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不動産会社 不動産売却
アパートの売却を考えてます。不動産会社の選び方を教えてください。 また、業者との媒介契約を専任にしようか一般にしようか悩んでいます。
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- miny-e-san
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専任媒介と一般媒介の違いは他の方からの説明がありましたので、 省略します。 どっちにするか悩むのでしたら、私の考え方がひとつの提案になればと 思うのですが・・・ 専任契約を結ぶときはどのような不動産会社かが一番大事だと思います。 例えばA不動産とB不動産がいて、A不動産もB不動産もそれぞれ 売却する方と専任媒介契約を結んだとしましょう。 業者なら「レインズ」の登録は必ず行います。(一般以外の契約は義務です。)→A不動産もB不動産も登録 問題はこの後です。 A不動産は自社のチラシやインターネット広告・買いたいお客さんが来た時には一生懸命お客さんを案内する。 B不動産はその家がみたいというお客さんが来ない限りほとんど フォローをしない。 まぁ・・極端な例にはなりますけど、イメージとしてです。 どれだけその業者が信頼できるか・営業の人はちゃんとしているか・ 地元の人たちに信頼は得ているかなどをちきんとチェックしてからが いいと思います。 どの業者が信頼できるか判断ができない場合はまず、3社から4社くらいに一般で出してみるというのもひとつの案です。 一般で出しているときに買いたい人が見つかれば一番いいが、 もし、一般媒介契約が終わるまで見つからなかった場合は 対応などがよかった業者だけとまだ契約を結ぶというのは いかがでしょうか。 ◆不動産会社の選び方 結局は人と人の契約になっていくのでいろんな業者と話してから その中で「ここは頑張ってくれそう」という業者を選んだほうが いいのでは? また、売却をする際に最初は「査定」をしてもらい、 家がいくらくらいで売れると思うという金額を出してもらうんですけど この査定金額が他と比べて「結構高い」は一度、「ん??」と 思った方がいいですよ。 業者の中では「査定金額」だけ高く言って「専任媒介」を結んだ あとどんどん値段を下げるという業者もいますからね。 まずは複数の業者に査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。 参考URLのサイトは「不動産一括査定ドットコム」というサイトで 一度の依頼で複数の業者に査定依頼ができるサイトですよ。 良かったら参考にして下さい。
- kesuita
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専任と一般についざっと説明します。 ◆一般媒介契約 ※不動産屋のやる気度はやや低い 自社以外にも依頼されている会社がある為、競争心が出てくるかと考えがちですが、不動産屋さんの心理は、実はその逆になります。 他の会社にも依頼しているのなら、「自社だけに依頼しているお客さんを優先しよう」「お金をかけて広告出した後、他社に取られたら損が出てしまう」などを考えてしまい、あまり積極的な活動に出てくれない可能性があります。 ※公開間口が広くなる分、良い結果に繋がる場合も多々あります。 ◆専任媒介契約 ※不動産屋のやる気度は高い 自社に完全に任せられているので、一般媒介契約と比べると、とてもやる気が出ます。折込チラシなどの費用のかかる広告活動も積極的に行い、自社だけに依頼してくれたお客さんの為にも、必死になって購入者を探してくれます。 ※1社のみなので、依頼した会社、担当者によって結果を左右されるリスクがあります
- hanghonggu
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こんにちは、不動産投資家です。 不動産の売却は、結局不動産会社のみが見る事ができるレインズの情報を元に行われるので、基本的にはどの会社でしても同じです。 しかし注意点として、業者によっては、レインズに登録しなかったり、はじめ高値で言って後から値下げをする業者などが多数存在するようです。 私の経験では、専任の方がちゃんとやってくれたイメージがあるので、専任が良いと思いますが、結局は担当の営業マンの誠意が一番決めてになりましたね。いずれにせよ何社かに聞いてみて、実際に詳しく話を聞いてから決めた方がベターだと思いますよ。
- thnext
- ベストアンサー率0% (0/0)
不動産の査定価格は、不動産を売却する際に最も気になる点ですが、日常では不動産の価格は解りづらく、定価もありません。従来の売却依頼の方法では、1,2社に依頼し、単純に売却していた事が多く、価格決定に根拠の欠ける売買等、「本当に良かったのかな」と疑念が残る事も少なくありませんでした。
- BBQ38
- ベストアンサー率51% (27/52)
アパート売却でしたら2つお勧めの不動産仲介業者があります。 (1)信託銀行 (2)アパート、賃貸マンションの仲介をする専門の不動産業者 勝手に既に入居者がいるアパートの売却を前提にお話しますが、 アパートを1棟買いする人はいわゆる「富裕層」に限られます。 いわゆる街の不動産会社は「住宅売買」「住宅賃貸」が主力だけに声をかけてもアパート買いをできる顧客を持っていません。 (1)信託銀行は不動産売買部門を持ち、信託銀行が不動産仲介業者の側面も持っています。富裕層を顧客にしている上、系列の普通銀行の顧客から「アパート」を買いたいなどという情報が入りやすいです。 (2)専門業者もアパート、賃貸マンションを専門に手掛けるだけに、アパート等を探している富裕層の顧客をもっています。この専門業者を探すには『収益物件』というキーワードを使ってネットで探してみてください。(アパート、マンションの1棟売りのことを収益物件と呼ぶことが多い) 蛇足ですが、アパート等の収益物件の場合 「土地代」+「建物代(償却後)」=売買代金とはならないです。 買う側はあくまで期待できる家賃でアパート1棟を何年で回収できるかが基準に価格を考えています。そのため、(地域によるのでしょうが)一般の住宅よりも低い金額になるケースが多いように思いますので、一度専門業者に話を聞いてみるといいと思います。 今、(首都圏などは)住宅が上げ相場になっていますが、それ以上に収益物件は高くなったなとの印象があります。金利も上がりつつありますし、アパートを売却するのには非常に高く売れるいいタイミングかもしれません。 満足できる売却ができるといいですね。
- mu128
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不動産業者には、賃貸をメインにしている会社もあれば、売買をメインにしている会社もあります。売買を依頼していたいということですから、当然、売買を得意としている業者に頼みましょう。一番いいのは、その売却物件の近くの不動産業者です。地元ですから、価格や近所の状況を把握しています。 一般か専任かは、どちらも利点・欠点があるので、何とも言えません。しかし、売買契約が成立すれば、手数料は高額になるでしょうから、「一般」で良いかと思います。 ただ、アパートの売却とのことで、住んでいる入居者はどういった人なのか?ということも重要な要素になりますので、その点も報告・相談してみて下さい。 売買を得意としているかどうかは、不動産募集の記事の大きさや頻度なんかを参考にすれば良いと思います。