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基本情報と初級シスアド

基本情報技術者と初級シスアドの両方をとることはあまり意味のないことなんですか? そんなことを知り合いが言っていたので気になりました。 実際はどうなんでしょうか? 回答をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koala17
  • ベストアンサー率39% (15/38)
回答No.2

まったく無意味ではありませんが、知り合いの方の言うことも正しいと私は考えます。 基本情報技術者は情報システムの設計・開発者向けの試験ですが、初級シスアドは情報システムの利用者向けの試験です。 難易度としては易しい方の2試験で基本的な知識など重複する部分も多いのですが、その後の目指す方向性が違ってきます。 受ける試験を例えると下記のような感じです。(あくまで例です) ・基本情報技術→ソフトウェア開発→ネットワーク、データベースなど ・初級シスアド→情報セキュアド→上級シスアド 基本情報技術と初級シスアドの両方を取るよりは、より上位の試験を目指す方が意味があると考えます。 ただし、目指す目標が決まっていない場合や、利用者と開発者の両方の視点を持ちたいという場合はこの限りではありません。 どういう目的で試験を受けるかによって意味が違ってくると思います。

keikei07
質問者

お礼

なるほど。 情報系の企業(ソフトウェア開発等)以外の企業だったり公務員だったりを目指す場合は、 基本情報技術者よりも初級シスアドをとる方がいいということですか? 開発者の基礎知識(すなわち基本情報技術者)をもったシステム利用者(シスアド)というのはどうなのでしょう?

その他の回答 (3)

  • koala17
  • ベストアンサー率39% (15/38)
回答No.4

No.2です。 >情報系の企業(ソフトウェア開発等)以外の企業だったり公務員だったりを目指す場合は、 >基本情報技術者よりも初級シスアドをとる方がいいということですか? 利用者側という点ではそうですね。 それと、基本情報技術者の午後試験にはプログラムの問題が出るので、プログラム経験のない人には初級シスアドの方が取りやすいと思います。 >開発者の基礎知識(すなわち基本情報技術者)をもったシステム利用者(シスアド)というのはどうなのでしょう? No.3の方も回答されてますが、利用者でもシステムを発注する場合などに開発側の基礎知識が役立つと思います。 開発者との意思疎通がうまくいかないと、開発が遅れたり業務に合わないシステムが出来上がってしまうことがよくあります。 私の知っているのは逆のケースですが、開発者側(ソフトウェア開発会社勤務)でアプリケーションエンジニアを取っているが、利用者側(顧客)の立場を理解するために上級シスアドを取った人などです。

keikei07
質問者

お礼

プログラミングについては、c言語なら組めるけど他の言語は流れを読み取るくらいだけといった感じでしょうか。 総合的に見て、たぶん午前の方が厳しいといったところです。 とりあえずは、コンピュータについて知るという意味で基本情報技術者から取ろうと思います。 最終的には上級シスアドをとれたらと思っています。 ありがとうございました。

  • celtis
  • ベストアンサー率70% (2342/3307)
回答No.3

「作る側」と「使う側」双方の視点が持てるひとなら、どちらの職種でもきっと役に立つでしょう。業務システムを作るときには、開発者と利用者の双方で意思の疎通をしっかり行う必要がありますが、その仲立ち役になれると思います。 どちらの資格もエントリーレベルで選択問題ばかりですから、その気になれば春秋で両方取得も可能だと思いますよ。

keikei07
質問者

お礼

なるほど。 相手側のことを知ることで、自分の仕事に生かせるということですね。 ありがとうございました。

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.1

どういう理由でそうおっしゃっていましたか?

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