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浜岡原子力発電所のトラブル

kutchの回答

  • kutch
  • ベストアンサー率20% (16/78)
回答No.2

 原子力発電所に限った事ではありませんが、大きな事故が起きてからでは遅いのです。  大きな事故も、たいていは一つ一つはとるに足りない小さなミスが重なって起きるものです。もちろん重大な過失による事故もあるでしょうが、交通事故にしても、小さな不幸が重なって起きる事がほとんどでしょう。  そして特に原子力エネルギーの場合、いざ暴走しだすととても人類には制御できないものを扱っているのですから、他の装置よりも細心の注意が必要ですし、本人達もそうしていると言ってる中で起きた事故なわけですよ。  100リットル程度、とおっしゃいますが、私には結構な量だと感じられますが…。漏れた、とかいう量ではなくて、吹き出したぐらいじゃないですか。  とどのつまり、「監理態勢がたるんでいるんではないか」といったところでしょうか。そんな事では今後とんでもない事故が起きるのではないかと。  目の前に危険が迫っていないからといって安心することこそが危険です。

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質問者

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