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千葉大学教育学部.大学院教育学研究科音楽教育専攻の入試について
某音楽大学付属高校から進学し、4月から同音楽大学の4年生ピアノ科です。 将来の希望を現在教師と考えております。 母校にも大学院はありますが、千葉大の大学院を第一希望に考え、色々自分なりに調べてみましたが、秋の試験日に向け、必須の中の音楽科教育に関する英語和訳課題の準備に少々不安があります。 音楽的知識はあります。学校の成績もきちんと修めています。が、過去問に対する英語力が足りないというのが実感です。 皆さんはどの様に準備されるのでしょうか。私のような者は、まず英語塾でしょうか。(音大出身の者のほうが、学業の修めかたが少ないというのは一般的だと思われます。) その他の課題(音楽科教育の論述課題)や、実技選考について、知りたいので、よろしくお願い致します。
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- saitaohana
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・英語について 大学受験の予備校に通う、自分で大学受験用のテキストを買ってきて独学する、というのが適切だと思います。 千葉大は英語の問題もかなりハイレベルではなかったでしょうか?千葉大出身者は大学受験で既にかなり勉強をつんできているので、そういったことをしていない音大出身者はかなりの努力が必要ですね。 ・論文について 音大でも楽理学科あるいは音楽学学科があると思います。入試には小論文が出されているはずです。楽理学科の先生恥次ではなく音楽理論が専門だから、小論文は得意です。先生に、大学院受験で小論文が必須だから、教えてくれないか、と頼んではいかがでしょうか?個人指導はしてくれなくても、参考になる文献などを教えてくれるかもしれません。 また、音大受験指導の個人塾に参加する、というのはいかがでしょうか。楽理学科や作曲科受験の為に、東京芸大などの先生が個人的に自宅で生徒を集めて論文や音楽理論を指導しています。大学院受験でも指導してくれると思います。楽理や作曲専攻の学生に先生を紹介してもらうように頼むとよいのではないでしょうか。 ・実技について 今の大学の先生に大学院受験のために個人指導をお願いするの最善だと思います。
お礼
具体的なアドヴァイスを非常に嬉しく思います。 よく考え、よく行動したいと思います。 有難うございました。