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ブッダの言葉の原文を教えてください。

tumaritouoの回答

回答No.5

仏教と言うものは、余りにも昔の事で、もし日本でも2,500年も前の話が伝えられたとしても、判る人がいるでしょうか。言葉だけでも、300年前の言葉でも多分理解に苦しむと思います。まして「悟り」という体験の世界を体験していない人達に理解してもらう事は至難の技というより仕方ない気が、いたします。又その枝が大変多くに分かれましたので、何がなにやらという気がします。 仏陀の教えは大きく分けると二つに分かれたといえます。一つは「仏典」つまりお経と言われるものです。インドの言語を中国語に訳したものです。そして又、それを日本語に訳したものです。 もう一つは仏陀の悟りの心をそのまま師匠から弟子に直接に伝え続けていると言われているものが、在ります。それが「禅」といわれているものです。その概要を説明したいと思います。 鈴木大拙の禅仏教入門の引用ですが。 「禅 は決して論理、分析の上に築き上げた体系ではない。禅は何も教えない。禅に何か教えるものがあるとしてもそれは各人の心から出るものである。禅は神を持たず、儀式も無く、死者が転生して行く来世といったものも持たず、禅は全てのこうした教理的、宗教的邪魔者から解放されている」 という訳で、禅の方から、仏陀の教えを学んではいかがかと思います。禅の本は、色々とありますので、その事をお薦めします。お坊様の書いた本なども沢山在りますが、鈴木大拙先生の本をお薦めします。先生は25歳で鎌倉の円覚寺で「見性」されています。それから亡くなるまで仏典の研究をされていましたので、その中に貴方の参考になるものが、在ると思います。本質を捉えてあってとても参考になると思います。

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