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結婚差別について

結婚を前提に付き合っている彼がいます。 本格的に結婚に向け、両家への挨拶など準備を整え始めていたところです。 彼のご両親の本籍から、被差別部落出身である事が分かりました。 私と彼、彼のご両親は都市部に住んでいますが、親御さんの本籍地から、私の両親にはすぐに分かったようです。 結果、結婚は絶対に許さないと言われました。 私の地元は旧習の残る地域です。 両親だけでなく、親族も絶対に祝福してくれない事も分かっています。 皆、これは紛れもない差別だと、分かっています。 それでも、許すことは出来ないというのが私の家族の結論です。 一方で、彼は自分の出自を知らないようです。 被差別部落と言う単語さえ知りませんでしたし、親族の事もほとんど知りませんでした。 双方の両親と近々会う予定もあったため、彼には「両親が結婚を絶対に許さないと言っている」とだけ伝えています。 「でも結婚するかしないかは、私とあなたの意思だから、私は両親の言う通りにするのではなく私の事は自分で決める」と。 私は彼が大切で、それは出自で変わる事ではありません。 幸い、私と彼は共に経済的に自立しており、彼の実家も、経済的に不自由していません。 私が私の家族や親族と縁を切っても私達の生活には問題ありませんし、都市部では、こんな事でもなければ、出自が差別になることも少なくなって来ていると思います。 ですが、私がそうすることで、地元で、親族の中で、肩身の狭い思いをするであろう両親と、これからずっと私の家族や親族の間で肩身の狭い思いをさせてしまう彼に、申し訳なく、悲しくて、涙が止まりません。 彼のことも、私を慈しんでくれた両親の事も変わらない位大切です。 私は社会問題に興味があり、被差別部落の歴史や成り立ちを少しだけ勉強したことがあります。 でも何も知らない様子の彼になんと言えばいいのか。 両親の意思は固いため、ひとまず彼と話をしようと思っていますが、考えがまとまりません。 気持ちをどこにもっていけばいいのか、苦しいです、助けてください。

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  • ベストアンサー
  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.4

難しいですね・・・ 私は差別はいけないと思います。 素直に差別はいけないしすべきものではない!と思います。 また部落出身だからなんだつーの? とも思います。 お父様もお母様も差別はいけないことだ!と言うことくらい 分かってるはずです。 でも!! 世の中には厳然としてそこに差別があるんだ、と言うことも 知っているのです。 ご両親が差別反対であっても、どう議論しようがどんな運動しようが 実社会に差別意識が存在し、自分の娘が その中に巻き込まれることは許しがたいのです。 だから反対するのです。 結果的には差別してしまっているのかもしれません。 人間の感情とはそういうものです。 差別はいけないことです、また人種や血によって好き嫌いをいうのも おかしいとも思います。 わたしは世界の人と仲良くすべきだと思っています。 韓国の人も中国の人も北朝鮮の人さえも仲良くできたらいいのに と思います。 でも! では私の娘が北朝鮮の人と結婚する!と言い出したら これは反対します。 なぜでしょう。 北朝鮮の個人が嫌いなわけではありません。 しかし、北朝鮮の人と結婚することで社会的に どれだけのデメリットがあるか・・と考えるとやめておけ! といわざるをえません。 人間は「社会」と言うものを形成して生きていく動物です。 社会のないところで人間は生きていけないのです。 その社会が敬遠している渦中に自分の娘が入ってしまうことに 反対しているわけです。 俺はそんなこと関係ない!だから娘も部落に嫁がせる! といったところで差別はなくならないのです。 厳然としてそこにある、人に敬遠されるところにわざわざ行くことはないだろう!と言うことです。 どんなにきれいごとを言ってもそこには差別がありそれは短期間では 解消できません。数百年たってる今でさえ解消していないのです。 解消させるべきと誰しもが思うところでしょう。 差別をしたい人なんてまずいないと思います。 しかし、差別はあってしまうんです。 わかりますよね? また、選択肢がなければ反対もしないでしょうけれど、 あなたの感情では結婚相手は彼一人しかいないのでしょうけれど 客観的に見れば結婚相手はなにも彼でなくても いくらでもいるではないか! なのです。 よりによって部落の人でなくてもいいだろう! です。 私も実はそう思います。 差別は反対、差別は解消すべき、あなたの彼と私が友達でも全く 差別意識はないと思います。 しかし、では妹がその彼と結婚するとなれば、その社会に入ることは 反対だ!と言うと思います。 彼の血が嫌なのではありません。 彼が部落民だから彼が嫌なのではありません。 彼と一緒になることでその差別社会の中で苦労することが目に見えているから反対するのです。 回りくどくなって申し訳ないですが、 いわば、差別がある社会ゆえ反対してしまうんです。 彼が部落民であっても 差別する社会がこの世になければ 反対なんかしません。 彼が好きなのはわかります。 彼と結婚したいのもわかります。 部落民だからといって 彼はなにも悪いことをした人ではありません。 人間としては全く非のない人だと思います。 しかし、社会が悪い!そういう人を差別する社会が悪い! その社会に我々は生きてしまっているんです。 反対を押し切って結婚するのもあなたの人生。 家族の提言を聞いて結婚をあきらめるもあなたの人生。 決めるのはあなただと思いますが、 私なら、やはり結婚しません。涙をドラム缶一本流しても 結婚しないでしょう。 なぜなら、その社会でドラム缶3本 悔し涙を流すと思われるからです。 おそらく生涯この問題はあなたに付きまといます。 それを全く気にせず生きられるのなら彼と結婚してもいいでしょう。 部落の人ではない人と結婚すればそんな問題は存在しません。 結婚は人生で一番大きな出来事でまた大事なことです。 恋愛をしていると 最も冷静に考えなければならない大事なことなのに 最も冷静にモノを考えらない精神状態になります。 幸せになるための結婚です。 彼がいけないわけじゃありません。 でも幸せにはなれないと思います。 お金も子にも恵まれるかもしれません。 しかし精神的には常に、また生涯悩まされることだろうと 思います。つまり精神的には幸福は感じないでしょう。 気丈に、そんなこと考えないわよ、子供もいて、旦那にも愛されて 幸せよ!といっても内では悩むでしょう。 子供が生まれれば、その子供の将来を心配し(差別社会の件で) 神経を尖らせ、幼稚園でお芝居やって白雪姫になれなければ それだけで部落民のせいだと思ってしまい、 子供が受験でもして落ちれば部落民のせいかしら・・と考え。 旦那がリストラにあえば・・・ ちょっと不利なことがあるたびに必ず頭をよぎるようになります。 人目が気になり、自意識過剰になり、人はそう思ってないのに 敵意を持ってみたり。となってしまいます。 子供が大きくなって就職・・銀行を受けて不採用・・ 差別だと必ず思ってしまうはずです。 子供が結婚、今度は向こうのご家庭でこの問題が持ち上がります。 さぞやあなたは悩まれることだと思います。 それが現実です。 ほぼ間違いなくそうなります。 そういう現実に足を突っ込む覚悟がありますか? そこまで予想してなかったでしょう? だから・・・あなたにとっては、この結婚やめておいたほうがいいです。 親の小言となすびの花は万に一つの無駄はなし! です。 お父様も、お母様も、彼氏を嫌いなのではなくて その彼氏と結婚することで差別社会に巻き込まれる あなたが心配なのです。 それはお忘れなく! ご家族は差別意識で反対しているわけではないと思います。

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 私の両親の気持ちを代弁して下さったように感じました。 彼との結婚を、出自によって断念すれば私は自分の中にある紛れもない差別に生涯悔やむと思います。 普段の生活では忘れても、別の人と幸せで平凡な家庭を築いても、やっぱり忘れられないし忘れてはいけないと思うのです。だから折に触れて思いだし、自分の醜さを嫌悪するだろうと思うのです。 彼と結婚すれば、仰る通り世間の差別と偏見に悔し涙を流すだろうと思います。 どちらが良いとか悪いとか、正しいとか誤りだとか、そんな風に割り切る事が出来ません。 私は私を支え育んでくれた家族や社会の中に成り立っています。 それを切り捨てることは出来ないのも分かります。 でも、私は私の中にある心に嘘をつく事はしたくないと思います。 ありがとうございました、よく考えてみます。

その他の回答 (9)

  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.10

 彼のご両親に事情を話し、本籍地を移してもらう→あなたのご両親を説得する。  子供の幸せを望まない親はいませんから、誠心誠意説得すればあなたのご両親もいつかはわかってくれると思います。  ただ、差別意識の強い地方に住んでいるご両親に対する配慮も必要です。あなたが被差別部落出身者と結婚したことが知られれば、ご両親が肩身の狭い思いをする可能性があります。  倫理的に差別の良し悪しはともかく、実際問題としてこういう心配はあります。  そこで彼のご両親にお願いして本籍を移してもらうのです。そうすればあなたが被差別部落出身者と結婚したことはそう簡単には知られませんから、ご両親に肩身の狭い思いをさせることも無いと思います。  彼のご両親の説得、あなたのご両親の説得と、障害は多いですが、それが一番丸く収まる方法ではないでしょうか。  少なくとも親子の縁を切るだなんて軽々しく考えてはいけません。  そんなことをすれば、あなたは二度と親孝行することも出来ませんし、ご両親はあなたと彼の間に生まれるであろう(?)孫を祝福することも出来ません。それこそライフイベントごとにその悲しさ、寂しさ、そして罪悪感が募るのです。  ご両親を説得するのは非常に困難なことだと思いますが、彼とあなたの愛の力でどうにか乗り越えることをお祈り申し上げます。 

nyanta002
質問者

お礼

すみません、お礼が遅くなりました。 両親とも彼とも話し合いを重ねましたが、着地点は見つからず、問題の根深さだけが明らかになったように思います。 ご回答下さった皆様ありがとうございました。 ひとまず質問を締め切り、もし、また迷い、苦しくなりましたら別カテゴリでご助力頂ければと思います。 ありがとうございました。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.9

 部落問題自体は社会問題ですが、結婚は完全に個人の領域なので、コメントは差し控えたいと思います。  ただ、どのような結論を出すにせよ、事前に彼の両親と会って、自分は結婚したいが、自分の親が部落問題を理由に結婚を反対しているということについて、自分が納得できるまで話し合ってみるということは、考えて良い選択肢かもしれません。  また、彼が全く知らないというのは少し変な気もします。数は少ないですが地域によっては、部落がその地域の一部だけということもあるので、きちんと自分で確かめてから悩んだほうがいいですよ。

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 出自については、両親の判断に違いはないと思います。 ですが、彼や彼のご両親の考えが分からないのはその通りです。 まだ十分な話が出来ていません。 私自身も混乱しています。 悔いの無いようにしたいと思います。ありがとうございました。

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.8

#4さんの感じ方に共感しています。 結婚をするかしないか?を考えるうえでは、本籍地を移すか移さないか?は解決にならないでしょう。 でも、彼と彼のご両親が、その、出自をどのように考えて捉えていくのか?には影響しますし、あなたと彼とが婚姻し、出産をしていくのであれば、あなたのお子さん世代への影響が生じます。 婚姻前に本籍地を移動し、その後に婚姻をし、婚姻時の本籍を大都会に置き、さらに、転勤時などにも本籍を転々とさせる・・・・・・。 そのような方法をとれば、お子さんの世代には部落問題の意識がなくなるでしょう。 それを必要のなることとご自身や彼が考えるのか?も、重要ですよね? 婚姻後の姓を今のあなたの姓を選び、あなたの出身地に本籍をおくこともできます。そのような方法で、以前の出自とは距離を置くという態度を、あなたのご両親に対してアピールするというような方法だってあり得るはずです。 そのようなことに抵抗感を持つ彼や彼の御両親なのか? 何らかの理由があって、本籍地は出身地にずっと残しておきたいと考えていらっしゃるのか? あるいは、全く無意識に過ごされているのか・・・・・・。 本当の偶然によって、その地域に本籍があったりしただけで、実際に全く出自は無関係な方という可能性もあるのかな? とにかく、彼が知っていて隠していたのか知らないのか?  知っていても問題意識が本当に無かったのか?気が着かないなら、隠し通そうと考えていたのか、そのあたりをきちんと話し合わないと始まらない気が致します。 結局、ご両親や親類から孤立した婚姻生活をあなたに選ぶ覚悟かあるのか?に尽きます。 しかし、その問題をご自身の口から伝えて下さらなかった彼に、私なら不信感を抱きます。

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 彼の本籍は被差別部落地区にはありません。 正確に申し上げるならば片親の本籍が被差別部落地区です。 彼の本籍のある親御さんの方が同和地区出身かどうかは、分かりません。 私の両親には片親の事だけで十二分に理由になるのだと思います。 ご両親も、この事にはご苦悩されたのではないかと、勝手ですが推測しています。 彼や彼のご両親の本籍を当人の意思を無視して移動することは考えていません。 それは、私が決めるべき問題ではないと思うからです。 ですが、仰る通り、彼やご両親のマイノリティとしての考え自体は、私の人生に大きく関わる事ですし、話をしたいと思っています。 結局、行き着く先は私がマイノリティとしての人生を選択するか否かということなのですね。 相手は社会なのですね。身がすくみます。 悔いの無い判断が出来るのか、不安でなりません。

noname#111050
noname#111050
回答No.7

そのような差別などない地域の方が多いのではないでしょうか。もし、彼との結婚を真剣に考えているなら、両親とは離れて暮らすべきだと思います。あなたの人生です。ご両親はどうしたって先に他界します。そんなおかしな差別など無いところに戸籍も何もかも移してしまって暮らした方がいいでしょう。

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 本籍を移動することが問題の解決になるとは思えないのですが、ご回答頂いた事にお礼申し上げます。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.6

彼が知らないのが気になります。 1 知らない様に演じている→相当の役者→あなたは本当の彼を知らない? 2 彼の意志でなくともこの問題から隔離されて育った(他人から見ればこ の問題からは逃げている)。  参考 麻生総理が総裁のなる直前の人気はどちらかと言えば面白おかしい   的な基準で人気があったと記憶している(同じ「おもしろい」でも   「興しろい」なら良かったのだが)あなたが彼を選んだ基準は?。     逃げて満足のえる結果は期待できません、今後問題が生じた時とも   に力を合わせて乗り越えてくれますか、知らずに育った甘ちゃんなら   即逃げるでしょう、彼には家族がいます、そのときあなたに家族は?

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 彼のご両親は本籍地とは離れた地域に暮らしておられます。親族との付き合いは余り無いようです。 彼が知らなかったとしても不思議はないと思っています。 本人にも家族にも責任のない出自によって、なぜこんなことになるのか、苦しいです。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.5

私も、その彼が本当に何も知らないとは思えません。 まず、彼のご両親は確実に、本籍の住所が部落だということを知っているはずです。 もう一つの問題は、本籍地って実は自由に選べるんです。なぜ、わざわざ部落がある住所にしたのでしょうか? 本籍地は免許証にも記載されています。簡単にわかるものであるからこそ、自分の子供に嫌な思いをさせたくないと思えば、部落以外の住所にするでしょう。 なぜ、彼のご両親は、わざわざ部落の住所を選んだのか?部落に何らかのアイデンティティーがある可能性があります。それは、左翼的な思想が強いこととイコールである可能性もあります。 差別するつもりはないが、そういうものが嫌だという人もいます。私も部落運動や部落利権に批判的な者の一人です。 質問者さんのご両親は、そこまで込み入った思考をしているわけではないのでしょう。しかし、彼の両親がどういう人かについては、質問者さん自身が落ち着いて、冷静に観察し、見極める必要があるとおもいます。 さらに、彼自身が何も知らないのは、私も不自然だと思います。話し合いの上で、問題の核心を避けるべきなのかも疑問です。もし、それで彼との関係がこじれるようなら、いたしかたない気もします。むしろ、彼やそのご両親がこの問題を隠匿しているとすれば、その方が問題だと思います。 繰り返しになりますが、本籍地は自分で選べるんです。なのにわざわざ部落の住所にした事実やその理由を相手に告知しないのは、相手を自分の勝手な選択に巻き込む身勝手であり、騙し討ちだと思います。彼が本当に知らないとしたら、親が子供まで騙したことになります。不動産屋が部落地区だと分かっていながら、それを知らせずに顧客に不動産を売れば、クレームがつきますよね。土地はお金で解決できますが、人の人生はお金で片がつくとは思えません。 私は、差別が良くないことを認識しています。しかし、それは個人の人権を尊重するという意味においてです。個人の利益や将来を犠牲にした、部落運動やアイデンティティーには、むしろ胡散臭さや矛盾を感じます。その意味からも、彼のご両親には「なぜ子供の将来に影響する本籍地をわざわざ部落においたのか?」という重大な責任があると思うのです。 部落は民族でもないし、存在を温存すべき対象ではありません。純粋に個々人の人権の視点から考えるべき問題です。このことを、部落運動の関係者は認識していないというのが私の見解です。 たとえば、京都では一般市街地が拡大して、部落を飲み込んでしまった地域もあります。「部落」と他の地域が融合したということで、ハッピーエンドのはずです。なのに、それを「部落の危機だ」と訴えている本末転倒な連中もいるんです。 そういう問題をクリアにしたうえで、それでもあなたが「でも結婚するかしないかは、私とあなたの意思だから、私は両親の言う通りにするのではなく私の事は自分で決める」と思ったのなら、親とは縁を切るしかありません。(もちろん、結婚が失敗しても、自己責任ですよ) でも、親子の縁は切っても切りきれません。10年後でも復活する可能性は残っています。でも、結婚相手は元々赤の他人ですから、覆水盆に戻らずです。

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご両親もきっと様々なご苦労があっただろうと思います。 現在は本籍地とは離れた地域に暮らしておられます。彼が知らなかったとしても不思議はないと思っています。 本籍が変更可能であることは知っています。しかし本籍を移動させることが問題の解決になるとは思いません。 古くからの歴史的背景に加え、近年の制度による同和利権の乱用に関係して、根の深い問題だと認識しています。 よく、考えて悔いの無いようにしたいと思います。

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.3

なんか昭和初期の小説の内容を聞かされているみたいで、不思議な気持ちです。 三国連太郎という俳優をご存知ですか? 「釣りバカ日誌」に出てくるスーさんです。 僕は彼の書いた本を何冊か読みましたが、被差別部落出身と書いています。 差別意識というのは、頭で処理しても無理なような気がします。でも、この問題を整理するためには、乱暴な方法も必要なのかもしれません。 <駆け落ち>しかありませんね。 でも、普通に収入のある二人にしてみたら、<駆け落ち>もないよね。 黒人がアメリカの大統領になる時代ですよ。 これからの人生、あなたが選ぶしかないですね。

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 オバマ大統領を誕生させたアメリカ社会にも、根深い人種やマイノリティへの差別がありますね。 人の社会の有る限り、差別は無くならないのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

>本籍から、非差別部落出身が分りました。 それで >彼は自分の出自を知らないようです。 そんなわけないでしょ! 被差別部落が出自なら知っていますよ。 知らないわけがありません。 ご両親と結婚するわけでないから無視して結婚した方が良いですよ。 もしかして質問者様自身が被差別部落を蔑視しているのですか?

nyanta002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#142909
noname#142909
回答No.1

あなたが一番望む所に落ち着くことが肝心です 優先順位をつけましょう 1・彼との結婚 2・家族 ですかね 家族優先すると彼は戻ってきません 家族と離れて彼のもとにいってもいずれ家族とわかり合える日が来るかもしれません 宗教問題でこじれたカップルをお世話したことがありましたが結婚後二人の関係はうまくいっています 結論出すのはあなたです 素直な気持ちを彼に話してください 幸運を

nyanta002
質問者

お礼

ありがとうございました。 彼自身や家族には責任の無い出自によって差別があることが、悲しく、悔しくてなりません。 自分の決断に悔いの無いようにしたいと思います。 ありがとうございました。

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