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ドイツ語について
今年から、ドイツ文学系の授業をとり、宿題で膨大なドイツ語の様々な文章の翻訳をだされかなり苦しんでいます。童話とかならまだ訳せてきたのですが新聞記事などの現代系や哲学の抽象的文章には本当にお手上げです。授業は週に一回なのですがその勉強ばかりやっている暇もないしストレスで少し体調を崩してしまいました・・・。そこでよかったら長くて難解なドイツ語の文章を翻訳するコツを教えてください。お願いします・・!
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azurenessさん ドイツ文学が専攻ではないのですね。 確かに哲学の文章などは小説類とは異なり文体も、表現なども難しいものがあると』思います。又、小説類でも作者によって難しさ(言葉としての)は当然違ってきます。新聞は新聞で特異な文体があります。 あなたが困っておられる授業の対象者はどんな人たちなのでしょうか。 第二外国語としての授業だとして、仲のよい方はその授業におられますか?おられたとして、授業のことに付いてお話をされたことはありますか? 先ず、答えにはなっておりませんが、どうも授業を受けておられるあなたの力とと授業が要求しているであろう事の間にギャップが大きくあるように推測いたします。大学の外国語(専攻学科で無い場合)で教師は自分が読みたいもの、研究しているものなどを、学生のそれまでの習得過程に関係なく、教材に選び勝ちだったり、或いは学生の実際に要求されている程度より高い物を選ぶ傾向があるような気がします。 ところで、色々な分野の文章とか色々な人の文章を読むことは必要なことで、欠かせないことですが、困難さ(文法的に、文体的に、内容的に)の程度の上がりかたが急激だったりすると、それはアウトです。 要するに、ドイツ語の文章を本当に易しい所から初めて、途中に急なジャンプをせずに、一歩一歩難しいものへと進んでいく以外に、ドイツ語を読めるようにはならないと思いますよ。特別な魔法がある訳ではありませんし、何時までも同じような程度に留まっていてもダメでしょうし。 ドイツ文学が専攻なら、多少のことにも文句は言えませんが、第二外国語なら、話は全く別ですね。文法もそうとう細かい処までやり、文体、文章の構造などもそれなりに学び、後は独文和訳を専門の参考書でやるなどで、かなりの程度までドイツ語の運用力は上がると思います。新聞の報道(ニュース)を集めた本もあります。 文法書も覚えるためのものと、理解するための参考に読む文法書と、独和も手軽に引く物とじっくり内容を読む物、あと使いこなせるのなら 独独も役に立つでしょう。 読解力を劇的に引き上げる特別な方法はあるとお思いでしょうか? 地道に努力する以外に特別な方法はないのでは?
お礼
回答ありがとうございます。私はドイツ文学を専攻しているわけではないのですが、哲学思想を専攻しています。来年に難解な文献講読の授業があり、それをとるには今受けているドイツ文学の講読の授業が必修なのです。一応ドイツ語が第二言語とはなっていますが文献講読への授業をとっていかないと卒業できないことになっています。だからこそ余計にわからないことであせってしまっているのだと思います。また、去年にドイツ語の一番初級の授業を受けていた中で、進級したらかなり授業内容が難しくなっていて驚いたのです・・・。まだ授業が始まって少ししかたっていないし自分もあまり努力していない状況で何となく「コツを教えて!」といったような質問をしてすこし軽率だったと反省しています・・。wy1さんが教えてくださった方法のように継続してやっていこうと思います。アドバイスありがとうございました。