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オ-ル電化について

オ-ル電化での良い点、悪い点について知りたいです 工事費も高いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.21

オ-ル電化での良い点、悪い点 みんなの体験談は? ニュース・ゴシップ一覧 http://qr.net/nHWY+

  • tukinaga
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.20

   良い点:とりあえず安い。    悪い点:言うほど環境に良いわけではない。 光熱費が安くなるのは深夜電力があるからで、 これは原子力発電に依存しているシステムです。 オール電化が増えるということは、原発が増えるということ。 それを是とするか非とするかはcurioneさん次第です。 「それが安全か危険か」については明言できません。 今のところ、「将来への不安材料」なだけでしょう。 安全だと言われても、数十年後にはどうなるかわかりません。 (アスベストが良い例ではないでしょうか) 参考URLに、「オール電化住宅は環境にやさしいか」をあげておきます。

参考URL:
http://www.yasuienv.net/EcoPremium/EPLabAllElec.htm
  • stone178
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.19

 オールガス住宅とはまだ言えませんが、ガスを燃焼することでエンジンを回して、発電し排熱でお湯も沸かすという高効率のコ・ジェネはすでに稼動しています。なぜコ・ジェネがいいのか。答えは限りある資源を無駄なく利用できるからです。対するオール電化の場合、火力発電所で化石燃料を燃焼させてタービンを回し発電する。ここでもかなりのエネルギーロスが加わるが、その上各家庭に送電する際のロス、さらにIHで電気エネルギーから熱エネルギーに変換する際のロスがあります。IHを論ずるとき、必ず発電所からIHまでの全体を視野に入れるべきで、末端のIHだけを見てCO2を排出しないからクリーンだという論調はあまりに浅はかではないでしょうか。確かに電磁波の人体への影響はまだ研究段階です。しかし発電所からの膨大なCO2の排出は間違いなく地球を蝕んでいることでしょう。なぜたかが家庭用のIHにここまで、と思われるかもしれません。たしかにここまで電気製品に囲まれた暮らしを送っていると電磁波を全く浴びないことは不可能です。しかし被爆を最小限に抑えることは可能だろうと思うのです。電気にしかできないことは電気でやればよい。しかし簡単に火を焚いて熱を取り出すようなことを、あえてさまざまなロスを加えて電気を使う必要がどこにあるのか?しかも安全性を疑問視されている製品で。今回IHの悪い点ばかりを挙げていましたが、良い点も探してみましたので記しておきます。  ・工期が早く、施工も簡単。  ・業者によっては電力会社からのバックマージンを期待できる。  以上2点です。安全性と環境性能さえクリアされれば、私もたくさん販売したいと思っています(笑)。    

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.18

少し視点を変えてお話します。業務用の厨房でもオール電化は増えつつあります。実際に最近設計をした焼肉料理店の厨房から暑くて仕方がないとクレームがあり、GW開けに対応策のお話に伺いますが、エヤコンは計算上よりかなり大型の物を入れていますが、よく繁盛しているお店で予想以上にガスコンロやオーブンを使用しています。ガス使用量により大型換気扇でドンドン換気をしていますし、おそらくエヤコンをもう一台追加しても効果はないと思われますので、調理器具をある程度電化に変更するより方法はないと、専門家の意見です。 電磁波以上に暑さなどでの体力消費の方が健康に悪い一例です。 もう一ヶ所のオール電化厨房は快適ですと喜ばれております。 業務用の厨房は家庭用に比べ台数も出力も何倍のIHコンロを並べて使っていますが、既に10年以上使用されているところでも体調不良を訴える人が居無いばかりか、暑くなく疲労も少なく快適で喜ばれているようです。 危険性の可能性のある物を警戒するのも良い事かもしれませんが家庭用のIHコンロ程度で心配しすぎる必要はどうでしょう。電気製品は大なり小なり電磁波を出すですから、ってオールガス住宅は出来るでしょうか、テレビも観ない、携帯電話も使わない生活が出来るでしょうか? 仮にIHコンロは怖いからとガスコンロを使っていても、電子レンジのないお家はあるのでしょうか?? 花粉症でもかかる人と感じない人とは居ますが、IHコンロも新しく出来た物ではありませんし、世界中で何十年と利用されてきて、何処の国もメーカーも明確な危険性を認めていないと思います。 もし、少しでも危険性が出るようなら、製造中止などの処置があるのではないでしょうか?

  • stone178
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.17

 ガスコンロの危険性は誤った使い方によるものです。正しい使い方をすればほぼ克服できる程度のものでしょう。対するIHの危険性は構造的なものです。正しい使い方をしても電磁波による被爆は避けられません。電磁波を回避するために手を伸ばして料理するにしても肝心の料理ができません。本末転倒の結果になってしまいます。  ガス会社にしても電力会社にしても、所詮商売仇なので相手の欠点をあげつらったような説明しか期待できません。東京ガスと東京電力、それぞれの言い分としては、どちらも電磁波の健康影響については検討中であることを認めながら、電力会社は「だから有害とは言えない」と主張。一方ガス会社は「だから安全とは言えない」という主張をしています。私はどちらかの肩を持つわけではありませんが、この場合はガス会社の意見に賛同したいと思います。消費者の立場に立てば当然だと思うからです。危険性が未知数であれば使わないことです。ただ、専門的な第三者の判断を仰ぐことが大切で、そのための労力を惜しまないことでしょう。暮らしの手帖や建築ジャーナル等第三者的立場の書籍は多く出版されています。一度読んでみてはいかがでしょうか。ここでの健康被害例の羅列は割愛しますが、一目瞭然です。  ガスが危険でないとは私も言いません。ヒューマンエラーがあるからです。ただ、より危険だと思うのは見えないこと、感じないことだと思うのです。電磁波によって徐々に自分や愛する家族の体を蝕んでいる可能性を否定しきれないのに、自覚症状がないことです。まったく感じないからよいのではなく、まったく感じないから良いと判断することがまさに危険だと思います。すべての人が電磁波を浴び続けているにもかかわらず、体調不良を起こしていないという断定はNO.16さんには申し訳ありませんが、私にはできません。石綿の問題のように、5年後、10年後になって初めて判明することだって珍しくないのですから。  わたしは専門家ですが、構造的な安全性をここまで疑問視されている製品を使う気にはなれませんし、ましてお客様にはお勧めできません。  最後に、こういった議論をすることは大切だということを改めて感じました。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.16

ここで回答者同士が異論を述べ合うのはどうかと思いますが、世の中に絶対安全な物はないと思いますしIHコンロの危険性も0ではないと思いますが、ガスコンロより遥かに危険と言えるかどうかが気になります。 私は建築設計をしておりますから、ガス会社あるいは電力会社で実際に実験を見学したり説明も聞きましたが、ガス会社の説明では電磁波の危険性をかなり強調して、ガスコンロの方が良いと説明され、電力会社の場合は電磁波は危険な物ではないとの説明をされます。 私は電磁波については専門家ではありませんが、世界中で何百万台使用されているか分かりませんが、明らかにIHコンロの電磁波が原因で亡くなった事例は一件も聞いたことがありませんし、頭痛、発ガン率アップ、流産の事例もどれだけの割合で何件IH電磁波の電磁波が原因と特定されいるのか分かりませんが、まだまだ電磁波の危険性は未知数が多いのではないでしょうか。 各メーカーからはペースメーカーを使用されいてる方は避けてくださいとのコメントは出ていますが、ペースメーカーを使用されていても実際に体調を崩した例はそんなに聞きません。 安全基準は1ミリガウルスかもしれませんが、仮に2000MGを受け続けても全く影響を感じない人が殆どです。2メートも離れなくても、手を伸ばす程度で危険なことはないと思います。 すべての人が普段の生活でも色々な所で何百ガウルスも毎日何度も受けているのにそれで体調がどうのとはなっていないと思います。 後は質問者様の判断にお任せします。

  • stone178
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.15

家電製品の安全基準とされるのは1ミリガウスです。これ以下なら電磁波の悪影響は現れない。これは世界の専門分野の研究者による実験から導かれた安全の目安の数字です。翻って、IH調理器の場合発生する電磁波は40~2000mG。これを安全基準まで弱めるために必要とする離隔距離は200cm以上。手を伸ばした距離でも困難なのに、200cmもの距離ではたして料理は可能なのでしょうか?不可能ですよね。フードのフィルターは確かに汚れにくいかもしれません。なぜなら、正しく油煙がフードに排煙されていないからです。ガスは炎の力で上昇気流を発生し、油煙をフードまで到達させます。IHも炎はありませんが油煙は当然発生します。しかし上昇気流を伴わないため、多くは壁や床に着地することになります。この状態を掃除が楽とは言えないと思うのです。  最後に。料理の目的は掃除の簡略化ではないと思います。私はお客様を危険にさらしてまでIHはお勧めできません。豊かな食生活を望むのであれば、必然的に答えは出ると思います。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.14

No.11さんのおっしゃる事は今回のご質問とは関係があるのでしょうか? 震災時に1時間でも早く電気の復旧をと仮設的に電線をつないで行ったからそれによる火災の発生はあったかもしれませんが、都市ガスなどは場所によっては復旧に1ヶ月以上かかったと思いますし、ガス自体は火気がないとないと燃えないですから、火災発生の原因にならないのは当然で、ガスの安全性とは関係ないのではないでしょうか? IHコンロも発火する事例があったかもしれませんが、ガスの場合の件数の方が遥かに多く、火災以外にガス中毒やガス爆発の危険性も多分にありますから、電気より安全と言い切れるかどうか・・・ 電磁波も器具の直ぐ近くでは多量に発生しますが、普通に手を伸ばした距離で使えば、携帯電話などより受ける料は少ない事は実測で確認しました。 一般的に携帯電話と同じように心臓が悪くペースメーカーを使っておられる方の使用は控える方が良いでしょうが、それ以外の健康な方は全く安心と思います。 そんな理屈よりも料理をされる方(奥様など)のお声をお聞き下さい。 なにより喜ばれるのは「掃除が楽、フードのフィルターも汚れないから、年に1回洗うだけで楽チン、しかも夏はガスほど暑くならずにクーラーが利いて快適に料理が出来る」とガスからIHに変えた殆どの奥様方の声です。 コンロの選択は料理を実際する方の望む方が一番だと思います。

  • stone178
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.13

 電磁波での被害は認められています。頭痛、発ガン率アップ、流産等です。携帯やテレビと同じという方も見えますが、暴論だと思います。被爆率は全然違います。ちなみにIHにはある一定の温度を超えると鍋底が過熱し、発火することがあり大変危険です。炎が見えることは危険と思われがちですが、見えないほうがよっぽど危険なのです。わたしも以前は思い込みでIHをお勧めしていましたが、今はやはりガスをお勧めします。苦情がないのはお客様とのコミュニケーションが不足していることだって考えられますから。

  • kenken-t
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.12

NO11さんの補足です。 災害時では、電気の復旧が最重要課題ですので「阪神淡路大震災」でも真っ先に復旧しましたが、地震発生から10日間に発生した、火災発生原因の44%が「電気によるもの」で8%が「都市ガスによるもの」、「LPガスによるものが」が0%だそうです。 また、近年は「電磁調理器」による火災の発生が増加傾向にありますので「電気だから安全」への過信は禁物です。

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