• ベストアンサー

フキを青く煮るには

春野菜が美味しい季節になりましたね。 さて。フキを青く煮る秘訣を教えてください。 今やっているフキの煮物の作り方は以下のとおりです。 ■フキを塩で板ずりしたあと、熱湯に30秒~2分ほどくぐらせる ■冷水にとって急冷する ■皮を剥き、6cmほどに切る ■白だし(液体の割烹だし)を濃い目に水で割ったものに、漬ける ■味がしみたら出来上がり 火を通すのは下茹でのみ。煮含めることはしていません。 また、その下茹でもササッとなためアクが抜けきらないのでしょうか、白だしに漬ける段階ではあざやかな緑色なのに、味がしみた頃には黒ずんでしまいます。 (しかし、味にアク味は感じられません) 市販のフキの水煮(青くてキレイ)などはもしかしたら着色料を使っているのかもしれませんが、きちんとした料亭などで美しい青フキを戴くと、とても感心します。 自分で調べたところ「フキを煮るときに砂糖をつかわないのがコツ」という文章を見つけました。が、うちでは砂糖を使っていません。 また、自分なりに「アクが抜けてないのかも」と重曹を少し入れた中で下茹でしたりしても、黒くなることに変わりはありませんでした。 (重曹でゆでると、食感がやや損なわれるのでこの方法はあまりやりません) 今の方法で食感&味ともに満足なのですが、色だけが不満です。 どなたか秘訣を教えてくださいませんか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k-ko0730
  • ベストアンサー率47% (193/405)
回答No.4

#1です。お礼書き込み拝見して、慌てて参りました。 > まったく同じように作ってみようと思います。 と言われてしまうと、申し訳ないような気分になるのです。 だって、私、本当にテキトーに作ってるんですよ。 色を付けたくないので普通のお醤油は使わない。 味は付けたいから付属の「だし醤油」をほんの少し、粉末のだしの風味でちゃんと味が付いてるように思わせる。 何でもお酒が入っている方が美味しい気がするので入れる。 ここまではお決まりですが、 みりんを入れる日もありますし… 人様に見せたり言ったり出来る「私はこう作ってます!」ってレシピみたいなものが無いんですもの。 鍋だって銅鍋なんて持ってないですから、長いフキを4等分でなく3等分で茹でられるルクルーゼのオーバル27センチで茹でて(長く一気にスーッと皮を剥ける方が楽でしょ?)、味付けの時に使うお鍋なんてティファールですよ。 でも一晩ぐらいなら青々したままですね。 > 時間がたつと(一晩とか)、やはり色が黒ずむってことは > やはりアクが残っているんでしょうかね。 そうなのかもしれないですね… ちゃんと私なんかより遥かに丁寧に塩で板ずりまでしてるのに。 うちは実家の父が腎臓病で食事制限していて、アク=カリウムは厳禁なんです。母が調理する時には全ての野菜を一度湯でこぼしてアクを取り除いて、表面について残っているかもしれないアクも洗い流してから、茹でた時の鍋にもアクが付いてるはずだから洗ってから使うか、別の鍋で味付けをします。で、出来上がった料理の素材ごとに何グラムか計って決められたカロリーとタンパク質量をの中で自己管理して食べるんです。 でもフキはカロリーもタンパク質の量も少ないらしくて、かなりの量を食べられるんです、ちゃんと湯でこぼしさえすれば。 実家で父と食卓を囲むと、これはカロリーが高いから何グラムに、こっちはタンパク質が多いから何グラムしかダメってしていくと、品数を多くすると一品ごとの量のかなり少ない食卓になります。かと言って品数を少なくしても一品ごとの量はさほど増えないんです。でもフキなら健康な人が食べてるくらい食べてもいいんです! それを知ってから、実家の両親が遊びに来る時にはフキを煮て持って帰ってもらおうと思いますし、父にも母にも安心して食べて貰えるように「アクを残さないように湯でこぼしたし洗ったし、それから味付けしたからアクは大丈夫だよ」とちゃんと言えるように気をつけています。 最初に火を通す時間も、ほんの数十秒でいいと知っていても、やはり少し長めに火を通してしまいます。皮を剥きやすくする為と言うより、少しでもアクを出す為って意識があるんだと思います。 お湯から上げて冷やす時にも、何度かボールの水を取り替えて、出来るだけ表面にも中央の穴の中にもアクが残らないようにザバザバすすぎます。 味を煮含める時にも鍋とニラメッコしていて、少しでもアクが浮かんできたら即撤去。 でも食感も残したいから、そんなに長くは火を通してアクを取ったりもしていられないんですけどね。 私にとってフキを煮る時には青々しい見た目の旬を食して季節を感じることも大切ですが、それ以上に薄味だけどちゃんと味や風味がして(父は高血圧でもあるので塩分も気をつけているんです)、美味しく食べられること。 そして何より大切なのは、出来る限り父の体に良くないアクを取り除くことなんです。もし多少食感が悪くなるとしてもアクを取り除けるなら犠牲になってもらっても構わない項目でしかないんです。 とにかくアクが出来るだけ少なくて塩分も少ないフキを煮たいだけなのですが、有難いことに、見た目も味も食感も何故か上手に出来る得意料理になってるんですよね。 固い食感がお好きとのことですから、私の方法で作ってもあまりお口に合わないんじゃないかと心配です。 読み返したらアクアク!とうるさい文章になってしまいました。 料亭で、これぞ私が目指すフキ!に出会ったら、コツや秘訣を教えて頂けないか相談してみてはいかがですか?プロのアドバイスなら心強いですものね。

question45
質問者

お礼

再びのご回答、どうもありがとうございました。 なんと責任感の強く、ご親切な! このような匿名のところで……感激してしまいました。 もともと、同じようにして青フキにならなくても 決して回答者様をせめるような気持ちにはなりません。 個々の家庭ごとに、いろいろな事情が違うわけですし! フキの産地や鍋やガスや水や…… だけど、それでも、「同じようにして期待を裏切ったら」と ご心配いただいて本当に感激してしてます。 たしかに、なんの加減で違うのかわかりません。 が、うちはお酒は入れてないし。 だからたとえばお酒を入れてみて少しでも違いがあるなら 工夫をしていこうとおもいます。 それから。 お父様のお話、もしかしたらそこが一番の秘訣なのかもしれません。 少しでもアクを残さないように、しかし青くキレイな色合いで、という ちょうどいい具合を見極めていらっしゃるんではないでしょうか? もしかしたら料亭などで、長年修行しないと体得できないような 職人の勘、のようなものが お父様のお体と気持ちを思ううちに身についたのかもしれません。 本当に。そこが違うような気がします。 うちにもオーバル27(白)、ティファールあります。 そこもマネしちゃいますよーー(笑) 本当はすぐにでも作ってここに報告したらよいのでしょうが、 休日じゃないとなかなか時間がとれず、まだ作っていないのが残念! 本当にどうもありがとうございました。 みなさま、お元気でお過ごしください。

question45
質問者

補足

週末つくってみました。 結果、いつもよりも青く仕上げることができました! というか、一晩たっても黒ずみませんでした!! 実はいつもの作り方と、回答者様の作り方を、同じ材料で 両方やってみたのです。 で、やりくらべて判ったのは、 アク抜きのとき、私はいままで30センチのフライパンでやっていたんですが、 今回ルクルーゼでやることで、必然的にお湯の量が多かったのです。 で、今まではお湯が少なかったことに気がつきました。 たしかにいつもは茹で汁が真っ黒になってしまってました。 火が通る過程で、これを逆に吸っていた(もしくはアクで飽和していて抜け切らなかった)のかもしれません。 それから、板ずりしてから茹でるのよりも 回答者さまのやりかたのほうが食感が残ることがわかりました。 ただ、板ずりしてからサッと火をとおして冷水にとったもののほうが 青々としていて(生のときよりも青々と発色。レタスの色くらい) この方面でまた研究してみようとおもいます。 どうもありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • hsystem
  • ベストアンサー率44% (37/84)
回答No.3

ふきを青くする方法 下処理をした『ふき』を『銅鍋』でゆでる。 もしくは、きれいに洗った『銅線、銅板』を沸騰した鍋に入れて、ゆでる。(十円玉でも可)『銅』によって青くなります。 後は、よく冷水で冷やします。 また、昆布なども『銅』でゆでると青くなります。

question45
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 これは初めて聞きます! そういえばコンフィチュールなど作る時に 銅鍋がよい、と教わりました。 発色を保ったまま火が通るから、とのことでした。 なので、やはりなにか作用するものがあるのかもしれません。 残念ながら我が家には銅鍋がないので すぐに試せなそうですが(十円玉はやや抵抗がある……) こんどホームセンターで銅板かなんか買ってきて 試してみようと思います。 早くしないとフキのシーズンも終わってしまう(笑)

noname#26507
noname#26507
回答No.2

アクが強い食品(野菜)は、火の通し方が足りないと黒くなりますよね…

question45
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。 板ずりすると、その時点でかなり黒い液体がでますので 火をあまり通さない私の作り方でもアクの味はしないのかな、と 自分では思っています。 とはいえ、フキの内側のアクまでもが その時点で出ているかというとギモンは残るわけですが…… 実は私は食感が固めなほうがすきなので、 あまり火を通したくないのです。 また、料亭などで戴くフキは、固さを保ちつつ色も青いので あまり火を通さずに黒くしない方法があるように思います。 なにかご存知でしたらまたご回答おねがいします。

  • k-ko0730
  • ベストアンサー率47% (193/405)
回答No.1

■フキを塩で板ずりしたあと、熱湯に30秒~2分ほどくぐらせる フキを塩で板ずりしたことないです。 熱湯で短時間湯がくのは一緒です。 ■冷水にとって急冷する 冷水ってほどでもないですが、水道水に取ります。 ■皮を剥き、6cmほどに切る 一緒です。 ■白だし(液体の割烹だし)を濃い目に水で割ったものに、漬ける うちは白だしが無いので、讃岐うどんをお取り寄せした時について来た「だし醤油(かなり色は薄いです)」を入れて、漬けて置くのではなく、再度、火にかけます。お酒や、粉末のだしも少し入れて。 ■味がしみたら出来上がり 軽く火を通したら火を止めて。後は冷めていくにつれて味がしみるので放置です。 これで青々としてシャキッとした食感も残ったフキの煮物が出来るんですけど、何ででしょう。私の方が火を通す分、青みがなくなりそうですけど… でも遊びに来た両親に持たせて夕飯に食べて貰うと「色も凄く綺麗だし、とっても美味しかった!よく茶色くならないで煮れたね。春の色だったね。お父さんも美味しいと喜んで食べてました。得意料理が増えて良かったね♪」とお褒めのメールが来るし、主人に出すと「今まで食べた中で一番美味しいフキだ」とこれまたお世辞を言ってくれます。自分で食べても美味しいと思うし、確かに色も鮮やかな青々しい色なんですよ。 何が違うんでしょう?何が私の秘訣なんだろう?調味料もその時の勘で入れるのですが、出来上がりは毎回一緒で青々としてシャキッとしてますよ。 ご参考にならなくてスミマセン。

question45
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 時間がたつと(一晩とか)、やはり色が黒ずむってことは やはりアクが残っているんでしょうかね。 ご回答者様とまったく同じように作ってみようと思います。 詳しいご回答をありがとうございました!

関連するQ&A

  • 蕗のてんぷらの料理法&その放送は「おもいっきりTV]でしたでしょうか?

    先月だったと思うのですが、テレビで蕗とニンジンのかき揚げがあり、作ってみたいのですが蕗の料理はしたことがありません。水煮の蕗でしてみようとも思いましたが、水っぽくなる気がしまして・・・テレビの試食では「しゃきしゃきして、おいしい!」と言うことでした。昨日、生の蕗が安かったので買ってみたのですが、そのまま切ってニンジンと合わせて揚げていいものか?アクが強いというので、下茹ではしないといけないのか?等、悩んでます。てんぷら料理も自信がなく、茹でると水っぽくなって、油がはねないか、心配で・・・どなたか作り方をご存知でしたら教えて下さい。また、その放送をしていた番組がわかる方、いらしたら教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 渋皮煮が固くなります

    今年も栗の季節がやってきたので、渋皮煮にチャレンジしてみました。 でも作って2日くらいはおいしく食べれるのですが、3日目になると固くなって、変な味がします。 最初は「はじめから痛んでた栗だろう」と思っていたのですが、昨夜確認したときは柔らかかった栗が、さっき確認したら爪楊枝が折れるくらい固くなっていました。 いろいろと調べたのですが、冷蔵庫で保存する場合でも数日は大丈夫と書いてあって、何が原因で固くなるのか分かりません。 「これが原因では・・・」と心当たりがある方、教えてください。 私の作り方は 1、鬼皮を剥いて、大きい鍋に重曹大さじ1とたっぷりの水を入れて一晩つける 2、鍋を火にかけて灰汁をとる。沸騰したら弱火で20分煮る 3、お湯を追い出すように冷水を注ぎ、栗の粗熱がとれたら1つ1つ洗いながら渋皮のスジをとる。 4、たっぷりの水に重曹大さじ1を入れて火にかける。沸騰したら弱火で10分。 5、お湯を追い出すように冷水を注ぎ、再度火にかけて、沸騰したら弱火で10分。 6、お湯を追い出すように冷水を注ぎ、優しく栗を洗う。 7、栗と水1リットル、砂糖700グラムを入れて20分煮る(沸騰したら弱火)。 8、半日冷蔵庫に入れずに味をしみ込ませて、容器に入れて冷蔵庫で保存。

  • 茹でこぼさないで作った梅ジャムは大丈夫でしょうか?

    うっかり茹でこぼすのを忘れて砂糖を入れてしまいました。 だいぶ梅の色が変わったところで気が付いて、コップ何倍かの水を足して煮立ってから少し茹でこぼしましたが、 砂糖が入っていてもったいないので1/3位は水分を残したままさらに煮てから砂糖を足して完成しました。 浮いてくるアクをだいぶすくって取りました。 前の晩から水につけてあく抜きしたので、味はそれほど悪くないのですが 青梅の実には青酸があると言われているので心配です。

  • 肉を水につけると柔らかくなる事について

    胸肉を重曹+塩を溶かした水に漬けておくと柔らかくなりますよね。これって重曹と塩の力で肉の構造が変化して柔らかくなるのと、肉が水を吸って水分量が増えて柔らかくなるのですか? あと、 肉を水に漬けると肉汁というか旨味成分は流出しないのでしょうか?牛すじやレバーの臭みを抜くために水に浸すのは、肉の味が逃げるから短時間で!と肉屋のサイトに書いてありました。ちなみに以前「ためしてガッテン」では胸肉に10%の水と1%の塩と砂糖を揉み込むとジューシーになると言っていました。こちらの方法なら、肉が吸い込む量の水しか加えないから旨味が逃げる事はないのですかね。 自分なりに調べてみましたが、肉のタンパク質の中には水溶性のものがあるという事は分かりましたが、これはアクとして取り除かれる物だそうです。水に漬けて流出するのがこのタンパク質なら、旨味は逃げずにアクだけ溶けるということ…??

  • 大至急!わらびの灰汁抜き失敗 長文

    今すぐ冷水に離した方がいいでしょうか?(書いてるうちに、時間が経過していくのですが・・・。長文お許しください。) ワラビのアク抜きをしました。 タンサン(食品用重曹)を使用し、いつもは失敗しないのですが、なぜかここ2回程は、一晩おいても(15時間)鍋の水の色が茶色くならず、透明な緑色で、かじってみたら苦いです。(注:今回と、1度前のとでは、少々条件が違う。下記参照。) 私のやり方は、生のわらびを水道水で、何度も洗い(時間があれば、できるだけ茶色い産毛のようなものも指でこすって丁寧に洗うようにしてる)ます。(なるべく1本ずつか、面倒くさいときは3本ずつくらい小分けにして。)この時、蟻や枯葉などゴミを取り除きます。 そして、山菜取りの時は手で収穫する(稲のように機会を使わないという意味)ので、根っこ側の1cmくらいは包丁でカットして捨てる。 保温性の少ない鍋(ホーローなどは適さないので)にたっぷり湯をわかし、目分量で重曹をいれて、わらびをいれます。 一度に常温のワラビを入れますので、当然湯温が下がるから、3分ほどそのまま加熱し、火を止めて一晩置く。 翌日、午前中に水を替える作業をしますが、たいていはこの段階で、鍋の蓋をあけたら、臭いにおいがして、冷めた水が茶色くなってます。これが、ここ2度ほどは、いつもと違う結果になってるのです。 で、前回は、再度重曹を湯に入れて、再度同じことをして、灰汁抜きをしましたら、成功しました。(この時の失敗の原因は、1度目の重曹の消費期限が過ぎていたことかと思います。やりなおし時には新しいものを買ってきて使用。) で、今回は、その新しい重曹で失敗し、今まさに、そうして火を止めたばかりなのですが、わらびをさわってみたら、ジュルっと溶けかけになってるものと、大丈夫な手触りのものとありました。 今すぐ冷水(水道水)に離した方がいいでしょうか?

  • これでわからなかったらあきらめます・・涙

    以前にも2度ほど質問させていただきました! ここでヒントをもらったり母と話したりしていると 新たに思い出すことが出てきてしまって 3度も同じ質問をさせていただくことになってしまいました。。 本当に度々申し訳ないです。涙 これでもわからなかったらもうあきらめます。。涙 前の質問 ↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3433936.html でもゆうべ母と話して、 もっと良いたとえを思いついたんです!! やはり私よりも母のほうがしっかり覚えていました! 「ひなあられ」 まさにあんな感じです!! 米粒くらいの小さいのと1センチくらいの大きいやつがあるじゃないですか? その大きいほうを食べた食感に似ています! それが、かりんとうくらいの(親指くらいの)大きさになったものです。 色はひなあられよりは少し濃いサーモンピンクみたいな色で 表面のお砂糖がもっとたくさんついています。 手で持つと指にお砂糖がつくくらい、お砂糖がついています。 雪の宿というおせんべいのように、アイシングでコーティングされてます。 味はひなあられよりももう少し甘くて、 何味というわけではないですが、甘いです。 たぶん17~18年前に川崎でよく食べていました! どなたかご存知の方いらっしゃったらお願いします!!!! 母にどうしてももう一度食べさせてあげたくて!!

  • 重曹って苦いですか?

    お世話になります。 スコーンが好きでよく作ります。 先日BPがなくなったので買いに行ったところ品切れで、隣に重曹がありました。説明を読むとケーキなどにも使えるとの事だったので買いました。 そしてさきほど作ったのですがBPが少し残ってたので入れて、不足分を重曹にしました。 小麦粉250g、BP12g、バター60g、牛乳70cc、砂糖大さじ1弱、クリームチーズ少々という材料で、BPは3g入れました。 重曹は小麦粉100gに対して3~4gとあったので、BPとの兼ね合いで7g入れました。(ふくらし粉としては計10g) できあがったスコーンを見てびっくり。まずは色が違うんです。いつもは全体が黄色っぽい生地にこんがりきつね色の焼き色がつくのですが、今日のはオレンジの粒々の焼き色…。まるで水疱瘡…。 食べてみると、なんだか苦いのです。 ふくらみは良かったのですが、見た目と味がBPの時と違ってしまいました。 これは重曹の特徴なのでしょうか? それともBPと重曹を合わせたのがNG? 重曹ってこんなもの、とのことでしたら今後はお菓子には使うのをやめようと思いますので、お分かりになる方、教えて下さい。

  • 昔食べたお菓子を探してます

    昔食べたのですが名前が分からないお菓子を教えて欲しいです 小麦粉を卵ボーロより小さいくらいに丸めてからあげしたようなものを 複数集めて砂糖?水あめ?でコーティングしたものです 探してるお菓子自体の大きさは煎餅くらいで円形 味は甘くて食感は固く粘り気があり歯にくっつく感じでした 色は黒かったです 勿論手作りではなく市販のスーパーで買ったものでした 心当たりのあるかたお願いします

  • 貝類の味噌汁の風味について

    貝の香りがふわっと立ち上る味噌汁の作りかたを教えてください! 外食ばかりしている婚約者の家に行ってあさりやしじみなどの貝類で味噌汁を作ると、『味は良いけれど風味が無い・・』と言われます。 基本的には<貝を良く洗い、水から貝を煮てアクを取り、開いたら汁を布ごしして味噌をとき入れ酒をふる>をしてました。味噌は赤だし白だしあわせ味噌を試しました。 料理学校に行っていた母や料理上手とうわさの知り合い(遠方なのでお互いの料理を食べたことはない)にならったり、色んな料理の本のレシピも試しましたがだいたい同じような作りかた・・・。 あさり・・昆布だしで煮る・ねぎを添える しじみ・・粉さんしょうをふる・煮干だしで煮る 等々 母や兄弟にはおいしいと言われますが、料亭の味と比べてしまうと風味が無いかも・・との事。自分でも、飲むときに貝の香りがふわっと立っていないと思います。 ちなみに、父は、ダシを取る時間がなかったときに、間に合わせで粉末だしの大根の味噌汁を出したら、今までで一番おいしい!とか言っててがっかりしました(笑)。

  • ゆで栗が変色してしまうんです

    実家で取れる栗を甘露煮にしようと下茹ですると表面が薄紫というか灰色に変色してしまい困っています。 やり方として、 1.とってきた栗をざっと洗いちゃんと乾燥させてから2~3日冷蔵庫の野菜室で寝かす。(そうすることで糖度が上がるそうです) 2.鬼皮を剥き、渋皮も剥く。(渋皮は厚めに剥きまったく残ってない状態です) 3.一晩水にさらしあく抜き。 4.圧力鍋でゆでる。 …圧力が下がってふたを開けると表面が変色してる、という具合です。何度かやってもこんな感じで変色してしまいます。 ネットで、「ゆで栗・変色」など検索しても出ないので困っています。 もちろん虫食いや痛んでいるの、カビの生えたものは事前に捨てていますし、あく抜きも何度か水を変えてやっています。 変色は表面だけで中身は黄色っぽいのに…味は美味しいんでけどね。 ネットでゆで栗や甘露煮を検索するとみなさんキレイに仕上がっていてうらやましいです。 味も柔らかさもいいのに、変色…。 圧力鍋の素材は 本体 : ステンレス鋼(クロム17%ニッケル3.5%) 貼り底: アルミニウム合金 ステンレス鋼(クロム12%) ふた : ステンレス鋼(クロム17%ニッケル3.5%) となっています。 考えられるのは圧力鍋でゆでて、圧力が下がってもお鍋が冷えるまでそのままにしていたからかなぁ~?と思うのですが、 どなたか原因、対策ご存知でしたらご教授願えますでしょうか? よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう