• ベストアンサー

値引き・・・??

経理初心者です。 A社に12月分の請求書(請求額160,000円)を発行しました。 1月初めに155,000円の入金がありました。当社では、不足分を繰越金として1月分の請求書に計上します。 そこで疑問なのが、入金された時の仕訳なのですが、 前任の方は、  現金155,000 / 諸口  製品売上高5,000/ 諸口  (摘要には 値引きと記入)  諸口 / 売掛金160,000 と仕訳されていました。不足分を繰越ているのに どうして値引きになるのですか? 他の仕訳方法はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

それでは・・・ 訂正というより、分けて考えましょう。 1月は80,000円を請求したので、 売掛金 80,000 / 製品売上高 80,000 12月分の訂正分、 売掛金 5,000 / 製品売上高 5,000 と言う感じでどうですか? 結果、値引き処理していた5,000円戻りますし、 売掛金も85,000円残となります。 分かりやすいように適用にはきちんと入力(記載)しておくと良いです。 疑問に思ったら何度でも聞いていいんですよ^^ 分からないままにして後で間違えを指摘されるよりは…

mkroft
質問者

お礼

理解出来ました!!ありがとうございます!! 毎日、わけも分からず不安になりながらやっております。 こうして親切に教えていただけて、とても心強いです"^_^"

その他の回答 (5)

noname#77757
noname#77757
回答No.6

(1) 12月160.000円の請求に対して1月に155.000円しか入金されません。 (2) 入金の際の・・・現金/諸口・・・請求書を発行したという事は、売掛金へ計上しなければ変です。簿記では勘定科目が2つ以上にわたった時に諸口といいます。値引きは製品を相手に渡す前に使う言葉です。請求書を渡した時から、売上割引になります。 * 資産勘定や損益勘定を債権債務のときに使用すると、後でP/L・B/Sが大変な事になります。 * 自社では(製品)が相手に渡ったら(商品)です。 (3) 製品売上高・・・これは損益計算の時の言葉です。つまり内部振替です。前任者は、資産勘定も損益勘定も同時に使用していますが、取引の際の勘定科目は資産勘定と負債勘定しか発生しません。(これを債権債務=さいけんさいむ・・・といいます) (4) A社へ12月の160.000円の請求書を有効として仕訳してみましょう。  >12月売り上げ計上。売掛金160.000/製品(商品)160.000の計上経理処理。(計上=計算の中に入れること)   >1月に入金された経理処理。   現預金155.000/売掛金155.000    >ところが5.000円足りない><相手に渡ったら値引きではなく売上割引です。   売上割引5.000/売掛金5.000費用で資産を処理した。  つまり現金が5.000円足りない分売上割引(費用)きと言う科目で資産勘定(現金)を処理した事になります。  * 売掛金を貸借相殺(そうさい)してみて下さい。これでよいと思います。つまり現金=売掛金と言う資産が費用処理された訳です。

回答No.4

そうですか。 もしかしたら、間違って仕訳をしたのではないですか? 一旦値引きにしたものの、残金5,000円あるので、 訂正仕訳をしないで、1月に請求したのでは? 現金  155,000 / 売掛金 160,000 製品売上高 5,000 の後に 売掛金85,000  / 製品売上高 85,000 としたとすると 結果は同じです。要約すると、 売掛金 85,000/ 製品売上高 80,000             製品売上高  5,000 となりますから。

mkroft
質問者

補足

そうですよね。 では、どのように修正したらよいのですか? 何度もすいません・・・

  • MARU270
  • ベストアンサー率33% (121/356)
回答No.3

 会社の規定によりますが、10万円以上の支払いは3ヶ月の約束手形になるか、数%の値引き後現金払い。との支払い条件があることもあります。  前任者が値引き処理をしているなら、そのような支払い条件があるんじゃないでしょうか?  取引先によっても違いますから、ご確認してみてはどうでしょうか?

mkroft
質問者

お礼

ありがとうございます。 確認してみます。

回答No.2

160,000円の請求に対して155,000円の入金があり、繰り越す場合は・・・  現金(預金)155,000 / 売掛金 155,000 となり、売掛金5,000円は残金になります。 前任者が、  現金  155,000 / 売掛金 160,000  製品売上高 5,000 としたときの請求書を確認して見て下さい。 繰越になっているのでしょうか。

mkroft
質問者

補足

1月分の請求書では、 1月分請求80,000円+繰越金5,000円=1月分請求額85,000円  売掛金85,000 / 製品売上高85,000 となっています。

  • qazyhn
  • ベストアンサー率70% (21/30)
回答No.1

「不足分を繰越ているのにどうして値引きになるのですか?」とおっしゃいますが、 前任者の方の仕訳では繰り越してはいませんね。だからこの16万のときには値引きをしたのではないですか。 今回あなたのする仕訳は 現金(または預金)155000/売掛155000 となるはずです。 値引きをしないのですから、5000円分は売掛に残ります。

mkroft
質問者

お礼

そうですよね。ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 売上値引き

    建設業を営んでいます。売上751,132が入金されましたが750,000でした。振込手数料が900円で値引きが232円。この仕訳はこれでよいのでしょうか。 普通預金750000     売掛金751132  手数料900   売上232   値引き分は売上値引きとしたほうがいいのですか。

  • 売掛金・売掛金値引・売掛金再計上の仕訳でOK?

    お世話かけます。ある取引で、売上高を売掛金で計上し、請求書をその金額で先方に送りました。 翌月末、請求金額の9割の振り込みがありました。残りの1割は、再度請求を起こして 送るようにとの指示があって、そのようにし、次の月末に残り1割の振り込みがありました。 仕訳上、一度、売掛金を値引きした形で処理をして、再度2度目の請求書を発行する時に、その金額で売掛金を計上し、入金時に売上高として計上するのでしょうか。 もっと、簡便な方法がありますでしょうか。1割残して支払いするのが、その取引先の決まりのようです。

  • 売上値引の仕訳、役員報酬の損金経理

    当社で売上げ値引きした場合の仕訳について教えて下さい。 請求書で、材料 384000円、消費税 19200円 計403200円 値引き -5200円 総計 398000円で 請求した場合の仕訳は、下記でよいのでしょうか? 売掛金 398000円 / 売上 403200円 売上値引き 5200円 売上値引きは、売上でもよいのでしょうか? もう一つ、役員報酬の件です。 当社の常務取締役に燃料手当を支払うのですが、この場合、 損金算入になるのでしょうか? 尚、この役員は、株主ではなく、当社は同族会社ではありません。 (これらの事が関係あるかないかも教えて頂ければ幸いです。) どなたか詳しい方、ご教授お願いします。

  • 値引き分の経費処理について

    ひとり株式会社で自ら勉強しながら経理をしている初心者です。 以下の値引き販売の場合に適当な仕訳を教えてください。 例: 100,000円の商品を口コミしてくれることをお願いして、30,000円値引きして、70,000円で販売した。 売上として100,000円計上して、30,000円は宣伝広告費として計上する場合。 下記の仕分け(Aパターン)で問題ないでしょうか。 また、下記AパターンとBパターン、どっちで仕訳するか迷っています。 たとえば、売上高を高くしすぎると消費税の課税事業者になってしまう。 逆に、売上高を多くしておけば銀行融資に有利など それぞれのメリット、デメリットを教えてください。 私見でかまいませんので、自分ならこっちにするなどありましたらご回答いただけると幸です。 ちなみに、昨年設立で12月決算で50万円ほど赤字でした。 本年度の売上高?が1000万円超えると来年は消費税の課税事業者になるんですかね? その場合、同じ利益でも、 たとえば、100個売れて700万円の収益でも売上を70,000円で処理することによって売上高が1000万円未満になるのであれば課税事業者になるのを1年先送りできますか? ■Aパターン(宣伝広告費を計上・売上高100,000円) (1)販売時の仕訳 売掛金   70,000円 / 売上高100,000円 宣伝広告費30,000円 (2)入金時の仕訳 普通預金  70,000円 / 売掛金70,000円 ■Bパターン(販売額のみ計上・売上高70,000円) (1)販売時の仕訳 売掛金   70,000円 / 売上高70,000円 (2)入金時の仕訳 普通預金 70,000円 / 売掛金70,000円 よろしくお願いします。

  • 売掛金に対する金利値引の消費税

    3月〆内の売掛金が4月以降に入金されるとき、その際に差し引かれる金利値引の 消費税は5%と8%どちらになるのでしょうか? 例えば、3月中に10万円(税込5%)の売上があったとして、 4月になって金利値引が差し引かれて振り込まれたとします。 (1)金利値引が単純に10万円×1%の時     ・普通預金/売掛金 ¥99,000   ・売上値引/売掛金 ¥1,000  (借)課税売上返還5%?8%? (2)金利値引が10万円×1%×120/365×1.05%で計算されていた時   ・普通預金/売掛金 ¥99,655   ・売上値引/売掛金 ¥345  (借)課税売上返還5%?8%? というような仕訳になりますが、この時の借方売上値引の税率が知りたいです。 (1)の場合は、金利の計算に消費税率を掛けていないので、振込日基準の8%処理でいいのか、 それとも売上計上を5%としているから5%処理なのか。 (2)の場合は、金利計算時に消費税率を掛けているから5%処理なのか、 それとも振込日の8%でいいのか。 ちなみにソフトは弥生会計を使っています。 考えても調べても、全然わからなかったので、こちらに質問させていただきます。 お詳しい方、宜しくお願い致します。

  • 仕分 返本・入金時

    出版社です。 書籍を取次におろし、出荷時に売上げ計上しております。 返本の場合は、卸した金額と同じ価格にて返本されます。 なので、実際に入金されるときは、卸した金額から返本分と、出荷されずに取次に在庫している分を差し引いた金額になります。 一連の仕訳けの流れを教えてください。 出荷時  売掛金 / 売上高(A)  返本時  売上返品 / 売掛金(B) 入金時  銀行 / 諸口(A-B)      諸口 / 売掛金(A)      売上返品(B)/ 諸口      ○○○(取次在庫分)/ 諸口 よろしくお願いします。

  • 買掛金で、値引分を後日振込された分の経理の処理の仕方について困っていま

    買掛金で、値引分を後日振込された分の経理の処理の仕方について困っています。 A社からモノを30,000円で買い、30,000円支払いました。(金額は例えです) 後日になり、A社よりこの件の値引サービス分ですということで5,000円が振り込まれました。 当社の経理社員は経理ソフト(弥生販売)で「商品コード:値引 1件×5,000円」と売掛金入力をし、 入金処理もしたしたみたいです。(A社とはお互い売買がある関係なので当社の弥生販売に売掛口座があります。) 処理としてはこれでOkなのでしょうか? 当社では弥生販売の値引コードは売掛金に値引をつける際にしか使用しないので (「値引 1個×-3,000円」のように) 値引でプラス数字が入力してあるのはおかしいような気がします。

  • 仕訳を教えてください 値引きについて

    個人事業の経理初心者です。 値引きの仕訳を教えてください。 請求書、領収書ともに10万円で出していて 1万円の値引きをしました。 1.銀行振込の場合、9万円の入金が通帳で確認できます。 2.手渡しの場合、1万円の値引きをした証明がありません。 帳簿は現金出納帳をつけています。 預金用の帳簿はなく現金同様につけています。 売上10万 値引き1万 と二つ書くのか 売上9万 のみとするのか・・・。 でも請求書、領収書は10万なのです。 また「値引き」という科目はOKですか? 簡単に教えてください。(?) あまり用語が出てくるとわからないもので、申し訳ありません。

  • 数年前の記帳ミスが見つかった場合の修正方法

    1人の株式会社で、弥生会計を利用し自分で記帳しています。(6月決算) 現在8期目の決算書類を作成中で、今月までに申告する予定です。 申告準備をしながら気づいたことですが、 第4期目からに下記のような売掛金が残っていることが分かりました。 4期  売掛金  500,000 5期  売掛金  460,000 6期  売掛金  460,000 7期  売掛金  460,000 理由を調べてみたところ、下記の様なミスがあったことが分かりました。 【1】売掛金 50万円の件  4期の6/30、取引先に500,000円を請求した時  6/30 売掛金  50万 / 売上高 50万  摘要 2011年6月分請求  そして5期になった8/5 弊社の通帳に入金された時  8/5 現預金 50万  / 売掛金 50万  摘要 2011年6月分入金  しかし、なぜか5期 11/6 再び下記ののような記帳ミスをしてしまいました。  いつも行コピーをして使っていたのですが、  摘要の内容からコピーミスだということが分かります。  11/6 売掛金  50万 / 売上高 50万  摘要 2011年6月分請求  【2】売掛金が50万→46万になった件  5期の10/31 請求した4万円を銀行送金ではなく現金でもらうことになり、  11/05 もらった現金を会社の通帳に入金しました。  この際の記帳ですが  11/05 現預金 4万  / 売掛金 4万  摘要 現金で受け取る  しかし、下記の内容を記帳漏れしました。  10/31 売掛金  4万 / 売上高 4万  摘要 現金で受け取ることにした こんな事情で5期からずっと売掛金460,000円が残っている状態です。 今、8期目の決算書類を作成していますが、どのように修正すれば良いでしょうか? これらのミスを今回の8期目での修正することは可能でしょうか? 何卒、宜しくお願いします。

  • 年度をまたいだ売掛金の扱いと、仕訳帳の始まりは

    24年度初めて青色申告にして、税理士に教えてもらないながら何とか提出しました。 仕事が2社から請け負うライターで、月末に請求書発行→翌月または翌々月に入金されます。 ※「実際の入金日」で仕訳帳を記載しています。 24年度内に請求書を発行したものの、年内に未入金だったものに関しては、税理士さんの指導通り、 ●売掛金計上(売掛金/売上)&翌年分源泉所得税(仮払税金/売上)で、年末に入力 ●今年の帳簿の始まりに、前年末売上計上戻し(売上/売掛金)&前年末仮払税金戻し(売上/仮払税金)で戻しました。 25年度になりソフトに日々の仕分けを入力しようと思ったのですが、上記の●分の後、どこから始めたら良いのでしょう。 (1)●分は無視して、あとは今年請求書を送った分のものを記載していく(1月以降発行したもの→2~3月入金されるため1月は売上なしという状態になります) (2)●分=今年入金されるに関しては25年度の仕分帳に記載していく(また同じ売掛金&源泉所得税を記載する?) そもそも売掛金→戻すというのが、どうゆうことなのかがいまいち分かってないのです。 悩んでいたらますます分からなくなりました・・分かる方いれば教えて下さい。

専門家に質問してみよう