• ベストアンサー

耐力壁について

yama2011の回答

  • yama2011
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.3

面材打ち付けの壁では耐力壁としないのが実状でしょう。が壁式鉄筋コンクリート造では耐力壁の無視できる小開口の規定があるので実際には換気扇程度の開口ならある程度の効力はあるはずですよね。 設計士さんのフォローではありませんが構造計算時には換気扇は意匠設計・設備設計の部類であって、構造設計のときには表記が無かったりしますよ。但しその設計士さんが構造屋さんだったらのはなしですけど。

momoken88
質問者

お礼

ありがとうございます。 明確な(法的なというか)ことというのはないようですね。何平米の面耐力壁に対して何平米の開口はOKとか、何%までOKとか、というのがあれば、わかりやすいと思うのですが。

関連するQ&A

  • 壁量計算。 耐力壁の定義、開口があるとダメか

    素人なので見当違いの質問かもしれませんが、 木造住宅の壁量を計算するときにつかう、耐力壁の定義について質問です。 1、小さい開口部でもあれば耐力壁とみなせないような感じですが、そうですか。 2、吹き抜けは床面積に含めないでいいですね。 3、2階の南面の半分が開口部ですが、16MMくらいのブレースを入れれば壁倍率はどうなりますか。ブレースの端部金物はどこに売っていますか。 以上、教えて下さい。

  • 耐力壁(ブレース)について

    ブレース式の「コボット」に興味をもちましたが、メリット・デメリットがあれば教えて下さい。 最近雑誌等を見ていますと、ブレースが普通に使われています。 「耐震補強用の金物」のようですが、壁倍率で適合すれば、新築で普通に採用して問題ないものでしょうか? 開口部を広く確保したい場合、単純に耐力壁を入れるべき場所に面材の変わりに置き換える・・そんな単純な考えで良いものか? 極端に言えば、耐力壁を全てをブレースにしてしまえば、全面サッシなんて事も可能って事ですか?(現実的ではありませんが) 面材耐力壁と筋交いとでは同じ壁倍率であっても、実際の力の伝わり方は違うと理解しています。 金物を使わない昔ながらの在来工法であれば、筋交いで粘り強い軸組とし、最近は金物+面材で軸組みを固める・・・・ 別の観点からですが・・ 高壁倍率の構造面材で固めすぎるとその部分に力が集中することになるため、低倍率の耐力壁をバランスよく配置することが基本と承知しています。 間取りの関係上、実際には高倍率で対応するしかない場合、上記懸念を払拭するために、開口部のところに「コボット」を設置することで、その問題も解消されるかと・・。 耐震補強的なイメージがあり、耐力不足の場所へ入れるなどの耐震改修にはもってこいかと思うのですが、新築の場合、開放感、見た目重視で「コボット」を採用することに、気をつけるべき点はありますか? また、水平面についても、同じ事がいえるでしょうか? 以上、アドバイスいただけると助かります・・・。

  • 建物の出隅には必ず耐力壁は必要ですか

    自宅を在来木造で計画中。参考書を頼りに、平面に耐力壁を配置していますが、一部、出隅、角の部分がXY 方向とも1.5間の掃きだし窓のため、耐力壁を配置できません。耐力壁は外周の中央部にあります。全体では耐力壁は確保されているのですが、建物の角は耐力壁が原則と聞きましたが、問題はないでしょうか。教えてください。

  • 耐力壁について

    宜しくお願い致します。 耐震診断で建築の1階部分の四隅と中心に耐力壁を作ると、 耐震性が基準をクリアすると診断された2階建ての家があります。 指定された部分以外、 例えば1階部分だけの外周全て、あるいは内側の今は壁でない部分等に 耐力壁を作った場合、地震時に加わるひねりの力が変わってしまい、 良くないのでしょうか? もちろん指定された箇所には耐力壁を確実に作る前提です。 またZ金具やタナカの金具を取付ける際、その金具それぞれの強度がありますが、 それらの選び方も耐震診断の数値計算に影響が出てくるのでしょうか? ただ強いものを取付ければいいのでしょうか? わかりにくい話で申し訳ございません。 要するにある部分を強くしすぎると、全体の計算が変わってしまうのか、 ということです。 在来木造築数十年の家の話です。 何卒宜しくお願い致します。

  • 地耐力について

    いろいろと自分なりに調べてみたのですが、ちょっと解らないことがありますので、回答くださるようお願いいたします。  一般的な木造2階建住宅の場合の地耐力については、概ね3t/m2以上が望ましいようですが、この3t/m2の指すところは基礎下部分であると思います。(間違ってましたらご教示ください。)この部分についてご教示ください。 1)では、その層がどの程度の厚さがあればよいのでしょうか? 2)基礎下部以深で、それほど離れていない層の地耐力が3未満であった場合はどうなるのでしょうか?  知りたいのは3t/m2の考え方?といえばいいのでしょうか。

  • 石膏ボードの耐力壁

    いつもお世話になります。  木造在来工法での建築ですが  壁紙の下地として  石膏ボードT=12を使用しています。  工務店よりもらった図面では   筋交いがはいった壁しか   W20等の記号がついていませんでした。    ネットで調べると   軸組壁工法で石膏ボードを張った場合耐力壁として   0.9~1.5(HPやグレード)と異なるみたいです。    そこで、質問ですが   地震の耐力壁や構造計算する際に   これらの値を用いて計算しているのでしょうか?   それとも、石膏ボードを耐力壁として使用するには   特殊な石膏ボードなのでしょうか?   あるいは特殊な取り付け方をしているのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

  • 2×4耐力壁に可能な開口?

    枠組壁工法の耐力壁に開口を設けるときの制限や補強の解説があったと思うのですが、見つけることができませんでしたので、ご存知の方教えてください。小窓やダクトの穴のことです。 また、切妻の妻壁に窓を設けた場合、その直下の外壁に窓がなくても耐力壁にはカウントしないものでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 構造用耐力壁について

    はじめまして、よろしくお願いします。 現在、ハウスメーカーと木造住宅の打ち合わせ中のものです。 構造用耐力壁を2社勧められて検討しているところなんですが、 一つは、ノダ製のハイベストウッド 二つ目は、ニチハ製のあんしん どちらが、どう良いのか一通り調べてみましたがどうもわかりません。 ただ、木材の材料費が高くなってきているからだけなのでしょうか? 胴ぶちもたぶん関係していると思うんですが? 回答のほどよろしくお願いします。

  • 45cmの耐力壁について

    初めまして。木軸工法で家を建てようとしているものです。 工務店の方の話をそのまま信じて良いか不安になり質問させて頂きました。 通常,耐力壁は90cmの長さがないとカウントされないとは知っているのですが,ハウスメーカーで「ウチのこの工法は45cmでも耐力壁と認められます。」と言っていたところがありました。工務店の方は,「木造では長さ45cmでは耐力壁にはなりません。」と断定しているのですが,45cmの耐力壁というのは,極めて例外的なものなのでしょうか? また,90cmではなく,例えば120cmの耐力壁というのは,90cmの壁の1.33と計算されるのでしょうか?  よろしくお願いします。

  • ブロック造の竜巻耐力どれくらい?

    建築基準法に規定されている鉄筋入りの耐震ブロック構造ですが、造りは、土中に基礎はあり、RC柱無しで、RCの片流れ屋根の1F建(4坪前後)になります。 最近、巨大台風や爆弾的に発達する気象現象の影響で、(いまのところ関東以北が顕著のようですが)巨大竜巻の被害が時々あります。 これ最大瞬間風速150m/sを超える場合もあるらしいのですが、車や空荷のコンテナトレーラーが舞い上がっているのや、基礎だけ残して木造住宅全体が吹き飛ばされている光景を見たことがあります。 木造住宅は、60m/s(長期的)の風圧で、構造計算されていると聞いています。ブロック造も同じなのでしょうか。 現実、150m/sの竜巻でどのような事が起こりえるのか。 開口部は、マンションとかで使われたている防火戸や小さな換気口だけがあり、ガラス窓は基本無いものとして(船などで使われている小窓のみです)、教えてください。