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数字がマイナスに?
今年から青色です。何度見直してやりなおしても、貸借対照表の現金が マイナスになってしまいます。 期首残高はないので記入してません。 借方、貸方の金額は一致しています。 科目のほとんどを事業主借で処理しています。 何か間違っているのでしょうか?それともこれでいいのでしょうか? 職業上、仕入れもなく、減価償却もありません。 どなたか教えて下さい!
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貸借が一致していて、現金がマイナスになると言うことは 現受けがあるのに記帳されてないか、現払いがダブっているかではないでしょうか。 事業主借で処理されていると言うことですが、相手科目の確認を。 あと、預金を現金化した場合とか。 個人事業の経理は経験がありませんが、単純にそう考えてしまいます。
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- hinode11
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>何か間違っているのでしょうか? 現金残高がマイナスになることはありませんから、どこかで間違ったのです。日頃から、現金が動いたらその都度、仕訳を起して、「現金」元帳の残高と事業用金庫の現金残高の照合を行っていればこういう事態は生じません。 さて原因は、過去、事業用金庫の現金残高を上回る現金経費の支出があった日に、事業主個人の現金を持ち出して支払ってしまったことにあると考えられます。ですから、その日に「現金」元帳の残高がマイナスになったはずです。「現金」元帳の残高の動きを点検して下さい。 かりに、その日の残高がマイナス530円だとしたら、同じ日付で、 現金530/事業主借530 という仕訳を起して、その日の残高を0円として下さい。 別の日の残高がマイナスならば、やはり同じ方法でその日の残高を0円として下さい。 同様の作業を繰り返して、一年を通じて「現金」元帳の残高がマイナスにならないように修復して下さい。日付を遡って仕訳を起すのは好ましくありませんが、この際、やむを得ません。
お礼
hinode11さんへ。 厳しくやさしい回答ありがとうございました。 大変よくわかりました。 お陰様で原因を見つける事が出来ました。 以後、気をつけたいと思います。
- siba3621
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現金がマイナスになることはありません。 また、現金の残高は、現金出納帳をきちんと記帳することにより確認しますし、現金勘定の残高を転記することによって決まるものです。 従来のように複式簿記によらない簡易簿記では、青色申告控除は、10万円しか控除できませんので複式簿記により記帳して65万円の青色申告控除を受けてください。
お礼
siba3621さんへ。 早くの回答、ありがとうございました。 やっぱり青色は厳しいですね。 でも、がんばって65万控除受けたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
dec02さんへ。 回答頂きありがとうございます。 現金の処理がきちんと出来ていませんでした。 はじめ原因が全く解らなかったので、とてもよいヒントになりました。 あともう少しで終りそうです。ありがとうございました!