地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、 ・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星 (注:参1,2でのCO2量の違い) 100年間毎などの気温上昇高は、 →(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+74度→ (240年後迄)+200度 → 従って、今後の平均気温は、 →(100年後)23度 →(200年後)100度→ (240年後)300度 →(260年後)400度超→ なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果によります。 なお、 現温暖化は森林破壊が根本的原因、きっかけでしたが、 直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行しています。(大気海洋間CO2平衡の過程) 一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ないです。(大気海洋間CO2拡散の過程) 参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえないです。 全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらないです。 ・・・ 温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかないです。 (直ぐには止められなくても、 森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。) 参考3:

visfore
質問者

お礼

>温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかないです。 >(直ぐには止められなくても、森林を増やし温度上昇を減速すれば >時間が稼げ、望みはあると考えられる。) 森林はやはり,(人間活動レベルのミクロスコピック的は)効果があるようですね. 人間の近代的活動の結果を戻すということですね. マクロスコピックには,地球の寒冷化と温暖化などの繰り返しで,地球に対しては(人間や生命が絶滅しようが)どうってことないということですね. 太陽系レベルで見ても,最終的には地球が太陽に飲み込まれてしまうのはわかっていることですし. 地球でなくて,人類自分自身のためには地球温暖化をなんとかしなくてはいけないかもしれないということがわかりました. (いろんな方,自分の意見・考えを引き続きください)

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  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.1

確かに仰る通りだと思います。 何一つ具体的な言及はないように思います。 ただ、我々に密接に関係していて、最もコントロールのできるものが「二酸化炭素」であり、もっと温暖化の効果の高いガスはあります。(メタンなど) その二酸化炭素の排出を制御することで、少しでも気温の上昇を抑えないといけないのは確かだと思います。 最近話題の「メタンハイドレート」は、海底の温度がわずか2~3度上昇しただけで、空中へガスとなって放出されるようです。 そうなると加速度的に温暖化が進むと思います。 バイオエタノールも日本では3%ガソリンに混ぜるとのことですが、これは植物が夜間などに排出する二酸化炭素が3%とのことで、結局、植物が排出する二酸化炭素のみ抑える効果があると言うことで、全体を抑える効果は薄いとのこと。もっと混ぜる量を多くしないとだめらしい。 自動車の「ハイブリット」にしても、技術の進歩で、それを上回る燃費のいい自動車が出ています。 でも、大切なことは個人の気持ちだと思います。 「オレは環境に少しでもやさしいハイブリッド車に乗っているんだ。」 本音は各家庭の経済事情であったりするわけですが、少なからずこう言う気持ちが芽生えてくるものです。 その、小さな小さな気持ちがやがて少し大きくなり、そんな人が地球全体に広がれば、これは大きな「力」になると思います。 仮に今、突然二酸化炭素の排出が0(ゼロ)になっても、温暖化の現象は惰性で10年近く続くそうです。 当然0(ゼロ)にすることは不可能です。と言うことは、かなり緊急を要することだと思います。 二酸化炭素に限らず、地球の資源を大切に考えることが温暖化を少しでも和らげることに繋がると思います。 まずは心ある人が率先して進め、周りを巻き込むことが必要と思います。 マナーの悪い人や、ルールを守らない人が目立つ現代、「巻き込む」ことは容易ではないと思いますが、誰かがやらないととんでもないことになってしまう。誰かとは誰か。それは自分自身だと思いたいものです。 ちなみに、地球が暖かくなったり寒くなったりするのは自然のサイクルなので、心配する必要はない。と主張する学者もいます。 そうであって欲しいものですが、やはりエネルギーの浪費や「使い捨て」などの資源の浪費を、今考える良いチャンスではないでしょうか。

visfore
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます. ・二酸化炭素だけでなく,メタンガスの影響 ・ハイブリッドカー ・マナー 自分のためにも,家族のためにも色々考えていきたいと思います.

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