• 締切済み

温暖化だけど、何をすればいいの?

最近、テレビなどのメディアは地球温暖化の番組をよく放送しています。 ニュースでも温暖化には触れてはいます。 地球が悲鳴をあげているのは十分に分かるのですが、何をどうすればいいのかはメディアは具体的には言及しません。 何故なのでしょうか? 彼らには具体的を例示できない理由があるのでしょうか? それとも、どうすればいいのか分かっていないのでしょうか? ひとりひとりの小さな力の積み重ねが大事とはいうけど。 地球温暖化問題に取り組んでいる方、教えてください。 バイオエタノールを使えばいいのか? 車より電車・バスなのか? 火力発電より原子力・風力なのか? ごみを減らせばいいのか? エアコンの温度なのか? それとも、これらを全部行うことなのか? つまり、人間の近代化活動が問題だってことですよね? 人類は自分で自分の首を絞めているということでしょうか? 地球温暖化問題は今から取り組んで間に合う問題なのでしょうか? やはり人類が地球の一番の害虫なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.15

地球温暖化人間原因説をとった場合、解決策は人間の個体数を減らすことです。 この解決策を短期間に推進するということになると、世界の68億人のうちの多くの人命を奪うということになります。 避妊によって数世代を掛けて人口を減少させようと考えても、問題解決に時間がかかりすぎるので有効ではないのです。 唯一、有効な手段は、一部の人間が他の人間を一気に大量殺戮することによって人口問題を解決するというストーリーです。 誰しも、大量殺戮される側には廻りたくないですから、自分達の持っている核兵器を他国が持たないように政治的活動をしているのです。 日本は、核兵器を持たせてもらえない国ですから、上記のストーリーでは大量虐殺される側です。 地球温暖化を一気に解決しようなどいう機運が起きないことを祈るばかりです。

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.14

温暖化対策が市民に伝わりにくい、実態が分かりにくいというのは確かに私も感じます。ただ、結局のところ、「世の中がそういう方向に向かっていくこと」が重要なのであって、だからと言って「電気は00WまでOK」とか、「こういうときは車を使ってはダメ」とかそういった明確な基準なんて作れないのです。ただ、ほぼ事実として、地球温暖化を含めた環境のサイクルの破壊と人間の関係を考えていかねばならない時期であることは事実です。 自然界は、サイクルで成り立っています。それは炭素や酸素(温暖化)に関しても同じですし、廃棄物についても同じです。20世紀になって技術の進歩とともに大量消費・大量破壊が進んでしまったので、そのサイクルを破綻させつつある、というのです。一方で、技術の恩恵を受けるのを諦めてレトロな生活にもどることを強制するわけでもないですし、はっきり言って無理です。結局、人間のできることは「できる限り自然の物質サイクルを壊さないことで、技術発展も進めていこう。」ということです。結局それは「ものを大切にする心」や「無駄な消費をなくそう」といった「努力」をする/しないの話でしかないのです。 別に「車を使うな」というわけではありません。ただ、一地球人として「良心」をもって、あなたなりにできるところでは、車を使わない。エアコンを切る、ものをすぐに捨てない、という心がけが大切なのです。こういうと、「なんだ、結局がんばろう、という話か」となりそうですが、要するに「努力する」ことです。もしかしたら、結局技術発展を続ける限り地球温暖化なんて止まらないかもしれません。ただ、100年かけて汚染されるものが200年に延びるかもしれない。その100年の差は、決して無駄ではないはずです。できるだけ多くの人がそういった、努力をしてもらうことが大切なのです。 国民の意識が環境を強く考えるようになれば、市場も当然そういった方向に動きます。逆に、売れなければ結局商売にはなりません。そういういみでも、もしあなたが自分の努力だけでは物足りない,というのなら、広報活動や、ボランティアをしてもいいでしょう。そこまでは・・・というのなら、あなたなりの意識をもって、行動すればいいのです。 ちなみに、将来温暖化が防げるか?という点に関しては、たぶん頑張っても今のレベルを維持するぐらいが限界ではないでしょうか?遅かれすくなれ温暖化は進行するでしょう。これは私の予想ですが、結局将来の地球生活をイメージしたとすると、半分は人間の最大限の努力によるもの(循環型社会に近いもの)、もう半分は技術により人間に害が及ばないように解決したもの、を足したような社会になるかと思います。 ちなみに、「自分で自分の首を絞めているということでしょうか」という点については、考え方にもよります。環境に対する大量生産・消費の反省というのは、科学的な問題だけではなくて、広い意味でいわゆる「豊かさ」や「人間と自然の関係」などをもっとわれわれにとって大切なものではないのか?という問いも含まれています。要するに人間は、環境問題から、一方で「将来われわれはどんな生活をしたいのか?」という点を模索しているとも言えます。自然に触れると落ち着く、とかの部分ですね。

  • ami6
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.13

人間が便利に思うものほど、環境には優しくないものばかりですね。 ハイブリット車というものも出てきましたが、完全に排気ガスを出さない訳ではありません。 EV車(電気自動車)はガソリンを使わず環境には優しいのですが1回の充電で100キロ程度しか走りません。完全な実用化にはまだ程遠いですね。 My箸を使うということも、小さいながら環境への手助けにはなります。 たかが1回の食事の為に木を伐採するなんてひどい事とは思いませんか? みんながMy箸を持ち使うようになれば、どれほどの木が切られずに済むか分かりません。 当たり前の事が地球を壊す原因だと云う事を一人一人が理解しないと何も変わりません。 環境の変化はここ7.80年の出来事です。 つまり人間が自らの手で地球を壊してるということ。 人間の力で壊すことはできるのに、人間の力で救うことが出来ないなんておかしな話ですね。

回答No.12

こちらに回答を寄せられている方は、かなり過去・現在・将来に及ぶ広範囲で意義の深い記述をされているので恐縮ですが、私は日常生活のレベルで、少しでもこのような環境問題に取り組もうと思う気持ちが広がればと、どうしても紹介させていただきたい製品があるので、参考までに一度チェックしてください。 最近は環境にやさしい洗剤としてパームヤシなどの洗剤が使われています。ただ、日本がそのためにパームヤシを輸入しているマレーシアやインドネシアでは熱帯雨林がどんどん伐採され、新たな環境問題に発展しています。それに心を痛めていた私は、ある日合成界面活性剤を使わない洗剤は他にないかとネットで探していたのですが、そこで素晴らしい洗剤を見つけました。もともと京都の有名な神社の池が汚染され、そこには貴重な魚などが生息していたため、何とか池を洗浄できないかと、ある企業に相談したとところ、バイオ(微生物で汚染物質をきれいにするため、一切化学物質が使われていない)の技術で実際池を蘇らすことに成功しました。それが噂を呼んで製品化になったのですが、これは正確には洗剤ではなく、汚染物質を浄化させていくので、そのまま川や海に流れると、どんどんきれいになっていくという仕組みになっています。開発者の方は、環境保護に役立てればと特許も取っていません。一度、この会社のHPを皆さん見てください。私はさっそく使っています!神戸の東急ハンズでは、ある番組に取り上げられた時のVTRと共に販売されています。​http://toreru.com/

参考URL:
http://toreru.com/​
  • heaven12
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.11

私はこう思います。 もう自分たちの欲を満たすために何かを開発したり、より便利にしようとか、もっと快適に暮らそうなどからの、一見良いように思えることを見直す必要があると思います。 もう十分物はあふれているし、もう十分便利だし、もう十分快適でしょう。 自分たちが、快適さを求めて解決しているようで、賢いと思ってしまっている私たちに問題があると思います。 ばかばかしいなと思うことはたくさんあると思います。 これだけ温暖化がはっきりしているのだから、自分たちのどこか貪欲なところは横へ置いておいて、一斉に、車を運転すること、飛行機を飛ばすこと、何かを開発するために有害とされるものを発するのを止めること。本当のところは、人間、身一つで、きっと十分に快適に暮らせることができるようになっているはず。 私はテレビを置いていません。ばかばかしい事柄が多いから、ストレスになるのです。だから置きません。 車は乗りません。大阪に住んでいるのが一番の理由ですが、必要ないのです。電車にも日頃乗る必要がないので、仕事には自転車か歩きです。だから、健康です。直接自然の風を自転車にのりながら感じる事ができる。電車への運賃もいらない。 それでも、やっぱり、現代人だから、まだまだ生活のなかに無駄が多いなと自然に申し訳ないなと思いながら、生活させてもらってます。 でも、きっと、世界のひとが一斉に共通の問題である地球環境を本気で考えるならば、飛行機の便数も減らすことができるし、紙袋をこれ以上作らず、ハンカチや風呂敷、家に近所に沢山紙袋ビニール袋があるんだから使えばいい。もう新しい袋はいらないんです。だから無駄。だから作らないでいいことなんだと思う。無駄な労力と時間とコスト。 もう少しづつ何かをしようでは、手遅れなんだと本当に思います。もう遅い。 だから、一斉に世界中の人々が大きく関わることで、環境に有害なことや無駄なことをストップする。 きっと、地球さんは長期休暇を欲しがって、みんなから癒してもらいたいと思っているに違いありません。そして、私たちも、地球さんからもらっている自然からの癒しを与えてもらいましょうよ!

回答No.10

前回初めて回答させていただきましたが,他の質問も含めて,環境問題を真剣に考えていたり興味をもたれている方がかなりいらっしゃることが分かりました。 その中でも,特にNo.9の方の回答のように,優しい気持ちや思いやりみたいなものが最終的には地球を救う,といったことになればよいなと思います。 いろいろな事件や事故が起こってから対策が進むのが常ですし,温暖化の問題も我々にとってもっと身近で,もっと急を要する事態にならないと,本質的な動きにはならないのかもしれません。でも,そのような窮地に立たされても,人間の知恵と勇気で乗り切れることを期待したいと思います。 少々楽観的且つ思想的な話で申し訳ありません。

  • ookoko
  • ベストアンサー率29% (44/148)
回答No.9

私も同じような気持ちで居ます。 具体的にどうしたらいいのか?と思いつつ、 便利さに慣れてしまって、どこまで自分ができるのかというのも不安になっています。 まずは出来ることから、そして負担にならないことから、 と、思い、なるべくゴミを出さないよう、買物なんかに気をつけたり、 エアコンに頼らず、涼しくすごせるように工夫したり、 友人との集まりは、キャンドルナイトにしてみたり・・・ 楽しみながら、少しずつ、地球に優しい人になりたいと思っています。 最近、興味を持ったのは 「TEAM GOGO!2007」 http://www.teamgogo.net/ 沖縄の西表島の唄者さん経由で知りました。 自分にもできること、きっと何かありますよね。 一人じゃ勇気が出ないから、こういったことに参加して行こうと 私は思っています。

noname#81719
noname#81719
回答No.8

そんなに大袈裟に考える事はないのでは? どっちみち 熱くなったり冷たくなったりしてるのが 地球なのだから・・・。 『地球を守ろう』とかなんとか言いながら エコ商品とかを買わされてる気がしてならない。のは私だけ? 地球の一生から見れば、私達人間の一生は 『瞬き一瞬』くらいの時間なのだとか。 地球に優しいことをすることは この地球に「住まわせて頂いてる」我々 人間としては当然のことだけど、 人間の力くらいで この地球の運命が変わるとも 思われないが・・・? 多少は延びるかもしれないが。 先日のテレビで、人間が住める地球の環境は あと100年も 満たない・・・と放送していた。 今、オギャーと生まれた赤ん坊が、ジイ様、バア様になるころには 日常温度が体温と同じくらいになり、冷房の効かない外は 歩けなくなるのだとか。 冷房を入れることの出来ない貧乏人や体の弱くなった年寄りや 抵抗力の弱い子供とかはバタバタ亡くなり即ミイラ状態に なるそうです。 そうなったらそうなったで人間智で工夫をして ある程度、人間が生きていけるようにするでしょうが、 根本の、地球を元の住みやすいように戻すことには ならないでしょう。 何事も「永遠」はありません。 回答になってなかったらごめんなさい。

回答No.7

リサイクルや地球温暖化の話に関わる本として私が最近読んだ本に 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」名古屋大教授 武田先生の著書があります。 この本の中では、環境問題に関する我々の取り組みに対する警告が発せられている様な気がします。 例えば、ペットボトルのリサイクル率(回収率)は高いがその後どうなっているのか(回収とは回収業者が回収したことを意味し、実は再生率は10%に満たず殆どが焼却や埋め立てられている)、温暖化しても実は海水面はほとんど上がらない、温暖化が顕著になる前に石油がなくなり温暖化の要因の一つであるCO2は減少方向になる、石油はあと30年程度で枯渇するため自給率が低く資源のない日本は窮地に立たされる、石油がなくなった時の環境こそ考えるべきなどなど。 上記の内容は、世の中に流れている“常識”と思われているメディアによる報道内容と乖離が大きく、何を信じるかは読者に委ねるしかないと思いました。 それはさておき、温暖化にしてもリサイクルにしても、目の前にある事象のみに対する対処療法になっていないか非常に心配です。 ペットボトルや樹脂の再生率は上記のとおりですし、これらを含む樹脂やその他生産物を作るには石油が必要で、でもそれが枯渇しそうだけど消費の多い自動車を減らす取組みはあまり見られず、一方で石油に変わるバイオエタノールが注目されているが全世界に供給するとしたらどれだけの植物が必要なのか、ブラジルでは果物畑がバイオ原料植物に置き換わってしまうため果汁飲料が高くなるとの報道もあったが、とすると焼畑などでアマゾンなどの原生林、自然林が更に破壊される=バイオエタノールで環境破壊してしまうのでは?との懸念も生じます。 まとまりがありませんが、いずれにしても最近の報道は、その事象に関連する全てのステークホルダ(利害関係にあるもの)にとってどうなのか、原料の生産から製品の廃棄までのライフサイクル的な見方をした場合、環境、コスト、安全などの要素で本当に効果があるのかといった鳥瞰的な視点にたったものがあまりみられず、これらの観点にて定量的にその効果を明示した上で環境問題に取組む必要があるのではと思いました。 単に政治力や外圧によって行われる環境対策ではなく、地球規模かつ本質をとらまえた活動となって欲しいと切に願っております。

  • rc13
  • ベストアンサー率21% (52/246)
回答No.6

環境問題は非常に大切な事で我々も取り組んでいかなければならない事だと思います。 しかし私は二酸化炭素による地球温暖化については少し懐疑的なのです、真実はどうなのか正しい情報が欲しいですね。

参考URL:
http://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/log/eid38.html

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