付き合う対象に入りますか？（特に男性の方お願いします）

質問

はじめまして。こんにちは。

24歳女です。
二月ほど前に合コンで知り合った男性がいます。
合コン後からメールのやり取りを何度かして、飲み会に誘われたりもしたのですが、私の仕事が多忙だったため、なかなか会えませんでした。
そして、私の仕事もだいぶ落ち着いてきたので、「今度飲みませんか？」というお誘いにOKしました。
２ヶ月間メールだけのお付き合いでしたが、良い人だなぁ…という好意は持っています。

そこで質問です。
私はB型肝炎に母子感染しています。
現在、通院（２～３ヶ月に１回くらい）しています。
主な感染経路は性行為です。
性行為をするとなると、その前に何度かワクチンを打ってもらう必要が出てきます。キスも一応しないようにしています。
男性側に抗体が出来てからしか出来ません。
男性からしたら、こういうのって嫌ですか？
付き合う対象に入りますか？

また、B型肝炎に感染していることはどのタイミングで言ったら良いでしょうか。
正式にお付き合いをしてからでしょうか。
それとも、それ以前に言ったほうが良いでしょうか。

まだお付き合いするとかそういうレベルじゃなく、気が早いことはわかっているのですが、不安になります。

B型肝炎に感染しているのを知る前（献血をして、感染発覚しました）に付き合っていた彼（元彼）に、彼にもうつしてしまったと思い、連絡した際に「ふざけるな」や「死ね」など、とても怒られました。治療費も負担しました。
もう、そういう経験はしたくありません。

よろしくお願いいたします。

回答No.11

h-beauty · ベストアンサー

そうですか。。。なんだかあなたの状況にとても心が痛んでしまいます。
ウィルスも増えているということで、私よりとても重い状況なのかもしれませんね。前の回答では、私自身と同じ状況と思い込んでしまい、少しキツイ書き方をしてしまったかもしれません。ごめんなさい。
しかも元彼も感染していて、その経験もつらかったのですね。
一度でも好きあってた人にそんなひどいことをいわれるなんて、つらいですよね。

確かに、今思えば、私も医者に「歯ブラシを共有するな」と言われたことがあります。キスのときに二人とも口の中が切れていて、HIVが感染したという事例は1件だけあるようです。そうなると、キスも怖くなるというのもわかる気がします。

私は始めて検査した段階時、19歳で、その若い時点でかなりウィルスが少なかったので、このまま減ってほとんどなくなるかもしれないとも言われました。でもいつ増えるかわからないという不安はあります。
検査に行くのはいつも不安です。もし増えていたら、と考えると。
母から初めて告げられたときは、何日も眠れず、例え自分が病気とともに生きることができても、好きな人に感染させて、最悪の場合生死に関わることになる、そう思うと、将来が不安で不安でたまりませんでした。
だから、インターネットや本などで、調べまくりました。

それぞれ病状やウィルスの多さなど違うと思いますので、やはりお医者様に色々質問したほうがいいのではないかと思います。
ちゃんとした知識を持てば、肝炎とともに生きることにも自信が持てると思います。向き合うことはツライですが、少しずつでもいいので。。。

ただ、お医者様は色々知識を与えてくれますが、カウンセラーではないので、どうやって自分の気持ちに整理をつけるか、どうやって人と関わっていくかは、やはりあなた次第なのでしょう。

忘れないで欲しいのは、あなたの病気ごと受け入れてくれる人は必ずいますよ、ということです。そんなことを言っても信じられないかもしれませんが、居ます。あなたの元彼は、残念ながらそうではなかったということだけです。これからはちゃんと見極めて、理解してくれる人を見つけるのがあなたのすることでしょう。
新しく気になっている人がそうなのかどうか、どうゆう人なのか見てみるのもいいのではないかと思いますよ。もしそうでなかったら、「残念、仕方ない」と次に進めばいいんじゃないでしょうか。性格の不一致となんらかわらないと思いますよ。

肝炎は空気感染しないので（笑
もっと人の居るところにでてみるのもいいと思いますよ。
そんなときは、肝炎のことなんて忘れて楽しみましょうよ。
もしちょっとやそっとのことで、感染するのであれば、
100万人以上感染に気付いていない人が住んでいる日本は
今頃大パニックです（笑
不安なのであれば、やはりお医者様と相談して、
感染を予防するために、していいこと、してはだめなことをしっかり把握してください。

一般論を気にしてもしょうがないですよ。
宗教上の理由で結婚まで性交渉をしない人も居ますし、恋人が病気、例えばHIVでも受け入れている人もいます。私は海外に住んでいるということもあって、そのような人に会うと、驚きます。でも、思うのは、人それぞれだということです。「こうではなくてはいけない、ああでなくてはいけない」ということはないんです。一人一人生き方は違うし、病気を持っていてもそれはかわらないんです。

肝炎と共に生きるということで、つらい思いもしていると思いますが、それ以上に、その経験があなたの強さや優しさになっていることも忘れないでください。
あなたはとても優しく、誠実だからこそ、こうやって悩んでいるんですから。

お礼

再度の回答ありがとうございます。
こちらこそ、h-beautyさんのお話を伺って、自分がB型肝炎について断片的な情報しかもっていないということを再認識しました。
自分の持っている病気くらいは知っておかないといけませんよね。
h-beautyさんはお強いなぁと思いました。もし、１９歳のときに私も肝炎のことを知らされていたら、ショックで何もできなくなってしまったんじゃないかな…と思います。
私はちょっと緊張感が足りないのかも知れませんね（笑）。発覚したとき、とにかく何をして良いのかわからなかったのです。肝炎って何？って状態でした。ちょろちょろっと調べて、感染してしまうことを知り、元彼に連絡して、検査受けてくださいと頭を下げました。
結果的に、彼は感染していたのですが、彼のそのときの彼女には感染しておらず良かったと思います…。

ちょうど来週検査の日なので、主治医の方にいろいろお話を伺ってきたいと思います。
こちらで質問をさせていただいて、いろいろな意見をいただいて今後どうしたら良いのかを見極めなければいけないと思いました。
肝炎と生きることが大事ですね。

病気ごと受け入れてくれる方、いると信じています。
回答者様の中にも病気であろうと気にしないという回答をくださった方もいました。
そういう方にめぐり逢えたら良いなぁと思います。

暖かいお言葉をありがとうございます。少し、自信が持てました。