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結婚差別で苦しんでいます

 私は、本当に素敵な女性と出会いました。毎日毎日、メールや電話でコミュニケーションを取りましたし、お互いの事を受け入れようとしていました。  ある日、僕が彼女の家に両親へ挨拶に行きたい(結婚のお願いではなし)と言うと、彼女も「そこまで考えてくれてありがとう」と喜んでくれました。そして、彼女からOKの返事。しかし、必ず質問をしたい事があると言うのです。電話では言えないと言われ、先に彼女から両親からどんな質問なのか聞きました。  彼女は泣きじゃくっていました。「どんなに、娘が素敵な人と言っても被差別部落出身者との結婚は許さない」と、言われたそうです。僕は、生まれた所は被差別部落じゃないのですが、正直に言いました。彼女も、そんなのおかしいと抵抗はしてくれました。どんなに、反対されても一緒に乗り越えて行くと。しかし、その後「私だけの気持ちだけでは判断できない、もう僕とは付き合えない」と。メールが入り、電話番号も変えられました。納得は行きませんが、諦めなければと今、一生懸命、仕事に頑張っていますがまったく身にはいりません。どうして、こんな問題が起こるのか?こんな状況になって乗り越えた方(彼女と結ばれるのではなく)今、本当につらいです。彼女もつらいと思います。  頑張って前向きに生きたいです。アドバイス下さい。僕は、両親から生まれたと誇りに思います。しかし、トラウマになりそうで。ほんと悩んでいます。質問がわかりずらいかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

noname#89604
noname#89604

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

拝見させて頂き、まず御両親の何と立派な事かと感服いたしました。 差別の事は皆様が色んな御意見をお話されているので、しつこく又書き綴るのは止めますね^^ あなたも、お辛いでしょうが・・・人生って学びだと思うんです。 この件が無かったらあなたもご両親の愛情がここほど深いものとは気づいてなかったのでは? 要は、起きた事柄で何に気づき、何を学ぶ  か、なんだと・・ 苦労に直面して初めて真剣に考える事が出来るんじゃないでしょうか? 違った見方を言えば、あなたの彼女の役目はこの件すでに終わったんじゃないかな~ 非差別について考える事・・結婚って何だろうって考える事。。 私は苦に直面するたびに、自分に欠如している事を学ばしてもらっているんだと思う様にしています。。 そうすることで、苦労がもはや苦労ではなくなって自虐的な考え方をしなくなります。。 誇りに思えるご両親がいて有り難いことです^^ どうか、この辛さをバネにしてご両親のような夫婦になれる相手に出会えますように・・

noname#89604
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。本当にkurimuto33の言う通りです。両親の偉大さに今更ながら気がつきました。私も、心からありがとうと初めて言えました。この辛さをバネに両親を超えられるように、自分自身成長していきたいと思います。  今回の件でいろんな事を学んだと思います。それを、無駄にしないようしっかり生きていきます。  kurimuto33の言葉、胸に秘めて頑張ります。本当にありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

>「どんなに、娘が素敵な人と言っても被差別部落出身者との結婚は許>さない」 部落だろうが、そうでなかろうが、どこで調べたんですかね?言いがかり? かなりの差別主義者ですね。 こんな事忘れて、次いきましょう。

noname#89604
質問者

補足

 回答ありがとうございます。どこで調べたか?ですが、私が正直に言いました。まさか、こんな結果になるとは正直思っていなかったんですよね。ここまで、差別がひどいのかと、今改めて考えさせられています。私も、これからいろいろ学んで行きたいと思います。こうなってしまった事は仕方がない・・・。早くそう思えるように頑張りたいと思います。

回答No.6

関西出身者です。被差別部落の近くで生まれ育ちました。 あくまでもイチ意見として聞いてください。 差別を肯定する気はありません。 でもものすごく彼女の気持ちがわかります。 たぶん私のように被差別部落の近くで育った人で 私と同じく彼女の気持ちが理解できる人って意外と多いと思います。 関西以外の出身者にはわからないと思います。 私もそうですが、関西出身ですごく偏った部落教育を受けた人って多いです。 私の地域の場合だと狭山事件をよく勉強させられました。 勉強というより洗脳に近い教育でした。 狭山事件の犯人とされているI氏は、簡単にいえば被差別部落の出身だった為に 警察にだまされて犯人に仕立て上げられた冤罪という事件です。 私の受けた教育は「狭山事件は冤罪である」「自白を強要された」 「警察の出した証拠はでっちあげ」「I氏はだまされて犯人にされた」というものです。 生徒は「本当にでっちあげなの?」「なぜ証言がすべてウソと言いきれるの?」 という疑問は一切持つことを許されませんでした。 「冤罪かどうか検証したい」という希望も受け入れられませんでした。 「検証するまでもなくこの事件は冤罪である」というのが答えでした。 「狭山事件は冤罪で、I氏は無実である」これが正解で それに異論を問えることはもちろん、疑問を持つことも許されませんでした。 私は先生の意にそぐわない感想を述べた為に 全生徒とがいる前で大声で先生に「お前の意見は間違ってる」と怒られました。 もちろんなぜ間違っているかという説明は一切なし。 クラスメイトも同じく疑問の意見を言ったため、職員室に呼び出され 先生全員からお説教をくらいました。 真実はどうであれ、言論の自由の認められない異常な教育でした。 それが小・中学校9年間続きました。 その反面、過剰なまでの被差別部落出身者への保護をみると 「一体あの教育はなんだったんだ?」と思えるのです。 私は被差別部落の人がイヤというわけではなく、 もう偏った教育を受けたが為に、そういう問題に関わりたくないのです。 それに一応偏った教育だけでなく、もちろんマトモな内容もあったので 被差別部落出身者がどのような差別を受けてきたかということも知っています。 だから私が被差別部落の人と結婚したが為に 私自身だけでなく、親戚、子供までそんなヒドイ差別を受けることになるというのが どうしても受け入れられないのです。 実際どういう差別をうけてきたか知っているからこそ、それを乗り越える自信がないのです。 「本当に好きなら、そんな差別を乗り越えられる。」という人は 本当にどんなヒドイ差別をされたか知らないから簡単に乗り越えられるなんて言うのだと思います。 所詮乗り越えられる程度のものだと軽く見ているのです。 実態を知っていたら簡単にそんなことはいえないと思います。 良いか悪いかは別として、差別は続いているのですから。 今回は非常につらい思いをされたと思います。 彼女と彼女のご両親は決して正しい考えとは言いません。 でも「好きなら乗り越えられる」というのは所詮きれい事。 実際の差別の実態を知っている人は決してそんな事を軽々しくは言いません。 本当にこの問題を理解し、分かち合える方とめぐり合えることをお祈りしています。

noname#89604
質問者

お礼

 ご意見、ありがとうございます。彼女がどんな理由で断ったのか、目を見て話してないんです。たぶんこうだろう?とみなさんいろいろなアドバイスや意見を頂きまして私もいろいろ考えました。思うこともあります。けど、憶測なんです。何を甘いことを?とおっしゃるかもしれませんが・・・。やはり、彼女と直接会って目をみて話がしたかったです。もう合うことは叶わないと思いますが・・・。  ありがとうございました。

  • donbura
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.5

関西の被差別部落地区出身者です。 私の場合、つい最近まで転職でもこの問題で苦しんできました。 私も今の妻との結婚の際に、相手の両親の相当な反対にあいました。 13年ほど前のことですが、当時は東京に住んでおりましたが、私が関西出身であることから相手の両親が色々調べ、出身地や姓で判ったようです。 確かに幼い時代には酷い差別を受け、学校でもえただの非人だの言われましたが、東京の大学を卒業して東京の大企業に就職できてからも、この問題で苦しむことになるとは思ってもおりませんでした。 相手の両親と言うよりは、親戚一同が団結して圧力を加えて来たことが真相のようです。相手の両親は親戚から私と結婚させたら付き合いを一切やめるとまで脅されていたようです。 そんな大反対を受け一時は結婚を諦めかけましたが、あるとき出身地である奈良で解放団体が開く同和結婚に関する講演会があることが判り、最後の望みと思い、今の妻と一緒に出席しました。 その結果、妻は涙を流しながら後援会を聞き、今まで自分が間違った知識を持っていたことを自覚したとして、両親を無理矢理説き伏せて何とか結婚することが出来、今は2人の娘に恵まれております。両親とは和解できたものの、残念ながら今でも妻の親類とは付き合いをしてもらえない状況にあります。 私も両親を誇りに思い、周囲にも部落出身者であることを隠すことなく公言しており、娘にもきちんとこの問題について、江戸時代からの歴史も含めて話をしてあります。今でも理不尽な差別発言をする者もおりますが、娘には差別に負けない生き方を教えて行くつもりです。 地区出身者の友人でも結婚問題で苦労した者が多数おり、色々なケースを見てきましたが、あなたのケースの場合相手そのものが、周囲の差別的な間違った説得に流され、将来を悲観して諦めてしまっておりますので、今からの復縁は難しいと思います。 傷が癒えればこれからも新たな出会いがたくさんあるはずですので、是非新たな相手が見つかったら、私のように相手に正しい同和知識を持ってもらえるよう、講演会などに出席したり、あなたが指導してあげることをお勧め致します。そのためにはあなたが正しくこの問題を勉強することが必要です。 答えになっていないかも知れませんが、必ず新たな出会いはあるものなので、前向きに仕事に打ちこんで下さい。

noname#89604
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。いろんな方が今もなを、苦しんでおられるのですね。私も、まったく知識がないと思いますがこれを機に勉強してみたいと思います。しかし、情けない話ですが自分から周りに公言する勇気は僕にはないですし、これからもないような気がして情けなく思います。  もっと、自分自身が学び大人になり逆に質問してきても「そんな質問おかしくないか?」とか知識を学んだ上で一喝できるぐらい大人に成長したいと思います。今の僕の考えは、ようするに自信を持った人間になることを優先に考えていると思います。何を自分で書いているなか分からなくなりましたが、私は何も悪くない後ろめたさなんかないんだと自信が持てるよう前向きにまずはなりたいと思います。  ありがとうございました。

noname#105027
noname#105027
回答No.4

#3です。お礼と励ましのお言葉、ありがとうございました。私もがんばります。 あなたは素晴らしく寛大で聡明なご両親をお持ちではないですか!そのご両親のためにも、あなたは、あなたとご両親を正しくまっすぐ理解してくれる人を探しその人と幸せになるべきです。少なくとも今回の彼女ではありませんよ。 >二日で決着 …。 義弟の時もそんなかんじでした。彼女はそれなりにふさわしい人と出会うことでしょう。こちらも少なくともあなたではありません。 長い人生ですから、次の出会いの時もゆっくり考えて後悔しないようにしてください。 がんばれ!

noname#89604
質問者

お礼

 koocyさん、ありがとうございました。本当に勇気ずけられます。 もっともっと成長した大人になるよう頑張ってみます。お世話になりました。

noname#105027
noname#105027
回答No.3

…、つらい思いをしていることと思います。 私自身は特にそのような身分でもないし、あらぬ差別を受けて苦しんだこともないのですが、その類の渦中で後悔している最中なので、ご参考になればと思い書き込みします。 私の夫の弟は、お付き合いしていた女性との結婚を両親に反対されたことがあります。理由は、彼女の出身高校でした。義弟は一流大卒→一流企業の総合職で出世も早いほうのようですが、出世に響くというのが両親の意見でした。結局別れて、その後一時は、義弟も実家からも離れたようでしたが、半年ぐらいして新しい彼女(会社の同僚)を連れてきて、あれよあれよ、という間に結婚です。私は別の理由で自分の夫となかなか結婚できず、そのときすでに付き合って4年を過ぎていましたが、その様子を知って、なんかショックでした。お嫁さんはとてもきれいでてきぱきしているけれども、どこか冷たい感じのする人でした。私は残念ながらあまり仲よくしてもらえないようです。私はその家族の中にはちょっと居場所を探せずにいます。毎年お正月は本当に気が重いです。それでも長男の嫁なので、仕事納めの翌日は夫の実家へ行き、年末の準備をします。義弟夫婦は大みそかの夕方にきて、楽しくやって帰ります。でもどちらかといえば、私よりその弟嫁のほうが夫の実家との関係は良いようです。私はこの状況に自分自身があと何年耐えられるか、心配です。 …、すみません、自分のことばかり書いて。でも何が言いたいのかというと、そういう両親の子どもにふさわしい人は、そういう人だということが言いたいのです。きっとあなたがこの彼女と結婚できても、この先つらいと思います。あなたの文章を読んで、とても人にやさしい人なのだなと思いましたが、きっとそのことを理解してくれる親ではないでしょう。私は、この義弟の一件があっても、私と夫の関係が良好ならいい、と思っていましたが、結婚して数年たって、そうではないな、と痛感しています。両親の思いや考えが降りかかってくるのです。たとえあなた自身がそういう身分ではないとしても、彼女のご両親にそういう考えが残ったまま、毎日毎日暮らすのはつらいと思います。今は何もかも辛いと思いますが、忘れて新しい出会いを探すことが、一番正しい道だと思います。 頑張ってください。早く元気になりますように。

noname#89604
質問者

お礼

 心が温まる回答、ありがとうございました。私が書いたメールで少し補足しておきます。「産まれた地区はもうすでに、被差別部落ではなかったと言うこで、僕が産まれる前に移り住んでいるんです。」けど、ウソをつきたくなかったので正直に言いました。結果はどうであれ、彼女はもう少し一緒に頑張ってくれると思いました。けど、2日で決着です。悲しいです。僕自身は納得と言うか、抵抗?もできないまま負けました。僕の両親も、お互いが前向きで頑張れるなら彼女の両親に頭を下げに行くと言ってくれました。けど、彼女がおれてしまえば話は違うと言われました。そうまでして、お腹を痛めて産んだ息子を安売りするつもりもないし、そんな事で頭なんか下げないと。本当に感動して、改めて両親の寛大さ、そして両親を誇りに思いました。  koocyさんの言っていること理解しました。僕にも、素敵な人がどこかにいると思い本当につらいですが頑張って行きます。僕が言うのもあれですが、koocyさんも家庭でいろいろあるようですが、無理せずに頑張って下さい。一人ではないと思います!  koocyさんに本当に励まされました。早く立ち直るように頑張って前を向いて生きていきます。

noname#89604
質問者

補足

心が温まる回答、ありがとうございました。私が書いたメールで少し補足しておきます。「産まれた地区はもうすでに、被差別部落ではなかったと言うこで、僕が産まれる前に移り住んでいるんです。」けど、ウソをつきたくなかったので正直に言いました。結果はどうであれ、彼女はもう少し一緒に頑張ってくれると思いました。けど、2日で決着です。悲しいです。僕自身は納得と言うか、抵抗?もできないまま負けました。僕の両親も、お互いが前向きで頑張れるなら彼女の両親に頭を下げに行くと言ってくれました。けど、彼女がおれてしまえば話は違うと言われました。そうまでして、お腹を痛めて産んだ息子を安売りするつもりもないし、そんな事で頭なんか下げないと。本当に感動して、改めて両親の寛大さ、そして両親を誇りに思いました。  koocyさんの言っていること理解しました。僕にも、素敵な人がどこかにいると思い本当につらいですが頑張って行きます。僕が言うのもあれですが、koocyさんも家庭でいろいろあるようですが、無理せずに頑張って下さい。一人ではないと思います!  koocyさんに本当に励まされました。早く立ち直るように頑張って前を向いて生きていきます。

  • sapporo30
  • ベストアンサー率33% (905/2715)
回答No.2

部落差別 をするような人、それを許容する人 最低な人々です。 祖先に 犯罪者がいただけですから それも当時、人権さえ確立していない時代にですよ。 為政者によって、拷問もある時代に、犯罪者とされただけで その子孫まで、差別する というのはね。 どうしてこんなことが起こるかというと、 あなたが素敵な女性と思った人が、とんでもない人だったという ことです。 北海道生まれなので、正直 部落差別は全然わからないですけど 北海道は、ある意味、部落から逃げてきた人、没落した武家など が開拓してきた所なので、部落というものがわからないので すごく馬鹿馬鹿しく思います。 その程度の人と思って、見返してやればいいです。

noname#89604
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。僕にすごくよくしてくださる先輩の奥さんも言ってくれました。簡単に書きますが、「親がどうこうより、彼女自身が被差別部落出身者を選びたくなかったのではないか?」と。「後追いするほどの子ではないよ」と。大好きだった彼女をそういうふうに思いたくないですが。正直、どうなったとしても、一緒に乗り越えて戦ってほしかったです。  ありがとうございました。つらいですが、両親や友人、みなさんのアドバイスに支えられながら前向きに頑張って生きたいと思います。

  • kura-udo
  • ベストアンサー率8% (71/794)
回答No.1

逆に良かったじゃないですか 彼女も家族も差別主義者だったという事が解ってよかったでしょう 人間は外見で判断する生き物だとは思いませんが重視する人も居るという事です あなたは部落出身じゃなくても彼女に振られた?のでしょう ここら辺が意味がわかりませんが 所詮そこまでの女だったのですよ その程度の女に未練を残してはいけません 前を向きましょう

noname#89604
質問者

お礼

回答ありがとうございます。僕自身も部落問題を理解できていないと思います。 <あなたは部落出身じゃなくても彼女に振られた?のでしょ、ここら辺が意味がわかりませんが>  僕が産まれた地区はもう被差別地区ではなく移り住んでいたと言うことです。けど、両親、祖父母をたどれば、親戚付き合いをすればいずれわかりますよね。でも、ウソをつくのはいやだし、両親から産まれて誇りに思いますので、正直に話しました。  アドバイスありがとうございました。聞いていただくだけでもうれしいのに、ご意見頂きありがとうございました。

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